2015年10月の記事一覧

バイク用品(インカム、ヘルメット等)、ウェアラブルカメラ、キャンプ道具を買いまくって、レビューのためにツーリングをする様子を公開するブログ。

月別アーカイブ:2015年10月

2015年10月の記事一覧。バイク用品(インカム、ヘルメット等)、ウェアラブルカメラ、キャンプ道具を買いまくって、レビューのためにツーリングをする様子を公開するブログ。

2015-10-25 バイク用 インカムレビュー
※それぞれの個別レビューは以下のBluetoothカテゴリから参照してください。Bluetootインカムカテゴリーこの二つで購入を迷っている方は多いだろうし、この記事をみていただいている方は少なくとも気になっていると思う。そんな方向けの最高峰インカムの直接比較レビュー記事だ。まずは外観や操作、機能等のスペック的なところから比較する。外観横の長さはほぼ同じでSENA 20Sのほうが縦に大きく奥行きも1.5倍くらいある。同じアス...

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2015-10-25 SENA
日本ではサインハウス(B+com)のシェアが大きいが、世界ではおそらくSENAがシェアNo1SENAの特徴は防水/品質/性能はそれなりで安価、シェアを一番とれるポイントを突いたそこそこのメーカー。という印象が強かったが、2014年7月発売のフラッグシップ SENA 20Sで一気に多機能高性能モデルへ変貌している。そのSENAを劇的にかえた主力ハイエンドモデル、SENA20Sのレビューをする。SENA(セナ) バイク用インカム Bluetooth インターコ...

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2015-10-17 遠出
シルバーウイーク真っ盛りの9月21日(月)会社のメンバーと日帰りツーリングに行くことにしたが、連休中はどこも大混雑必至。泊まりでがっつり遠くに行けば快適に走れる道もあるが、横浜から日帰りとなるとかなりマイナーな場所を選ばないといけない。ということで、行き先としてはそこそこメジャーだけど県道と林道を繋いで交通量の少ないルートで行く。御殿場→富士スカイライン→身延→下部→朝霧高原→湯之奥林道→国道469号→御殿場...

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2015-10-11 遠出
帰宅 北海道ツーリング 最終日 8月29日(土)15時30分定刻どおり新潟港に到着。もわっと蒸し暑い空気を久しぶりに感じながら、北海道から帰ってきたんだなと思うこの瞬間。テンションがた落ちだ。といっても仕方ないので、さっさと高速に乗って帰宅しよう。最短で関越に乗ってもよかったが、少し国道7号バイパスを使ってみた。やっぱり田中角栄の力は大きかったのだろう。地方都市にも関わらずバイパスが完全に高速と同じ作りに...

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2015-10-09 遠出
北海道最終日 6日目 8月28日(金)朝6時起床。とうとう最終日かぁ・・・・。昨夜は長時間雨がぱらついていたが、縫い目にシームシーラーと撥水スプレーをかけておいたおかげで雨漏りすることなく快適に過ごすことが出来た。このドッペルギャンガーのテントは一応素材そのものは防水だが、縫い目の防水加工がされてないため長時間の雨には耐えられない。そこでシームシーラーをぬりぬりすることで防水仕様にできる。その様子はこ...

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2015年 最新インカム対決!B+com SB5X VS SENA 20S 操作、機能編

P1070716.jpg

※それぞれの個別レビューは以下のBluetoothカテゴリから参照してください。
Bluetootインカムカテゴリー



この二つで購入を迷っている方は多いだろうし、この記事をみていただいている方は少なくとも気になっていると思う。
そんな方向けの最高峰インカムの直接比較レビュー記事だ。

まずは外観や操作、機能等のスペック的なところから比較する。



外観



横の長さはほぼ同じでSENA 20Sのほうが縦に大きく奥行きも1.5倍くらいある。
P1070722.jpg




同じアストロTRに取り付けた状態。
特に問題になるわけではないが、SENAはクランプが大きく張り出しているため、ヘルメットが浮いてしまう。
見た目はSB5Xのほうがスマートでかっこいい。
P1070709.jpg

P1070710.jpg





重さはヘルメットに取り付ける際のクランプ込み、標準スピーカーとワイヤーマイクをつけた状態で。
※アームマイクにするともう少し重くなります。

SB5X   102g
SENA 20S 153g




フルフェイスは、OGKエアロブレード等の軽量モデルで1400g、アライ等のSNELL適合重量モデルで1600g程度。
重量モデルのアストロTRで被り比べたが、わずかにSENA 20Sのほうが重いと感じた。
軽量モデルならもう少し違いを感じるかもしれない。

インカム単体では1.5倍も差があるが、ヘルメット全体で考えれば50gは3%程度の差なのでそれ程気になるものではない。
ただ、長時間被り続けることになるので、ツーリングでは少なからず影響はあるだろう。

P1070743.jpg




操作性



SB5Xは上下のインカム通話ボタンと、上下+押しのメインボタンの3つ
SENA 20Sは回す+押しのジョグダイヤルと、背面のPhoneボタン、クランプ下のアンビエントモードボタンの3つ


後述するがSENA 20Sのほうが多機能なため、同じボタン数で操作するのは回す、押す時間、押す回数を相当数覚えなければならない。
消極的な捉え方だが、SB5Xは機能が少ないため3つのボタンで簡潔な操作で済ませられる。





■SB5X
・インカム通話の発信/停止は上下ボタンのみで操作可能で、上下で一台ずつペアリングされているためわかりやすい。

・メインボタンは小さくても操作しやすい。

・音声案内は英語のみ。
 普段は聞かない音声案内(バッテリーが少ない)が流れた時、とっさにわからないので日本語化してほしい。

・SB4Xに比べると長押し操作(電源on/offや曲の送り/戻し)の時間が短くなったがもっと短くて良い。

初めて利用する人でも最低限の操作は直感的にすぐ覚えられる。






■SENA 20S
・ジョグダイヤルは大きく扱いやすいが、ここまで大きくしなくても良いのではないかと思う。

・ジョグダイヤルの操作性は良く、ボリュームの上げ下げがスムーズ。

日本語音声案内があるためわかりやすく、ほぼ全ての操作に案内がある。
 ただ、どうしても操作後の音声案内開始がワンテンポ遅れるため焦るとなかなか思うように操作ができない。
 落ち着いた操作を心がけよう。

・ジョグダイヤルを押す時間によって操作が大きく変わるが、押している時間に応じてビープ音で知らせてくれるためわかりやすい。
 例えば、押した瞬間=プ!(ここで離せばインカム通話開始) 2秒押す押し続ける=ピピ! 3秒押し続ける=ピピピ!=ミュージックシェ このタイミングで離すとミュージックシェアを音声案内が流れて操作される。
 今何秒押したか押している間にビープ音でわかるのは良い。

