2016年11月の記事一覧

バイク用品(インカム、ヘルメット等)、ウェアラブルカメラ、キャンプ道具を買いまくって、レビューのためにツーリングをする様子を公開するブログ。

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2016年11月の記事一覧。バイク用品(インカム、ヘルメット等)、ウェアラブルカメラ、キャンプ道具を買いまくって、レビューのためにツーリングをする様子を公開するブログ。

2016-11-11 ウェアラブルカメラ/ドラレコ
2万円以下の安価なウェアラブルカメラが何があるか。隆盛が激しく何を買えばいいのかわからない人のためにまとめてみた。紹介している製品の大半は手にとってレビューしているものなので、レビュー記事もあわせてご紹介。バイク用のドライブレコーダーを検討中の方は以下の記事をご覧ください。バイク用ドライブレコーダーの選び方メーカーの紹介メジャーメーカーは、SJCAM、Gitup、Xiaomiの3社。それとバイク用ドラレコに適したSo...

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2016-11-08 ジェット
2015年に発売されたOGK kabutoのASAGIツーリングはフルフェイス、ちょい乗りはジェットと使い分けていて、OGK AVAND(1の古いほう)を愛用していたのだけど、街乗りこそバイザー付きだ!と思い買い替えを決意した。ASAGIの特徴■インナーバイザー付き側面のレバーでインナーバイザーが出たり引っ込んだりする。これのおかげで昼も夜も快適!ただレバーの場所が悪い。インカムつくのか?これ。■コスパに優れるOGK全般に言えることだ...

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失敗しない低価格ウェアラブルカメラの選び方

SJCAMロゴ2222
2万円以下の安価なウェアラブルカメラが何があるか。
隆盛が激しく何を買えばいいのかわからない人のためにまとめてみた。
紹介している製品の大半は手にとってレビューしているものなので、レビュー記事もあわせてご紹介。

バイク用のドライブレコーダーを検討中の方は以下の記事をご覧ください。


メーカーの紹介


メジャーメーカーは、SJCAM、Gitup、Xiaomiの3社。
それとバイク用ドラレコに適したSoocooの計4社について紹介する。
興味のある方はクリックしてみてみてください。

■SJCAM
SJCAMロゴ2222
低価格ウェアラブルカメラを世に広めた中国メーカー。
GoProのパクリと言われる製品の一つだけど、値段の割に性能が良くコスパに優れるSJ4000を発売してからは破竹の勢いで売れまくった。
SJ4000ほどインパクトはないが定番の製品を出し続けている。
特徴は小型ながらディスプレイを搭載し、給電開始で起動&録画をするドラレコモードがついている。
製品型番が複雑でわかりにくいのが難点。


■Gitup
GitUp_logo23.jpg
後発メーカーで2製品しか発売してないが、SJCAMより総じて癖がなく高性能なことで一躍有名になった。
ハウジングや操作性はほぼGoProと同じで、給電と外部マイクを両立するコンボケーブルまで互換性があり、さらにドラレコモードも搭載した、万能な製品を提供する。
SJCAMに所属していた社員が独立して立ち上げた会社と言われている。


■Xiaomi
xiaomilogo222.jpg
スマホで世界的なシェアを持つ超巨大メーカー。
見た目は独自だが使い勝手はGoProに非常に近い。
スマホとの連携機能に優れるあたりはさすが。


■SooCoo
soocoo_soocoo-new.jpg
日本では非常にマイナーだけど、世界的にはそこそこ売れているらしい。
特殊な製品も販売しており、特にSシリーズはバイク用ドラレコに最適な独自の形状をしているのでおすすめ。


■その他有象無象
どこかの工場で作られてるやつに自社ブランド名だけつけて販売しているようなものが多数存在する。
スマホも同じだが既にこの分野はモジュール化されており、モジュールを組み合わせてそれなりのソフトウェアを入れればだいたい同じものが出来上がる状態。

まともな製品はSJCAMをベースとしたものが多く、やたら安い割りにハイスペックな製品はダメダメなものが多い。
スペックや見た目が同じなら同等の画質というわけでもなく、玉石混交なので無名な製品はギャンブル性が非常に高い。


製品の選び方



重要なポイント


スペックに騙されてはいけない。
2017年1月現在、一部の最新機種を除けば解像度4kはほぼ全てFullHDと同等レベルの画質だ。
従来はFullHDにしか対応してないのだが、解像度だけをあげて画質は据え置きとなっている製品が多数ある。
また、画角170度というものの半分は対角170度のことで、水平120度相当のものも多い。

解像度は画質を決定づける要素のひとつでしかなく、画角はうそっぱちということをよく頭に入れておく必要がある。
見極める一番の方法は極力圧縮されてなくて、高画質モードで撮影した動画をyoutubeで探すこと。
防水ケースに入っている場合は画質が落ちて見えるので、コメントをよく見よう。

また、フレームレートは最低30fpsは必要だ。
4k 24fpsの製品は大半がFullHDから街道度を上げただけ(アップコンバート)の無意味なもので、さらに1秒間のコマ数が24fpsとかなりかくつきのある動画になっている。

以上のことから、FullHD 30fpsの製品、FullHD 60fpsの製品、4k 30fps(FullHD 120fps)の製品の3つに分けて検討するといいだろう。


その他製品選びのポイント


長くなるので興味のある方は開いてみてください。

■FullHD 60fpsかFullHD 30fpsか
前者が概ね1万円から、後者は5000円からまともな製品が存在する。
動画を公開するなら60fpsのほうが滑らかでいいけど、30fpsでも問題はないので予算と照らし合わせて選択しよう。


■暗所の画質はいいか?
明るい場所での画質が極端に悪い製品は徐々に少なくなってきたけど、暗所での画質は大幅に差があるので暗い場所でも撮影をしたい人はよく調べたほうが良いだろう。
暗い場所では撮影しないという人はあまり気にしなくてもOK


■画角の広さは水平でどれくらいか?
スペックは全くあてにならない。
レンズ端の収差(湾曲)は大きくなるけど、やはりウェアラブルカメラは広角であってナンボ。
広い方がダイナミックな動画になるので、できる限り広いものをおすすめする。
調べ方は当ブログで比較しているので、参考にして欲しい。
またはyoutubeで数台並べて撮影している動画が多数あるので、目的の製品の比較動画を探して画角を確認しよう。


■ドラレコモードがあるか?
車載動画では大いに役立つドラレコモード。
イグニッションオンで給電が開始されると10秒程度で起動して録画を開始、イグニッションをオフにすると指定時間で電源が落ちる。
128GBのMicroSDカードを使えば10時間分くらい録画できるので、ツーリング中はとりあえず全て録画するというスタンスの場合は非常に便利。
※製品によってビットレートが異なるが128GBで10~12時間程度。
ヘルメットマウントやチェス等の場合はあまり使わないかな。


■外部マイク入力があるか?
車載動画で問題になる風切り音。
基本的にウェアラブルカメラの内蔵マイクはショボイし、設置場所によって風切り音はどうしても入ってしまう。
そこで外部マイクが使えるなら風の来ない場所に設置したり、インカム通話を録音したり、使い勝手が大幅に向上する。
無くてもいいけどあると何かと便利。


■wifi対応か?
wifi対応製品はスマホと接続して設定変更や録画開始、カメラの向きを調整できたりする。
車載動画の場合、カメラを車体につけているならディスプレイが覗ければwifiは不要だけど、ディスプレイが見えにくい場所だったりヘルメットマウントだったりする場合はwifiがないと厳しい。
最近はwifi搭載が標準になりつつある。


■ディスプレイがあるか?
ディスプレイがあれば操作性やカメラ設置がすごく楽になるので、すごく重要。
ヘルメットマウント専用の場合はスマホから確認するだろうし、極力軽いものが良いということであればディスプレイ無しでも良いかもしれない。


■手振れ補正があるか?
重要度でいうとさほど高くは無い。
この価格帯の製品は全て電子式で、撮影した画像の90%くらいを切り出してブレた分をずらして補正している。
そのため画角が狭くなるし、デジタルズームしたように画質が落ちるし、若干不自然さのある補正となりがち。
手振れ補正よりもぶれないようマウントすることのほうがはるかに重要な上に、バイクのような微振動は吸収できないので車体に取り付ける場合は不要。
名前の通り手に持ったり体にマウントする場合は非常に有効。


■その他
上記のこと以外にも大事なことはたくさんあるけど、製品差が少なかったり比較が難しかったりするのであまり重要視されてない。
例えば、バッテリーは概ね1時間~1時間30分程度だけど環境によって大きくかわってしまうため正確な比較が難しく、レビュー情報がほとんど無い。
当ブログでは一応いくつか試しているので参考にしてみてほしい。

他にはハウジングの形。
安いやつがいくらでも出回っているのであまり互換性を気にする必要はないし、マウントもほとんどGoPro互換なので気にしなくて良い。




続いて製品を紹介。
FullHD 120fps(4k 30fps)、FullHD 60fps、FullHD 30fps、終息製品の4カテゴリーに分けて書いていく。
また、画角はスペック上のものを書いても仕方ないので、手元とyoutubeで確認した推測の値です。


FullHD 120fps(4k 30fps)の製品


2017年3月頃にGiupGit3が発売されるのではないかと情報が出回っているが、まだ確定していない。
各社徐々に発売されはじめたので今年一年で最も入れ替わりの激しいグレードになると思われる。