・ボイズコマンドは日本語英語では通じないw

・起動やシャットダウンの操作が長押しではないためすぐに起動できて便利。

・ジョグダイヤルをぐりぐり回しても、過度に反応することなく良い意味でラフに認識してモードを切り替えてくれる。

・慣れは必要だが操作性は非常に良い。







SB5Xのほうがわかりやすいが、慣れるとSENA 20Sも良く考えられていて快適だ。
一概にどちらが優れているということはないので、どちらを選んでも問題ないだろう。






機能


わかりやすくするためリストにした。


SB5X20S補足
最大同時通話台数48チェーン接続。数が多くなると端同士の音質が悪くなる。
1対1 通話距離1.4km2.0km理論値。環境、障害物の有無によって大幅に短くなる。
待受時間500時間240時間
インカム通話連続使用時間16時間13時間
Bluetoothバージョン4.04.02015年10月現在の最新。次は4.1が登場する。
オーディオマルチタスクインカム通話と音楽/FMラジオを同時に聴く機能。
グループオーディオ共有×グループ全員で同じ音源を聴く機能。B+com Station又はメディアサーバーを別途必要。ファームV1.2現在不具合有り。
ペアリング記憶数29SB5X 上下ボタンで一つずつのみ記憶。過去のペアリング情報は削除される。
ペアリング済み機器発信可能数29SB5Xは上下ボタンに最後に記憶した機器へのみ発信可。20Sは押した回数とジョグダイヤル操作で記憶している9台どれに対しても発信可。
オートグループコール1台の操作で設定されたインカムを自動で接続する。SB5Xは対応予定だが現時点では未対応。
ユニバーサルインターコム他社製品とのペアリング。
ミュージックシェア×A2DPの高音質な音楽を共有する機能。距離が短いためタンデム用。
FMラジオチューナー×使用時間は10時間程度
iPhone Siri
Bluetooth A2DPスマホ等とステレオ高音質で接続する。
Bluetooth AVRCPA2DPで接続した機器を停止、再生、スキップ、頭出しの操作をする。
Bluetooth HSP/HFPスマホ等とハンズフリー接続。電話はもちろんLine通話も可能。
Bluetooth リダイヤルSB5Xは最後に電話かかってきた相手へ S20は事前に設定した電話番号へ可能
ボイスコマンド×20S 声で操作する機能
アンビエントモード×外音を拾ってガソリンスタンド等で会話しやすくする機能
有線オーディオ入力×20S 標準より小さい2.5mmステレオ入力ポート有り
社外スピーカー取り付けSB5X 変換コネクタを利用。 20S 3.5mmステレオ出力ポート有り
防水性SB5XはIP67で最高レベルの防塵防水。20Sは不明だが防水。
操作アプリ×20S Android/iOSで専用アプリから設定可能。
ファームアップデート


20Sの多機能ぶりは圧倒的だ。

機能的に無いものは仕方ないにしても、ソフトウェアでコントロールできるところはB+comにも改善してもらいたい。
特に思ったのは、ペアリング記憶数と発信可能相手の数。
2つでもそれ程不便を感じてないが、20Sが9つも可能だとわかるともっと多数に接続にいけるといいなとは思う。
オートグループコールとの兼ね合いもあるだろうが、上下のB+comボタンを押す回数で以前にペアリングした相手に発信できるようにできないものだろうか。
せめて上下2台ずつ、合計4台の発信先を選べたらいいのになぁ。




価格


どちらもフラッグシップであり、価格は最も高い部類に入る。
SB5Xが1台3.7万円程度、20Sが1台3.5万円程度だ。

20Sは国内代理店の正規品と、若干安い平行輸入品が混在してネットで売られているので要注意。
並行輸入でもファームアップデートや音声案内の日本語化は可能だが少し手間がかかる。
それと平行輸入品は販売店の保証のみで、保証期間は店により異なる。

購入前に販売店に問い合わせたほうが良いだろう。






ここまでの感想


見た目や軽さはSB5X、機能は20S、操作性はほぼ互角といったところ。
正直なところ、実際にさわってみて20Sの高性能多機能ぶりと、軽快な動作には驚かされている。
ここまですごいとは思わなかったなぁ。


あとは音質や安定性がどうなるかは試してまたレビューするので少しお待ちを。




■おすすめ記事
バイク用インカムを徹底比較!B+com、SENA、Midland、デイトナ・・・何を買うか考えてみよう

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圧倒的!?熟成された最高性能インカム SENA 20S レビュー

  •  投稿日:2015-10-25
  •  カテゴリ:SENA
SENA 20sのレビュー
日本ではサインハウス(B+com)のシェアが大きいが、世界ではおそらくSENAがシェアNo1
SENAの特徴は防水/品質/性能はそれなりで安価、シェアを一番とれるポイントを突いたそこそこのメーカー。
という印象が強かったが、2014年7月発売のフラッグシップ SENA 20Sで一気に多機能高性能モデルへ変貌している。

そのSENAを劇的にかえた主力ハイエンドモデル、SENA20Sのレビューをする。


外観、付属品チェック


接続ケーブル類は本体で完結するB+comとは違い、SENAは本体と各種ケーブルが接続されるクランプキットが別になっている。
隣のSDカードはサイズ比較用。
大柄だけど本体は軽い。
SENA 20sの本体確認


インカム通話用のアンテナを取り出す。
SB5X程ではないがあんまり乱暴に扱うと折れそう。
本体には側面に大きなジョグダイヤルと、後方にPhoneボタンの二つのみ。
ジョグダイヤルはクリックと360度回転の2アクション。
大きくて操作しやすいが、ここまで大きくなくてもいいなw
半分くらいにして本体を小型化してほしいところ。
SENA 20sのアンテナは丈夫

SENA 20sのボタン操作



本体とは別にクランプキットに各種ケーブルが接続されるような仕組みになっている。
クレードルとスピーカーマイク



マイク、スピーカーの接続と、他に音楽入力用の2.5mmステレオミニプラグ、社外スピーカー接続用3.5mmステレオミニプラグ、外部音を拾うためのアンビエントモードボタン、本体取り外しボタンがついている。
それぞれの機能については別で紹介するが、あらゆる機能をカバーしているなぁ。
クレードルの各種ボタン

SENA 20sのクレードルと本体取り外しボタン



ヘルメットへのクランプキットは、背面のネジを付属の6角レンチで外してマイクをアーム式やワイヤー式に変更できる。
取り付けもこのネジを緩めてヘルメットの脇に挟むことになるが、挟み込めないヘルメット用に両面テープで取り付けるためのベースも付属する。
難点としてはヘルメットの付け替えに6角レンチが必要なことと、がっちりと挟むためなんだろうけど、鉄でできていて重いことだ。
クレードル取り付け方法