SJCAM SJ7 Star


P1010982-555.jpg
・FullHD 120fps / 4k 30fps
・画質 良い
・画角 水平160度?
・電子手振れ補正有り
・ドラレコモード有り
・wifi有り
・ディスプレイ有り(タッチパネル)
・外部マイク対応
・2.1万円

2017年2月発売のSJシリーズ最上位機種。
チップはAmbarella A12S75、イメージセンサーはSONY IMX117とGoProやソニーに近い構成。
Xiaomi Yi2に続いて高画質な4k撮影を可能にした製品。
youtubeを見る限り、4kはかなり高画質だしFullHDなら120fpsまであげられる。
さらにGoProやソニーには以前から搭載されている画角を極限まで広げたSuperViewもサポート。
久々にSJCAMの本気が見られそうだがどうだろうか。
GoProやGitupと同じMiniUSBになり外部マイクにも対応なのでコンボケーブルも流用ができそう。
Git2の後塵したこの1年の巻き返しなるか。
以下の動画は手振れ補正オンのもの。





FullHD 60fpsの製品


2016年に各社がしのぎを削ったグレード。
中国製品にしては高価だが、GoPro互換かつ安定した性能を発揮するGitup Git2がおすすめ。
無名メーカー品が大量に発売されており、選び方が難しい。
ギャンブルをしないなら、Git2かSJ5000X Eliteを選ぼう。


Gitup Git2 おすすめ!


git2写真10
・FullHD 60fps / 4k 24fps
・画質 普通
・画角 水平150度
・電子手振れ補正有り
・ドラレコモード有り
・wifi有り
・ディスプレイ有り
・外部マイク対応
・1.6万円程度

2015年12月発売のGitup上位製品。
全てを標準レベルにまとめた低価格ウェアラブルカメラNo1の優等生
電子手振れ補正はかなり優秀。
同時期に発売されたSJ5000X Eliteは良きライバル。
Git1と同じくGoPro互換な上にドラレコモードや背面ディスプレイもあり使い勝手が良い。
オプションケーブルを使うことで給電と外部マイクの両立が可能な点は特筆に価する。


SJCAM SJ6 Legend


sj6lenged.jpg
・FullHD 60fps / 4k 24fps
・画質 普通?
・画角 水平120度?
・電子手振れ補正有り
・ドラレコモード有り
・wifi有り
・ディスプレイ有り(タッチパネル)
・外部マイク対応
・1.5万円程度

2016年11月発売 SJ7の下位製品。
タッチパネル対応のディスプレイとフロントにも小型のディスプレイを備える最新モデル。
チップがNovatekNT96660、イメージセンサーがPanasonic MN34120PAとグレードダウンしているため画質が若干劣るが、アップコンバートで誤魔化していたSJ5000X Eliteとは異なり4k正式対応となっている。
GoProやGitupと同じMiniUSBになり外部マイクにも対応とのことなのでコンボケーブルも流用ができそうだ。





SJCAM SJ5000X Elite 


P1070811-33.jpg
・FullHD 60fps / 4k 24fps
・画質 普通
・画角 水平120度
・電子手振れ補正有り
・ドラレコモード有り
・wifi有り
・ディスプレイ有り
・1.4万円程度

2015年11月発売 SJ5000の最上位モデル。
やっとSJCAMからまともなFullHD 60fpsが発売された!と喜ばれたけど、同時期にGiup Git2というライバルが出現し市場を二分することになる。
電子手振れ補正の仕上がりはまずまずで、画角、オプション等、トータルでGit2に負けているが、メニューの操作性が良いことと、値段が少し安いことが勝っている点。

尚、Elite発売直前に限定版と称して廉価なSJ5000Xが販売されていたが、数量限定だっため既に市場からは姿を消している。
購入するときは念のため「Elite」もしくは「ソニーセンサー」と記載があるか確認しよう。


SJCAM M20


M20-002.jpg
・FullHD 60fps / 4k 24fps
・画質 そこそこ良い
・画角 水平120度
・電子手振れ補正有り
・ドラレコモード有り
・wifi有り
・ディスプレイ有り
・1.5万円程度

中国製ウェアラブルカメラにしては珍しい縦型。
SJCAMは過去にもキューブ型のM10や同じ縦型のSJ1000等、異なる形状のモデルを発売していたがここ最近はGoPro類似タイプがほとんどだった。
M20はSJ5000X Eliteとほぼ同じだけどチップがかわっており若干画質が良くなっているとのこと。
youtubeで見る限りはSJ5000X Eliteよりダイナミックレンジが広く、暗所の補正も若干向上しているようだ。






WIMIUS Wifi 4K


P1010982-555.jpg
・FullHD 60fps / 4k 30fps
・画質 ちょっと悪い
・画角 水平120度?
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード無し?
・wifi 有り
・ディスプレイ有り
・8000円程度

2016年6月からamazonで取り扱いが始まり売上を急激に伸ばしている格安4k対応。
FullHD 60fps、画角は水平120度くらい?と思われる。
なんと予備バッテリーもついて8000円前後という安さ。
youtubeを見る限り画質はいまいちだが、FullHD 60fpsを安価にという目的であればいいかもしれない。
ただ、もう少しお金を出してGit2かSJ5000X Eliteにするか、安価にDBPOWER SJ4000のほうが幸せになれるような気がする。

参考までに以下の動画の40秒あたりから撮影動画があるけど、画質はSJ4000程度かな。





FullHD 30fpsの製品


2014年~2015年の主力となったグレード。
元祖低価格ウェアラブルカメラとして世界中で売れたSJCAM SJ4000やバランスの良いSJ5000、2018年にもまだまだ超低価格な製品が続々と発売されている。
4000円~1万円程度なのでお試しで購入してみるのもいいと思う。
一番おすすめのGitup Git1は残念ながら販売終了となった。


SJCAM SJ5000 SJ5000wifi おすすめ!


SJ5000-222285.jpg
・FullHD 30fps
・画質 そこそこ良い
・画角 水平150度
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード有り
・wifi SJ5000は無し SJ5000wifiは有り
・ディスプレイ有り
・1.1万円程度

2014年11月発売 SJ4000の後継として登場。
FullHD 30fps、水平160度とSJ4000とスペック上はほとんどかわらないが、夜間画質が良くなったり画角が水平160度くらいになったり、色味が良くなったりとブラッシュアップされた製品。
ぱっとしないスペックが足を引っ張ってあまり売れてないけど手堅い優良製品。
ただ値段があまり下がってなく、中身がほぼ同じと思われるDBPOWER ex5000のほうが安価なのであわせて検討すると良いと思う。


DBPOWER ex5000 おすすめ!


DBPOWER-EX5000-6555.jpg
・FullHD 30fps
・画質 そこそこ良さそう
・画角 水平120度?
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード有り
・wifi 有り
・ディスプレイ有り
・8000円程度

中身はおそらくほぼSJ5000wifiか。
物を持ってないので確実なことはわからないけど、Youtubeで見る限り画質もメニュー画面も画質もほぼ同じで画角だけがSJ4000相当。
見た目は側面のボタンが一つ少なくてSJ4000と同じようだ。
付属品として予備バッテリーが一つつくという恐ろしいコストパフォーマンスっぷり。
SJCAMが偽物が大量に出回ったせいで敬遠されたのに対し、DBPOWERブランドはその心配がいらないといった感じで受け入れられたのではないかと思われる。
SJ5000より画角が狭いことは残念だけど、SJ5000が高止まりしているのに対してex5000は価格が非常に安いので購入する価値はありそうだ。
youtubeで参考にした動画は以下のとおり。




SJCAM SJ4000 SJ4000wifi


sj4000-25252.jpg
・FullHD 30fps
・画質 ちょっと悪い
・画角 水平120度
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード有り
・wifi SJ4000は無し SJ4000wifiは有り
・ディスプレイ有り
・9000円程度

元祖低価格ウェアラブルカメラ。
2013年頃に発売され圧倒的な低価格の割に実用レベルの画質で爆発的に売れたヒット商品。
2016年現在でも未だに売れる超ロングラン。
やや青味がかった画質に水平120度程度の画角だが、発売当時は群を抜いたコスパで一躍有名になった。
ドラレコモードやループ録画、小さいながらも便利な背面ディスプレイ搭載で、GoProに無い便利さも大きな特徴。
wifiの有無で若干画質に差があるので注意されたし。
ただ値段があまり下がってなく、おそらく中身が同じと思われるDBPOWER SJ4000がかなり安価なのであわせて検討すると良いと思う。

だいぶ昔に書いたまとまりのない記事で申し訳ないけど参考にしてください。


DBPOWER SJ4000 SJ4000wifi おすすめ!