SENA 20sのクレードルとスピーカー、マイク接続方法



クランプキットに対し本体を上からスライドさせると取り付けできるようになっている。
付けたり外したりはスムーズで簡単だ。
SENA 20s 本体とクレードルのドッキング

P1070691.jpg



写真は本体以外の1セット分になる。
マイクは3種類と豪華。
フルフェイス用ワイヤーマイク、ジェット用のワイヤー+アームマイクと、クランプキットで直接支えるアームマイクの合計3つ。
もちろん、専用というわけではないので好みで3つとも使える。
他はスピーカー位置の調整用パッドや充電用USBアダプター、3.5mm⇔2.5mm変換ステレオケーブル。
シガーソケット(12v)のUSBアダプターはいらないんじゃないかなw
SENA 20s 付属品一式



ヘルメットへの取り付け


とりあえずアライのフルフェイス アストロTRに取り付けてみた。
さきほどのクランプのネジを外して、マイクを好みのものに変更。
画像はワイヤー+アームになっているが、この後ワイヤー式にしている。
SENA 20s クレードルをヘルメットへ取り付け



こんな感じでメットの端に挟みこんでネジを締めるだけ。
隙間がなければ両面テープ取り付け用キットに変更すればOKだ。
アライにはクリップタイプで簡単に取り付け可能



10年以上前のヘルメットなのでスピーカー取り付け用の窪みはない。
適当にチークパッドの耳のあたりをがっつり削って、適度に耳へ当たるように車の防音に使ったエプトシーラーを貼り付けた上にスピーカーを設置。
といってもB+com取り付け用に昔からやってることなんだけど。
スピーカーの位置は重要だけど一発で場所が決まるわけではない。
とりあえずチークパッドは削らず一回だいたいの位置で設置してみよう。
スピーカーをヘルメットへ埋め込む



次は右のスピーカー。
ケーブルの長いほうのスピーカーを後頭部あたりの内装の内側に入れて逆まで持ってくる。
こちらもチークパッドの耳のあたりに取り付け。
IMG_3282.jpg



マイクはチークパッドの前方に埋め込み。
いろいろ試した結果、口元だけど吐息も鼻息もあたらない場所としてここがベストだと思う。
SENA 20sのマイクを口元のチークパッドへ埋め込む



本体をドッキング。
他社と比べると一回り大きいな。

そして一番大事なスピーカー位置のチェックだ。
これをやらずして快適なインカムライフは送れない。
A2DPの接続設定は次の設定項目を見て欲しい。
A2DP接続をしたら音楽を流しながら、メットを上下左右にずらして均等に聞こえる位置を探る。
だいたいの場所が決まったら必要に応じてチークパッドを削り、最終的な位置決めをする。
スピーカーはマジックテープになっていて布には引っかかるが発泡スチロールにはひっかからないので、少しのでこぼこに対応できるクッション両面テープ等を使って固定しよう。
ガッチリ固定できなくても自然に落ちたりしない程度についていれば十分だ。
尚、最近のヘルメットはスピーカー取り付け用の窪みがあるので、痛くならなければ削ったりする必要はない。
SENA 20sをアライ アストロへ取り付け



クランプがヘルメットの下に大きく張り出しているので、地面に置くと左側が浮いてしまう。
ただクランプは頑丈なので特に気を遣う必要はないし、置いた時の安定性も悪くないので気にすることはない。
クレードルが地面にあたって少し浮いてしまう



操作方法


本体のジョグダイヤルとPhoneボタンの二つで操作することになるのだが、押す回数や時間によって操作がかわるため慣れが必要だ。
とりあえず代表的な操作だけ記載する。
操作してから反応するまで少し時間はかかるが、各種操作時には音声案内があるので落ち着いて操作しよう。
※音声案内は平行輸入品でも日本語化可能。


■電源on/off
  ジョグダイヤルとPhoneボタンを同時押し

■ボリューム
  ジョグダイヤルを回す

■ペアリング
 ・スマホ等のデバイスとのペアリング
  20S電源on Phoneボタン5秒長押しでLED赤青交互点滅
  スマホ/音楽プレイヤーでBluetooth検索し20Sを選択(PINコードを求められたら 0000)
  ※NFC対応なら20Sの背面にスマホを接触させるだけでOK
  このペアリングは電話(HFP)や音楽(A2DP)等、接続可能なプロファイル全てがペアリングされる。
  HFPやA2DPを個別にペアリング等もできるが、種類が多い上に操作が複雑なのであとは公式サイトを参照していただきたい。

 ・SENAインカム同士のペアリング
  2台のインカムを電源on 
  双方のジョグダイヤル6秒長押し 又は 双方をクランプユニットから外して本体を振ると、緑に点滅。
  どちらかのジョグダイヤルを1回押す
  ペアリング完了

 ・ユニバーサルインターコム(他社とのペアリング)
  2台の電源on
  20Sペアリングモード=ジョグダイヤル12秒押しで設定メニューに入る
  ユニバーサルインターコムまでダイヤルを回す
  対向機器をHFPペアリングモードにして接続
  ※HFPで接続するため電話機能が利用できなくなる。

■インカム通話開始/終了
  最後にペアリングしたインカムがペアリング1、その前にペアリングしたインカムがペアリング2 というようになり、最大9台までペアリングを記憶しておくことができる。
  ペアリング1へ接続、切断=ジョグダイヤルを1回押し
  ペアリング2へ接続、切断=ジョグダイヤルを2回押し
  ペアリング3以上へ接続=ジョグダイヤルを3回押してジョグダイヤルを回して選択
  ※上記要領で最大8台までのチェーン接続が可能

■音楽を聴く
  20S電源onと同時にペアリング済みのデバイスへ自動的に接続に行く。
  音楽の再生/停止=ジョグダイヤルを1秒押し
  曲の進む、戻る=ジョグダイヤルを押して回す
  停止したまま開始されない場合=ジョグダイヤルを押して回すと再生開始

■ミュージックシェアリング(音楽共有)
  20S間をA2DPでデータ転送し二人で同じ音楽を聴くことができる。
  ※ただし距離は10m程度なのでタンデムでの利用のみ。
  ※0.2秒くらいのラグがあるため二人で歌うとズレてやばいw
  インカム通話開始後にジョグダイヤル3秒長押し=音楽共有開始/停止

■FMラジオを聴く
  FMラジオモードに入る=Phoneボタンを2秒押し
  自動選曲=デバイスボタン押したまま回す
  プリセット選択=Phoneボタンを押す