DBPOWER-SJ4000-2222.jpg
・FullHD 30fps
・画質 ちょっと悪い?
・画角 水平120度
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード有り
・wifi SJ4000は無し SJ4000wifiは有り
・ディスプレイ有り
・5000円程度

中身はおそらくSJCAM SJ4000、SJ4000wifiと同じ。
SJCAMが偽物が大量に出回ったせいで敬遠されたのに対し、DBPOWERブランドはその心配がいらないといった感じで受け入れられたのではないかと思われる。
Youtubeで見る限り画質はほぼ同じでメニュー画面は少しGUIが異なるけど項目は概ね同じ。
さすがに一昔前の性能だが予備バッテリーまでついて5000円と超激安なのでamazonで売れまくっている。



大容量MicroSDも忘れずに


MicroSDは容量あたりの価格がこなれてきた64GBか128GBをおすすめする。
カメラ側は一般的にSDHC(32GBまで)のみ対応となっているが、64GB以上のSDXCもwindowsからフォーマットソフトを使ってFAT32でフォーマットをすれば利用可能だ。
少なくとも僕の手元にある製品は全て利用できている。
※SDXCに正式対応しない理由はSDXCのデフォルトフォーマットであるexFATがマイクロソフトの知的財産であり、ライセンス料が発生するためだと言われている。

64GBなら概ね4~6時間、128GBなら概ね8~12時間程度撮影可能。
あまりに安いものは容量詐欺の製品ばかりなので、それなりのメーカーのものを購入しよう。
僕は台湾のトランセンドとか東芝(海外版)をよく購入している。



フォーマットは何でもいいんだけど、僕はIO DATAのハードディスクフォーマッタを利用している。
フォーマット時にFAT32を選択すればOKだ。
IO DATAのサイトへ

販売終了した製品



SJCAM SJ5000+


sj5000_222.jpg
・FullHD 60fps
・画質 普通
・画角 水平150度
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード有り
・wifi有り
・ディスプレイ有り
・1.4万円程度

2014年11月発売 SJ5000の上位機種として登場したFullHD 60fps対応製品。
ただし値段が高かったり色味がめちゃくちゃ黄色くて不評だったりで、ほとんど売れなかった模様。
2015年11月に発売したSJ5000X Eliteの登場で販売終了となった。



SooCoo S70


996ba953a0219a8547eb72ad8dbf02f25529.jpg
・FullHD 60fps
・画質 普通
・画角 水平120度
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード有り
・wifi有り
・ディスプレイ有り
・1.5万円程度

本体そのものが防水構造で、防水性を確保したままUSBから給電するケーブルがオプションで販売されている。
デフォルト設定でドラレコモードが有効になっており、バイク向けドラレコを意識した製品だ。
画質はビットレートがやや低く、SJ4000より少し良い程度と物足りなさを感じるが、バイク用ドラレコ兼ツーリング記録として大活躍すること間違いなし!
ただ、2017年4月時点で給電ケーブルの国内販売がないので、海外通販か待つかする必要がある。

一つ前のS60のレビュー記事だけどFullHD60fps対応と画質が若干向上した以外は同じなので参考にしてもらえればと思う。



Xaiomi XiaoYi


P1070030-2.jpg
・FullHD 60fps
・画質 良い(要調整)
・画角 水平160度
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード無し
・wifi有り
・ディスプレイ無し
・1万円程度

2014年発売 巨大企業Xiaomiのウェラブルカメラ第一弾。
安価なわりに基本性能は非常に高いのだけど、調整がいまいちで通常状態では画質は良くない。
レンズ調整やスクリプトで調整することで劇的に画質が向上するという、上級者向けの製品。
GoProやソニーを意識してか、ディスプレイ無し、ドラレコモード無しで少し使い勝手が良くないのもちょっとマイナス。

ディスプレイが無い分軽量なのでヘルメットマウントに適している。
スクリプト調整などもろもろ記事にしてあるので以下レビューから参照していただきたい。



Gitup Git1 No1おすすめ!だった製品


P1070908-2.jpg
・FullHD 30fps
・画質 良い
・画角 水平120度
・電子手振れ補正無し
・ドラレコモード有り
・wifi 有り
・ディスプレイ有り
・外部マイク対応
・1.3万円程度

2015年12月発売のGitup下位製品。
FullHD 30fps、水平120度の画角という一見魅力のない低スペック製品だが、夜間撮影にべらぼうに強い驚愕の性能を持つ。
ダイナミックレンジは狭いものの暗い場所でもノイズが少なくシャープな動画はGoProやソニーを含めてもウェアラブルカメラNo1かもしれない。
形状はGoPro3/4と全く同じでハウジングが流用できたり、オプションケーブルで給電と外部マイクを両立できたりドラレコモードに背面ディスプレイと、使い勝手が非常に良い。
一芸に秀でる名機だが購入できるショップが少なく価格も高止まりしている。

2018年3月現在、ほぼ販売終了となっている。
供給しているのはヤフーオークションのunidonu氏のみのようなので、早めの入手をおすすめする。
ヤフオク unidonu氏 このエントリーをはてなブックマークに追加

OGK ASAGIレビュー!インナーバイザー付きジェットは街乗りに最適

OGK ASAGIとアヴァンドの比較
2015年に発売されたOGK kabutoのASAGI
ツーリングはフルフェイス、ちょい乗りはジェットと使い分けていて、OGK AVAND(1の古いほう)を愛用していたのだけど、街乗りこそバイザー付きだ!と思い買い替えを決意した。


ASAGIの特徴


■インナーバイザー付き
側面のレバーでインナーバイザーが出たり引っ込んだりする。
これのおかげで昼も夜も快適!
ただレバーの場所が悪い。
インカムつくのか?これ。

■コスパに優れる
OGK全般に言えることだけど品質/性能の割に安い。
ソリッドモデルで1.7万円、グラフィックモデルで1.9万円。
コスパの観点ではかなりすぐれている。

■ウェイクスタビライザーで高速走行も安定
空力特性がすごく考えられているらしい。


上記3点を重点的に見ながらレビューしていきたい。
なお、OGKで同様のコンセプトとなるアフィードのレビューもあわせて参照していただきたい。


外見確認


正面


OGK ASAGIの前面
シールドの長さは標準レベル。
AVANDと同じくらい。
アライのSZシリーズなんかはシールドがかなり長くて、顎までしっかりと覆うらしい。
ただ僕が使う分には短いとは特に思わないかな。



OGK ASAGIのベンチレーション
ベンチレーションは一か所で開閉は前後スライド式。
やや硬くて操作しにくい。



DSC00755.jpg
左のレバーを後ろにスライドするとインナーバイザーが降りてくる。
インナーバイザーは鼻のあたりまでなので、全面がスモーク状態になるわけではなく下1/4くらいがスモーク無し。
最初これが気になるかと思ったけど意外と大丈夫。
ただし、インナーバイザーは鼻の部分がカットされたような形になっており、これがちょっと曲者。


OGK ASAGIのインナーバイザー確認
正面を見ている時は問題ないが、ナビやメーターを見るために少し目線を下げると片目はバイザーにかかって、片目はバイザーにかからず、左右で明暗のバランスが崩れてしまう。
利目を考慮してナビの位置左右に調整すれば改善するので、気になる人は調整してみるといいだろう。
メーターはどうしようもないかな。
まぁこれも慣れれば問題ない程度だけど。



OGK ASAGIのインナーバイザーの視界確認
超広角のウェアラブルカメラを突っ込んで実際の目線に近い写真をとってみた。
メーターやナビはスモークがかからず見えやすいというレビューもあるけど、個人的には眩しさを感じることがあるのでメリットだとは思わない。
インナーバイザーで全体を覆うのは構造上難しいので仕方ないところだ。
スモーク具合はアライのスモークとほぼ同じで、適度な透過率かつ色も素直なグレーで違和感が少ない。

シールドの品質は非常に良好で歪みが少ない。
逆にインナーバイザーはいまいちでそこそこ歪みがあり、気にしてみると結構気になってしまう。
KAZAMIはシールドもインナーバイザーもいまいちだったことを考えるとマシだけど、もう少しがんばって欲しいところ。
KAMUI2はかなり品質が良かったので、ちょっと製品によってバラツキが大きすぎるのではないかと思う。



側面


DSC00768.jpg
左側の下にインナーバイザー用のレバーがあるのだが、なんでここにしたかなぁ?
これだけインカムが普及しているというのに、インカムの取り付け位置にどうどうとレバーを配置。
とっても残念な仕様だと思う。
実際にインカムの取り付けが可能かは次の項目でチェックする。

後ろ=バイザーが降りる 前=バイザーが上がる なんだけど、前後のスライドというのはわかりにくい。
上下なら直感で、下にすればバイザーが上がり、上にすればバイザーが下がる。とわかりやすいんだけどな。

レバーそのものの動きは良くて、前後のスライドという事を除けば操作性は良好。
レバーの飛び出しが少ないのは風切り音を考慮してのものだと思う。



背面


DSC00770.jpg
高速走行時に気流を安定させるというウェイクスタビライザーのでっぱりが特徴。



DSC00770 - コピー
ベンチレーションは前後のスライド式。
前と同じでやや硬め。
アライは雨の日は排気側だけは開けられるように穴の上部を覆っているのに対して、ASAGIは直で中が見える状態なので雨の日は閉じるしかなさそう。
排気側だけ開けても大して効果が無いのでどっちでもいいけど、閉め忘れで濡れるのだけは注意が必要かな。



底面


OGK ASAGIの内装
とっても普通な形で特別な何かは無いけど、顎紐はOGK特有のマイクロラチェットバックル。
AVANDは普通のバックルで、その後からこのマイクロラチェットバックルへ移行している。


OGK ASAGIのバックル
使い方は簡単で、プラスチック部分を挿しこんで、好きな場所で止めるだけ。
ちょっとプラスチック部が首にあたって違和感があるけど慣れの範囲。