■オーディオマルチタスク(インカム通話しながら音楽/ラジオを聴く)
  音楽/FMラジオを聴きながらインカム通話を開始するだけでOK
  インカム通話開始後でも音楽/FMラジオを切り替え可能

■アンビエントモード(クランプキット内のマイクから外音を拾う)
  アンビエントモードon/ff=アンビエントモードボタンを2回押し

■ボイスコマンド(音声で操作)
  ボイスコマンド受付1=スタンバイモード時に HelloSENA と言う
  ボイスコマンド受付2=本体を手のひらで2回タップ
  ボイスコマンド受付3=アンビエントボタンを1回押す

  可能な操作は、FMラジオ起動や次トラック/FM局、リダイヤル等だが、日本語英語ではなかなか通じないのが難点。

■設定モード
  ジョグダイヤルを12秒長押しで設定モードにし、ジョグダイヤルを回して各メニューに入る。


設定モードについてはわかりずらいので、本体で操作することはほとんど無いだろう。
かわりにスマホをペアリングしておけば、専用アプリから設定ができる。
また、アプリで複数会話用のグループ設定をしておけば複数同時接続が楽になる。


一通り操作してみて思ったのは、ジョグダイヤルとPhoneボタンの二つと簡略化されすぎて、何秒押したら、何回押したらという条件ばかりなので、覚えづらいということ。
せめて本体のボタンは3つ欲しかったと思う。
ただし機能が非常に多いが故の話なので、利用する機能に絞って覚えればそれほど苦労することはない。


オプション ハンドルバーリモコン


DSC02211.jpg
インカム本体の操作をグリップに取り付けたリモコンで操作が可能になる、オプションのハンドルバーリモコン SC-HR-01も用意されている。
価格は高めで16000円程度するが、操作が楽になるので興味のある方は以下の記事も参照していただきたい。

手元で音質/距離チェック


とりあえず1対1での接続でチェックしてみた。

全体的な音質


SENA SMH10はかなり音質が悪いと不評で、SENA 20Sは少し改善したのか音質が悪いとまでは感じない。
低音重視のドンシャリスピーカーでズンドン強烈に低音を響かせられる反面、高音が破綻しやすく耳が疲れやすい。
個人的にはドンシャリは好きなんだけど、もう少し高音が割れずに出るようになればいいのになぁと思う。


SENA 20S同士の通話


木造2階建ての自宅の1Fと2Fで通話をしてみたがさすがにこの程度であれば全くノイズは乗らない。
音質もクリアで双方の会話は快適そのもの。
マイクの感度も良い。


ミュージックシェアリング(音楽を転送する機能)


スマホと20SをA2DPで接続し、20S同士をA2DPで転送しているのだと思われるため、ステレオで非常に高音質だ。
障害物が全くなければ20m程度は問題なく、30mくらいで半分くらいがブチブチと切れる状態になる。
1台でも車が間に入るとどんなに距離が近くてもブチブチ切れて聴けない。
ただし、これはA2DPのみの話で、同時にしているインカム通話に影響はない。

原付2台でゆっくりと近くを走るくらいなら利用できなくは無いが、もともとタンデム向けの機能なので当然か。


Bluetoothの仕組み上仕方ないことではあるが0.2秒くらいのラグがあるので、A2DPの転送で0.2秒の上にインカム通話で0.2秒のずれが発生し、二人で一緒に歌うと相当なずれが出てやばいことになるw
もし二人で歌いながら走りたい場合は、音源を二つに分岐してBluetoothで飛ばすような機器(B+comデュアルオーディオトランスミッター)か、単純にオーディオ分岐してトランスミッターを二つ接続するか、2台同時接続が可能なスマホ(あるのか?)を利用したほうが幾分ましだろう。


オーディオマルチタスク時(インカム通話+音楽 or FMラジオ)


非常に安定しており、音質の劣化は全く無い。
インカム通話とA2DP又はラジオの二つを起動することでノイズが増えることもなく、それぞれが全く別物として動いているようだ。


FMラジオ


PCに囲まれた環境ではあるが感度は非常によく、一通りのラジオを快適に聴くことができた。
選局もオートでばっちり。
実際に走行してみてもすごく快適。
車ほどではないけどそれに近いくらいのラジオは聞ける。


スマホ経由で通話するRideConnected


別途以下の記事を参照していただきたい。
裏技的に他社インカムでも使うこともできるので、一読しておくと何かと役に立つかもしれない。

4台チェーン接続して動画をとってみた


おそばせながらSENA 10Sを含めた4台チェーン接続でツーリングをしてきた。
主な設定は以下の通り

20S
ファーム:1.6.3
HDインターコムオン
8方向オフ

10S
ファーム:1.2
HDインターコムオン

HDインターコムは1対1の時に効力がありチェーン接続をすると自動的に無効化されるとマニュアルに記載があり、FAQにはチェーン接続時にはオフを推奨している。
今回はマニュアルにそってオンでもOK!という認識のもとオンにしたが、SENAに問い合わせたところオフにすることを推奨と正式に回答をいただいた。
それでも安定性は良かったのでオフにしたらもっと良くなるかも?

尚、条件によってオンやらオフやらにするといいんだけど、わかりにくかったので以下の通りまとめる。

■条件
・HDインターコム対応機種同士で近距離(タンデム)で2台接続の場合のみ双方のHDインターコムをオンにする。
・20Sのみで構成した5台以上のチェーン接続時のみ8方向インターコムをオンにする。
・上記以外の条件では全て、HDインターコムと8方向インターコムはオフにする。

■接続環境例
接続2台(タンデム)    接続機種20S, 10S, 10U, 10C  =HDインターコムオン 8wayオフ
接続2台(タンデム)    接続機種上記以外        =HDインターコムオフ 8wayオフ
接続2~4台(バイク複数) 接続機種他社含め全て     =HDインターコムオフ 8wayオフ
接続5台以上(バイク複数) 接続機種20Sのみ        =HDインターコムオフ 8wayオン


いろいろ面倒だから、基本はどっちもオフにしておけばOK!!


接続状況


10S------20S------20S------10S
T先輩  K先輩  まさきち  M君
交通量が非常に多く大半が市街地という悪条件と、静かな山の中を走行した動画は以下の通り。
切断された時の状況をお伝えするために切断時の動画を入れているが、一日走ってこういったことは1回程度で、非常に安定しているので安心してほしい。

■音質
風切り音やエンジン音はしっかりとノイズリダクションで排除されており、マイクに風が直接当たらなければ非常に快適。
トンネル内での反響音も軽減されている。
電子ノイズはやや多めではあるが気にならないレベル。

人の声はクリアな音声だけど高音が強く、ちょっと耳が疲れるかな?
これは音楽を聴いた時も同じでスピーカーの限界と思う。


■安定性
一発で接続OK、切断は1回だけ山中を走行中にあったけど再接続はあまり手がかからない。
一応先頭から順番に接続することが推奨されているけど、間が切れた場合は2対2の状態からでも接続ができた。
ただし、接続した時に呼び出し音や接続音が鳴らないのは不便。
接続されたのかされてないのか判断しにくい。


■通話距離
市街地で間に車が多数入って全く見えない悪条件で、200m離れても「信号でとまった」「その前で待ってる」というのを伝えるのが精一杯なレベルながら、ギリギリ通話は可能だった。
しかも接続順序的にジグザグに二つに分断されたので、総距離は600m離れていたことになる。
この通話距離はB+comをはるかに上回っている。

逆に比較的車が少なく見通しが良ければ300mくらいでもほとんどノイズは入らない。
北海道とかなら見通し1000mはいけそうだ。


■オーディオマルチタスク
20Sの2台ともスマホと接続して音楽を流すとノイズがひどかったので、1台だけにすると音質が良くなった。
1台だけであればすこぶる快適。
2台とも接続するのは1度しか試してないので、何度かやり直せば直りそうな感じ。
ちょっと癖があるかも?



SENA 20Sの評価


安定性、通話距離は抜群で動作も快適。
2014年発売ながら、未だに最高レベルの性能で息の長いモデル。
2017年は自動経路制御を搭載した次世代モデルが登場する転換期だが、もともとの性能が高かったので次世代機とも勝負できてしまう。

強いてイマイチな点をあげると、
・耳が疲れやすい
・オーディオマルチタスクが少し不安定
・接続音がわかりにくい
・大きくて重い
・ベースの取り付けがしにくい

という程度でいずれもクリティカルな問題では無い。

ここまで完成度をあげたにも関わらずまだまだファームアップされるその姿勢は素晴らしい。
不具合らしい不具合は既に存在せず、熟成の域に達しているので安定を重視する人におすすめ。

10点満点評価
音楽の音質・・・・・・・・・5
インカム通話音質・・・・・・6
通話距離・・・・・・・・・・9
安定性・・・・・・・・・・・9
操作性・・・・・・・・・・・8
機能/拡張性・・・・・・・・7
取り付けやすさ・・・・・・・4
重さ・・・・・・・・・・・・3
コストパフォーマンス・・・・6
おすすめ度・・・・・・・8!

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連休でも快適に走れる!関東日帰り 富士山~身延ツーリング

  •  投稿日:2015-10-17
  •  カテゴリ:遠出
IMG_3171.jpg


シルバーウイーク真っ盛りの9月21日(月)

会社のメンバーと日帰りツーリングに行くことにしたが、連休中はどこも大混雑必至。
泊まりでがっつり遠くに行けば快適に走れる道もあるが、横浜から日帰りとなるとかなりマイナーな場所を選ばないといけない。

ということで、行き先としてはそこそこメジャーだけど県道と林道を繋いで交通量の少ないルートで行く。
御殿場→富士スカイライン→身延→下部→朝霧高原→湯之奥林道→国道469号→御殿場

メンバーはY先輩、N子、T子、まさきちの4人だ。




7時海老名SAに集合しB+comをペアリングして、なんやかんやしながらのんびり出発。
御殿場付近はそこそこ晴れているけど・・・・・。
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正面の富士山は雲の中・・・。
さらにとんでもなく遅い車が道を譲らず、富士山の南側を駆ける富士山スカイラインはずっと30~40km/hで走る。
ちょっとは後ろを見て大渋滞を引き起こしていることを認識してほしいね。
連休はこれだから・・・。
と言っても仕方ない。
vlcsnap-2015-10-15-22h19m36s419.jpg





五合目に向けて上り始めるとやっぱり晴れ間なんてなかったが、ヘアピンコーナーの付近で車がいなくなったので快走できた。
vlcsnap-2015-10-15-22h20m06s548.jpg






そして五合目に到着。
雲の上に抜けられるなんて甘い期待は泡となって消え去る。
まぁもう10時だし、この時間で雲が低いなんてことはないよね。
駐車場はそこそこ混んではいたが、車もバイクもまだ余裕があった。
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時々雲が開ける時もあるけど山頂までは見えず。
ちらっとでも見えればラピュタ的な雰囲気でいいんだけどねー。
IMG_3116.jpg





そして駿河湾も伊豆半島も見えない。
残念。
気温は10度くらいだったかな。
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富士五号目から降りて西へ約1時間、富士宮焼きそばで有名な「むめさん」へ行く。
昼時は結構混むので、11時の開店直後に到着できそう。
県道71、72、75、414が交差する上井出交差点。
ここ、いつもどこがどこやらわからなくなるんだよね。
むめさんは71号沿いなので、右手前の道へ入ればOKだ。
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そしてむめさん到着。
開店直後の到着だったが既に席は半分くらいが埋まっていた。

メニューはやきそば、お好み焼き、しぐれ(焼きそば+お好み焼き)の3つで、トッピングの種類が豊富にある。
1人前550円~800円で、1.5人前食べればお腹いっぱいという感じのようだ。
今回は4人なので適当に頼んで分けながら食べることにする。
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威勢の良いおばちゃんが、目の前の鉄板で次から次へと焼いてくれるが、いかんせんお客さんの人数が多くて注文してから出てくるまで20分くらいかかる。
僕らの後に来た人は外で30分くらい待っていたので、休日なら開店直後に来ることをおすすめする。
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待つこと20分で一品目の富士宮やきそば(具は一通り入ったミックス)が到着。
半熟卵を崩して麺に絡めながらいただく。
魚粉が効いているのが特徴だ。
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次に広島風お好み焼きっぽい「しぐれ」
麺も生地ももちもちした食感で食べ応えがある。
鉄板で焼くときに油を使ってないそうで、がっつりお腹にくるけど、脂っこさがなく後味さっぱりなのが特徴だ。
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12時過ぎ、帰るときには駐車場はこの状態。
満車で諦める人もいた。
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国道469号で身延方面へ。
柚野から稲子までの間は関東近郊にしては珍しい1斜線の酷道だ。
四国なら極々普通なんだけどね!
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途中、稲子川沿いを走っている途中、N子が
「今度から水着を着てきて、ツーリング中に川に入るんだ!」
と意気込んでいた。
その発想は初めてだぜw
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富士川沿いまで出ると、川の西を国道52号、川の東を県道10号と、東西両方に道がある。
ここは迷わず県道10号を選ぼう。
国道52号より遥かに快適で楽しいぞ!
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寄畑駅のすぐふもとには彼岸花がたくさん咲いていた。
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JR身延線の電車とぱしゃ!
ローカル線は絵になるねぇ。
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さらに北上すること30分で日蓮宗の総本山、身延山久遠寺に到着。
久遠時までの道は観光地となっており道は狭いが風情があって良い。
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駐車場がどこかわからなかったから適当に門の横の無料駐車場にとめる。
うおーでけえーー。
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ちょっと奥をのぞくと・・・・。
おいおいw
まじかよこの階段ww