DSC01041.jpg
外す時はこの部分を引っ張るだけ。
するっと抜けてくれるので、気楽に被ったり脱いだりできる。



内装


DSC01033.jpg
頭部、頬、顎紐の3つが付け外し可能。
※写真にはうつってないけど顎紐部分は別途外れます。
値段の割にはがんばっているほうかな。



DSC01034.jpg
外すとベンチレーションで取り込んだ風を流すように堀がある。



耳の部分は特にスピーカーを仕込めるような工夫はないが、スペースに余裕はあるので取り付けは可能。
設置場所はちょっと悩ましくて、チークパッドに1/3ほど潜り込ます位置で、両面テープで張り付けるとちょうど良かった。




アヴァンドと大きさの比較


OGK ASAGIとアヴァンドの大きさ比較
OGK ASAGIとアヴァンドを上からみた時のサイズ
AVANDはバイザー無しのジェットとして標準的な大きさ。
インナーバイザーがついた分、額のあたりが一回り大きくなっている。
特に前後長はかなり長くなっており、スクーターのメットインに入るか微妙な感じ。


被り心地はやや重めだけど普通のジェット



手に持った瞬間に「ちょっと重いな」と思った。
ジェットは軽いという思い込みがあるので余計に重さを感じてしまう。
計測した重さは以下のとおり。
全てMサイズで僕はだいたいサイズがあっている状態だ。

■アストラルX(グラフィック) 1625g
 ※プロシェード外してノーマルシールドの場合 1559g
■アストロTr 1500g
■Z-7(グラフィック) 1381g
■KAZAMI 1808g
■ASAGI(グラフィック) 1499g ※ジェット
■アヴァンド(グラフィック) 1320g ※ジェット



サイズ感はアヴァンドとほぼ同じ。
OGKは左右を少し広げる内装が用意されており、横幅の広い人向けに調整できるようになっている。
僕は後頭部の左右がちょっとライナーにあたる感じがあるけど、パッドが馴染めばちょうどよくなる。

頭の形次第なところがあるけど、同じMサイズでも、
kazami>>アストラルX=アストロTr>Z7>ASAGI=アヴァンド という感じ。

僕はアストラルXからアヴァンドまでMでOKだけど、人によっては1サイズかわるかもしれない。

ASAGIのシェルはXS~Lが小さい帽体、XL~XXが大きい帽体の2シェル。
Mサイズできついなら内装交換でLサイズになるし、内装がわりと安価なので気軽に調整できるところは◎




シールドの付け外し


OGK ASAGIのシールド交換方法
シールドの構造ははOGKの標準的なタイプでAVANDと同じ構造。
ただしシールドそのものは直径が異なるため互換性はない。
シールドを上げた状態でシールドにあるボタンを押して上にずらすだけ。
すごく簡単。



OGK ASAGIのシールド取り付け方法
取り付けはシールドをホルダーの位置にあてがって、下にずらすとパチン!と音がして綺麗にはまってくれる。




シールドホルダーの品質がイマイチ


購入したASAGIはシールドの動きが良すぎて全開にした状態で頭を上下にふるとすぐにシールドが下がってきてしまう。
軽くうなづいただけでほぼ全閉まで下がってくるので、非常にストレスを感じる。
AVANDではそんなことは無かったのでASAGI特有か品質のバラツキか?


気になったらレッツ調査!
近所のバイク用品店に行き展示品を確認したところ、ホールド力が弱いものと強いものが混在していることがわかった。
品質のばらつきが大きいらしい。
お客さんの手元にとって体感してもらうための展示品でここまで差があるのはいかがなものだろうか。


■OGKのサポートに電話してみた
ASAGI担当の女性の方にかわり、状況を伝えると初期不良の可能性があると示唆しつつ以下の提案をいただいた。

①シールドを外してグリスをふき取ると直るかもしれない。
②時間に余裕があればOGKで見るのでヘルメットをに送ってください。(着払いでOK)
ホルダー部分が不良品の可能性があります。



対応してくれた方は終始丁寧で好印象。
グリスのふき取りもやり方がわからなければ送ってもらえればOGKで調整します。とのこと。


長年愛用しているので悪く言いたくはないけど、アライのサポートとは大違い。
こういう姿勢だから、OGKが躍進してアライのシェアが落ちたんじゃないでしょうか。
気になる方は以下の記事もご参照ください。

■アストラルXレビュー記事
アライ アストラルX(ASTRAL-X)レビュー ツーリング特化は伊達じゃない!