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余裕な感じが見えるが、見せているだけである。
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T子はかなりへばっている様子。
Y先輩は割りと平然な顔していたけど、本当は結構きつかったらしいw
この写真をとったN子はさすが若いだけあって、前に後ろに写真とるために走り回っていた。
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上りきるのに15分くらいだったかなぁ。
上には本堂?やらなんやらたくさんあるんだけど、あの階段を登ったとは思えないくらい、ジイちゃん、ばあちゃんがいる。
さらには階段の上から、この階段すごーい!と写真を撮る人たち・・・・。

あれ、なんか?
あれ?ww

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おっふ・・・・・
すぐ横まで来れるじゃないかww
まぁ良い運動になったから良しとしよう!
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次は下部温泉から県道415号を東へ、その先は前線舗装路の林道湯之奥猪之頭線に突入する。
最初のうちはまぁ普通の細い山道なんだけど、途中小さな集落を抜けてからは林道らしくなり、落石と砂利と落ち葉がたくさんあり注意しないといけない。
昔、紀伊半島のザンギリ峠をVFRで抜けた時ほどではないが、普段ならなかなか来ることのない荒れた林道だ。

関東近郊にしては珍しい結構本格的な舗装林道で山深さを体感できていいよ。
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川沿いを離れて一気に登り始める。
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走ること20分。
頂上には長く暗いトンネルがあり、抜けるとなんとそこには・・・・・
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富士山が目の前にドドーーーーーン!!!!
とは見えず!
残念!!
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初めて来た時は事前情報なくふらっと入ってみたんだけど、そのときはきれいな夕焼けと目の前に富士山の姿が見えて感動したなぁ。
紅葉の時期には写真家の人たちがたくさん来ているし、有名な場所らしい。
晴れている時の景色は本当にすばらしい場所なので、近くに来たなら寄ってみてはいかがだろうか。
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朝霧高原に下りてのんびり休憩するために温泉を探すが、どこに行っても超満員で入場制限がかかっている。
シルバーウイークだし仕方ないよね。
とりあえず国道469号で御殿場方面に、次の温泉施設ヘルシーパーク裾野へ向かう。
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ヘルシーパーク裾野に到着したけどやっぱりここもすごい混雑してそう・・・・。
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プールもあるようで子供連れの家族ばかりww
ただ、時間がまだちょっと早いせいか食堂は空いているので夕飯だけ食べようってことに。
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食堂は横になるような感じではなく、温泉入浴料を払わなければ休憩室の利用は不可とのこと。
これだけ人がいても休憩室は空いていたが、温泉は結構混んでいる。
ということで、雨も降りそうだし夕飯だけ食べて早めに帰ることにする。
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蕎麦とネギトロ丼セット、800円くらいだったかな?
ちょっと量が少ないけどまぁこんなもんだろう。
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国道469号でさらに御殿場方面へ。
この辺はすすきの草原なんだけど当然何も見えない。
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さすがにどこもかしこも渋滞していて、御殿場ICまでたった15kmに40分くらいかかる。
高速に乗ってからも渋滞が多かったがのんびり走って19時に海老名SAで休憩して解散となった。
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渋滞にはまったのは富士山スカイラインと帰りの御殿場付近くらいで、連休中の割にはそこそこ快適に走れたかな。
マイナーな場所だけど、なかなか良いツーリングができたと思う。 このエントリーをはてなブックマークに追加

本州はやっぱり暑い・・・。2015年北海道キャンプツーリング!【帰宅日】

  •  投稿日:2015-10-11
  •  カテゴリ:遠出
帰宅 北海道ツーリング 最終日 8月29日(土)



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15時30分
定刻どおり新潟港に到着。
もわっと蒸し暑い空気を久しぶりに感じながら、北海道から帰ってきたんだなと思うこの瞬間。
テンションがた落ちだ。



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といっても仕方ないので、さっさと高速に乗って帰宅しよう。
最短で関越に乗ってもよかったが、少し国道7号バイパスを使ってみた。
やっぱり田中角栄の力は大きかったのだろう。
地方都市にも関わらずバイパスが完全に高速と同じ作りになっている。




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越後川口SAから眺める信濃川。
船内の空気が乾いていたせいか、布団をかけてなかったせいか軽くノドが痛い
キャンプでも風邪ひかず北海道を健康に乗り切れたのは良かったけど、最後の最後にちょっとしくじったな。


そういえば、昨日の夜から時々ヘッドライトが瞬間的に消えているような気がしていたが、湯沢あたりで日が暮れてからそれが本当だとわかった。
ものすごい勢いで点滅を繰り返し始めたので、とりあえずスイッチで消灯させて走行。
グリップヒーターも同じタイミングで再起動していたんだよなぁ。
んー、グリップヒーターやナビ等は後付けのリレーから、ヘッドライト(HID)は別のリレーからとっていたはずなんだが・・・・。



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と悩んでも仕方ないのでPAでサイドカウルを外してみると、ヘッドライトのリレーのACCとグリップヒーターの電源は同じ場所からとっていた。
いろいろ付けすぎていて何をどこから取っていたのか忘れてしまって困るw

これなら切り分けは簡単。
接触が悪いだけだろうってことで、コネクターをチェックしたけど接触の悪い場所はわからなかった。
でもまぁ触っている間に直ったのでOK!

配線めちゃくちゃw
ネイキッドじゃ収まらないから、僕はもうフルカウル車じゃないと無理だなw


渋滞が収まるまでSAでのんびり休憩しながら横浜の自宅についたのは午前0時だった。




時間がかかてしまったけど、これで2015年北海道ツーリングの記事も終わりです。
長々と北海道編を読んでいただきありがとうございました。
そして、記事を書き始めた時は最後まで書ききる事ができるか自信が無かったw
よく最後まで書いたな!俺!






■北海道ツーリングの走行
北海道走行距離:1840km (本州含むと2520km)
最高標高点:1153m(三国峠)
最低気温:12度くらい(釧路)
最高気温:25度くらい(中標津)
燃費:リッター 20km



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これで最終日・・・。2015年北海道キャンプツーリング!【6日目】

  •  投稿日:2015-10-09
  •  カテゴリ:遠出
北海道最終日 6日目 8月28日(金)



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朝6時起床。
とうとう最終日かぁ・・・・。

昨夜は長時間雨がぱらついていたが、縫い目にシームシーラーと撥水スプレーをかけておいたおかげで雨漏りすることなく快適に過ごすことが出来た。
このドッペルギャンガーのテントは一応素材そのものは防水だが、縫い目の防水加工がされてないため長時間の雨には耐えられない。
そこでシームシーラーをぬりぬりすることで防水仕様にできる。
その様子はこちらの記事を参照。
【キャンプしたい】テントを買って試してみよう!





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他のキャンパーは僕達以外にバイクが10人程度、大学生らしき自転車グループが10人程度いたが、敷地が広いので伸び伸びとできて良かった。
雨もあがっているし、ラストランを楽しもう!!


帰りのフェリーは19時30分 苫小牧東港発の秋田経由新潟行き新日本海フェリー。
18時までに苫小牧東港へ到着するよう案内に書かれているが、バイクは最後なので19時くらいに乗船開始となるので18時30分に到着すればOKだ。

ここ、上士幌からは最短で行けば200km 3時間。
遠回りだけど晴れることを願って三国峠、旭川経由で行き、昼過ぎに美瑛、富良野で観光とお土産と昼食をとって、最後は夕張経由で苫小牧東港へ行くことにする。


最終日はいつも富良野か、ニセコあたりでフェリーの乗船時間調整をして帰る。
確かに合理的でいいんだけど、毎回同じパターンなので富良野/ニセコ=最終日=悲しい という図式が成り立っており、パッチワークの丘も花畑も夕張メロンも、物悲しい印象しかないのだ。





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7時30分
上士幌を出発し三国峠へ向かうため国道273号で北上。
出発した時には既に雨は降り止んでいたが一面雲に覆われていたため三国峠は雲の中の可能性が高く、賭けみたいな気持ちで出発した。





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30分程走って糠平湖を抜けたところで、一つ目の観光地、タウシュベツ川橋梁に到着。
あれ?去年来た時は駐車場は道の右にしかなかったような気がしたけど・・・?





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とりあえず右の森の中にある遊歩道へ入って歩くこと3分。
ここは1987年に廃線となった旧国鉄士幌線だ。
糠平湖近辺にはこの旧国鉄士幌線の跡がそこかしこに残っており、大自然の中に廃れた人工物というコントラストがノスタルジックな雰囲気を作り出している。





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さらにこの廃線跡を歩くと小さな石橋を発見。
どうやらここはタウシュベツ川橋梁ではなかったようでw
でもタウシュベツ川橋梁は近くまで行ける林道が通行止めとなっており、遠目にしか見れないので、目の前まで手軽に行けて良かった。





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さっきのポイントから2kmほどバイクで北上し、遊歩道を歩いて5分でタウシュベツ川橋梁の対岸に到着。
夏場は半分糠平湖に沈んでいて見れないことが多いらしいが、今回はちゃんと見ることが出来た。
間近で見るともっとすごいんだろうけどね。





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遊歩道の途中にはさっきの場所から続く廃線跡。
ずっとこんな感じで帯広から、ここからもう少し北上した幌加まで鉄道跡があるんだなぁ。




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国道273号をさらに北上すると雲も高くなり、ところどころ晴れ間も覗くようになりはじめた。




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道央最高の場所だと思う三国峠の陸橋に入る。
まずこの陸橋を覚えておいていただきたい。





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さらに走ること3分くらい。
トンネルを抜けた先に停車すると、帯広方面に向かって広大な森と走ってきた陸橋を見渡すことができる。
北海道の観光本を見たことある人なら、この写真は見覚えがあるんじゃないだろうか。
超定番中の定番、ここが三国峠の陸橋だ。
晴れていればもっと綺麗に深い山々を見渡せるが、雨が降らなかっただけラッキーだったかな。
1日目の記事にも少し書いたが、日照時間の短い道東、道北に比べると、ここ三国峠付近は北海道らしさを感じられる場所にしては天気が安定している。
過去5回くらい来たけどこれでも今回が一番天気が悪いくらいかな。





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見晴らしポイントから数分で三国峠の頂上に到着。
店内はちょっとおしゃれで掃除が行き届いており、お土産や軽食を提供している。





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ポップオバー&ソフトというシュー生地にソフトクリームと蜂蜜を乗せた食べ物。(500円)
1861年からのアメリカ南北戦争時代には食べられていたそう。




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口に入れた瞬間、暖かなシュー生地と冷たいバニラアイスが混ざって不思議な感じ。
そこに蜂蜜の強い風味が鼻を抜けてとても美味しい。
そして量は多くないんだけど、甘くすぎて一つ食べたら十分だw


ポップオーバー&ソフトにかけられていた蜂蜜がすごく美味しかったので嫁へのお土産に一つ購入した。
店員さんの話によると、この蜂蜜は北海道の養蜂場でとれたもので、一般的な蜂蜜とは蜜が違うっており、独特の風味が強い理由はそこにあるそうだ。





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峠から北へ、トンネルを抜けると長い下り坂に入る。







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国道39号との合流までは急な下り坂だけど快適で楽しい。
後ろにピッタリついている車(レクサス)はこの後抜かしたら、ぶっ飛んでいったから130km/hは出てただろうなぁ。
さすがに飛ばしすぎだろうw






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大雪湖で国道39号に合流し旭川方面へ向かうと層雲峡に到着するが、今回は時間がないのでパス。
層雲峡のふもとはちょっと洋風の町並みの温泉街となっており、休憩にはもってこいの場所だ。





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三国峠から美瑛までは110kmあり、そのうちの半分は交通量の多い幹線道で北海道らしからぬノロノロ運転ばかりになる。
そりゃもう眠いのでいろんな話で盛り上がる。



まさきち : 旅先で女性ライダーと知り合って良い関係なったって話ないのー?

マトンN口 : 昔、女性ライダーから声かけられて「どこのライダーハウスとまってるんですか?私達、どこどこから来たんですけど、この先どうですかね?」とかって話しになったんだよね。
一緒に行かない?ってくらいの感じで相手から積極的に話してきたんだけど・・・・

まさきち : おーすげーじゃん。N口君ならテントやろ?俺のテントで一緒に寝ませんか?くらい言ったの?

マトンN口 : いや。俺、金がなくてテントどころか野宿でさ。恥ずかしくてはぐらかして逃げたんだよねwwww

まさきち : まさかの野宿wwww

T先輩 : 相手ムラムラしてたんじゃねーのー?