で、結局どうしたか。
実は電話する前にホルダーまわりの掃除やらなんやらは既にしていて、グリスはほとんどついてないことを確認済み。
送ってもいいけどちょっと面倒だなぁと思って、AVANDと同じならAVANDのホルダーを付け替えたらどうなるんだろう?
ホルダーの問題かシールドの問題か、自分で切り分けてみよう!とやってみた結果。

やっぱりホルダーの問題だった。
もともとAVANDのシールドの動きは少し悪かったけど、そんなもんだろうと思って使っていた。
それをAVANDとASAGIで交換したところ・・・・

AVAND→ちょうど良くなった
ASAGI→ちょうど良くなった


結果オーライ!
もうこれでいいや!


OGK ASAGIのシールドホルダー調整
せっかくなのでホルダーの調整手順。
プラスドライバーでホルダーの二箇所のネジをゆるめて、左右上下にずらしながらシールドの上部がヘルメットの淵と密着するように調整する。
ジェットの場合は完全に密着してなくてももともと巻き込み風がたくさんあるので隙間風はほとんど気にならないが、密着させておくとシールド内側へ雨が入ってこなくなるので、一度調整しておくといいだろう。




インカムの取り付け



シェルとライナーに隙間はあるけど、はまる部分の真上にバイザーのスイッチがきてしまう。
前方にずらすとシェルとライナーの隙間がなくクリップタイプは取り付け不可。
インカムによってクリップが使えたり使えなかったりするので試してみた。


SB5X


OGK ASAGIにSB5Xを取り付け
ぎりぎりだけどクリップタイプで取り付けができた。
なんとかレバー操作も可能。
ただすぐ近くにアンテナがあるので、レバー操作時にアンテナを折ってしまわないか不安だな。
SB4Xもほぼ同じ構造なのでクリップ式で取り付けはできそう。


OGK ASAGIにSB5Xのベースを取り付け
下から見るとこんな感じ。
B+comのクリップは非常に細いのに強度があるので取り付けしやすくていいね。



SENA 20S


OGK ASAGIにSENA 20Sを取り付け
SENAのクリップは厚みがあるので取り付け不可。
仕方なく両面テープで取り付けてみた。
なんとかスイッチ操作できるけど、やっぱりアンテナを壊しそうで怖い。
B+comより上下に大きいのでかなり威圧感があるw
アンテナを立て忘れていたので、赤の線でアンテナのラインを引いている。


インカムについてはこちらの記事もご参照ください。

重くて大きくなってもバイザーのメリットが上回る


OGK ASAGIを被ってバイクにまたがる

バイクにまたがった感じでは、帽体が大きくなったような印象は受けない。
もとがすっきりしているジェットだから当然っちゃぁ当然かな。
デザイン的にも白黒赤(キャンディーレッド系)でスマートな感じなので、スポーツバイクに合わないことはない。
まぁこれでVFRに乗るつもりは無いけど。

さて走ってみた感想は・・・


■基本性能は平凡
すごくうるさいということもなければ、特別に静かということもない。
ベンチレーションはあまり効いてなくて、ほんのり涼しい程度。
高速走行時はジェットにしては安定性があるかな?
ウェイクスタビライザーの効果かもしれないけど、プラシーボの可能性もふんだんにあるw



こういった基本性能は良くも悪くもなく特徴がないんだけど、むしろ、1万8000円程度で飛びぬけて悪い点が無いというのは頑張っている証拠だと思う。
しかしそんな程度の製品ならここまで売れてないだろう。


■インナーバイザーは素晴らしい

鼻の部分がえぐれているせいでナビやメーターが少し見づらいという欠点はあるが、とにかく便利!
昼に出発した時はバイザーを下してスモークにし、帰りは夜になってバイザーをあげて走行するような感じ。
ツーリングなら途中でシールドを替えるけど、街乗りではわざわざシールドを持ち歩いてもないし、持ってきていても面倒でまずやらないしね。
昼か夜かどっちか我慢していたのに比べると遥かに快適。



長距離でも使えるけどやはりASAGIの本領は街乗りで発揮される。
インナーバイザー付きでこの価格、この性能はコストパフォーマンス抜群。
10年前に比べるとOGKも少しずつ高価格帯へシフトしてきているけど、2万円前後の中価格帯で頑張ってほしい。

ASAGIは今のOGKらしい良さが良く出ており、迷わず買いと言える製品だ。

色は単色モデルが1.7万円、グラフィックモデルが1.9万円と価格差が非常に少ない。
グラフィックは全般的に無難にかっこいいモデルが多いので価格差を考えれば迷わず手が出せるのはOGKのありがたいところ。


あ、でもシールドホルダーの品質は改善して欲しいけどね。
あとショップに並んでいる展示品を営業さんは一度チェックしたほうが良いと思う。
シールドのホールド性が悪くて落ちてくるやつだけを被ったら、買わないんじゃないかな?


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