マトンN口 : っぽいんですけど、あんまりかわいくなくてですねぇ・・・

T先輩まさきち : 辛口wwwww



マトンN口はなかなか贅沢なのだ。



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愛別から美瑛へ抜けるには旭川郊外を道道140号と37号で迂回していく。
さっきからマリちゃん(ユピテルのナビMCN46siの音声キャラクター)が取締り警告を連発していたところ、対向車からパッシング!

お?この旅初めてのネズミ捕り!






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横の道に20人近く?の警察官が準備中だったので、手を上げてご挨拶しておくw






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一気に1時間30分くらい走ってゼルブの丘に到着。
8月下旬はさすがに終わった花も多くて、全体の半分くらいしか咲いてなかった。
残念。
満開の時期ならすごいんだけど、季節はずれなのは仕方ないね。

15時に富良野を出れば3時間で苫小牧東港には到着できるので、それまでの3時間が北海道最後の観光になる。
ゼルブの丘近くにはパッチワークの丘やジェットコースターの道、セブンスターの木等、複数の観光ポイントがあるが、13時に富良野の六花亭で昼食とお土産を買うので、2箇所に絞っていくことにした。





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ファームズ千代田にある見晴台に行こうとしたが、迷って時間もなくてマトンN口がはぐれるしで、結局それっぽい近くの場所でパッチワークの丘を見るww




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ファームズ千代田から10分ほどで今度はジェットコースターの道へ到着。
ぶっちゃけ、セブンスターの木とか、親子の木とか、元ネタを知らなければただの木なので、その辺はスルーしてジェットコースターの道をおすすめする。




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ツインシュート!!





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ちょっと絵になる一枚。






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これが最後の観光。
この出発のシーンも後はご飯やトイレ休憩くらいしか残ってない。
あー、予定していたものは全部見終わったなぁ。
そう呟きながら走り出した。




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13時すぎに富良野の六花亭に到着し、併設されているジンギスカン料理店のカンパーナで最後の晩餐!
600円のマトンやラムを3人で5人前くらいだったかな?
それにご飯と味噌汁とキムチをつけて一人1300円くらいで腹いっぱい。
臭みが少なくて食べやすく、羊肉が苦手な人でも牛肉が食べられるなら大丈夫。
今回は時間が少し遅かったためすぐに入れたけど、昼時だとちょっと待たないといけないので、先に待ち時間を見てからお土産を買いに行くと良い。


がっつりお土産を買ってラストランだ。
富良野から苫小牧東港までは国道273号が最短で150km、約2.5時間。
ただ幹線道で楽しくないので却下!
最後だし快走しよう!ってことで、夕張経由で快走路を南下する道道135号~国道452号~道道74号で175kmのルートで行くことにした。
途中の道の動画がとれてなかったが、富良野から桂沢湖までは交通量が多くて楽しくないが、大半が道道116号で岩見沢市方面へ抜けるので、そこから南は空いていて楽しい。




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1時間くらい走ると夕張に到着。
夕張あきんど屋で夕張メロンソフトクリームを食べる。





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メロン大好きマトンN口、ソフトクリーム大好きT先輩曰く、このメロンソフトは間違いなく一級のソフトクリームであると。
あまり食べない僕にはわからなかったが、二人が言うのだから本当なのだろう。





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夕張高校前には道端に座り込んで、ボールで遊んでいる女子高生ww
なんというか久しぶりに見たな、こういう光景。
というのも、T先輩=新潟 マトンN口=久留米(福岡) まさきち=今治(愛媛) と全員が田舎出身で、懐かしく思えたのだ。

国道274号に出たら西ではなく少しだけ東へ向かう。
ここは上陸初日に帯広へ向かった時に走った道。
あれから5日と8時間がたった今、また同じ道を走っているが、これから始まる楽しさと、もう終わる寂しさでまるで違う道のように感じる。





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初日に通った道道74号との交差点を通過した時の画像。
こうやって左車線を真っ直ぐ帯広へ向かったんだなぁ。



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それが今、苫小牧へ向かうために右折車線にいる。


ワシ。ここ曲がりたくない。



と駄々をこねてみたが、数日後に迫った仕事のことを考えるとそうもいかない。
短い夏休みだ。


道道74号は道のうねりがあってあまり快適とは言えないが、国道よりはマシだ。
穂別に入るとなんか右に・・・・?





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まさきち : 虫さとうwwwwwwwwwwwww スーパーの名前が虫ってwwww

マトンN口 : あれ、シゲチャンが書いたなwwww スペースが足りなくなって中の下に一を付け加えたとみた!

まさきち : シゲチャン右から書いたんかよww 斬新すぎるwww



なんか強烈につぼったw
調べたら、「全日食チェーン」というスーパーのチェーンで、中一さとうという店舗名らしいw





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国道235号に突き当たると最後のセイコマへ。
フェリー内の食料と嫁へのお土産(塩焼きソバ)を購入する。





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隣家の飼い猫と思われる、人懐っこいネコかわいい。






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最後は国道から外れて細い道に入って、苫小牧東港へ到着。
何のトラブルもなく予定通り18時に到着。
1時間くらい待って乗船なのでもう少しゆっくりできたけど、安全圏を見てちょうど良い時間だったかな。





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北海道最後の一枚。
俺、間に合ってないw





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19時過ぎに乗船。
もうあたりは真っ暗。
8月というのに肌寒いこの空気は、お盆を過ぎて秋の気配が近づくちょっと寂しい北海道の夜を感じた。





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荷物整理をあまりしていなかったのでのんびりと最後まで残って荷造りしていると、まわりは船員さんだけのガランとした船内。
バイクの台数は結構多いが、まだ余裕がありそうだった。
新日本海フェリーは商船三井に比べると空いてていいね。




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客室への階段を登れば、新潟に到着するまでここには戻れない。
ああ、これで北海道ツーリングが終わったのか。そんな気持ちでゲートを潜る。

いや、もうとっくに北海道へは戻れないんだけどねw
気持ち的な問題。

風呂に入って夕飯を食べて、北海道ツーリングを思い出しながら横になっているとあっという間に眠りについていた。




■6日目の走行
距離:386km
最高標高点:1153m
最低気温:12度くらい
最高気温:23度くらい
燃費:リッター 20km


サヨナラ北海道!
4年連続で来たらちょっと飽きたかなと最初は思ったけど、やっぱり楽しかったなぁ。
次はサロマ湖から北へ、道北の内陸と宗谷丘陵をくまなく探索したい。
本州でもキャンプツーリングをしたい。
最近下がっていたツーリング熱がちょっと復活した6日間だった。

まだ明日、帰宅のために高速を走るだけだが、最後の一日が残っている。
帰宅まで事故に気をつけて帰ろう。



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