2017年06月の記事一覧

バイク用品(インカム、ヘルメット等)、ウェアラブルカメラ、キャンプ道具を買いまくって、レビューのためにツーリングをする様子を公開するブログ。

月別アーカイブ:2017年06月

2017年06月の記事一覧。バイク用品(インカム、ヘルメット等)、ウェアラブルカメラ、キャンプ道具を買いまくって、レビューのためにツーリングをする様子を公開するブログ。

2017-06-18 その他
先日KLX125を売却し、妻のバイクとあわせて合計4台を手放しました。1台1台、どうすれば気持ちよく納得して売れるのか、試行錯誤を繰り返して自分なりの結論が出たので書き留めます。※あくまで個人の経験を基にした考察なので参考程度にみてくださいよくあるバイク売却HowToは交渉力と強い心と時間が必要よくバイクの売却を指南するサイトではこのような記載があります。・無料だから5社くらいは出張にきてもらって査定してもらいま...

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2017-06-11 バイク用品レビュー
膝と腰にプロテクターを内蔵できる、バイク用ジーンズ komine WJ-737Sを購入したのでレビューする。期待することはバイク用ジーンズには珍しくローライズということと、ケブラー等の高強度繊維ではない普通の生地なので涼しいということの2点だ。概要本製品の特徴は膝と腰にパッドを内蔵でき、膝のパッドポケットが外側についているので、気軽に取り外せること。後付膝パッドは膝裏が痛くなりやすく、内側から出し入れする内蔵タ...

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2017-06-08 B+com
B+comは標準スピーカーでも十分高音質だが、さらなる高音質を期待する人向けにオプションスピーカーが用意されている。どれくらいの音質差があるか標準スピーカーと比較する。概要簡単に製品の特徴を紹介。公式には以下のような記載がある。・中低音域を強化・外径Φ40mm×薄型11mmの小型形状・B+comは全機種対応、汎用品もラインナップあり SB5X用のMicroUSB SB4X、SB213evo用のMiniUSB(ストレート) SB213、SB203用のMiniUSB(...

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2017-06-06 MidLand
BT Proシリーズ対応の高音質スピーカーが発売されたので、さっそくラフロ川崎店で購入してきた。BT ProシリーズはBT NEXT Proのパブリックモードがとても優秀だが、スピーカーがあまり良くない上に汎用品が使えず、音質に劣ることが欠点だった。その欠点を知ってかどうか、高音質スピーカーがオプションで用意されたのだ。上記は公式画像だけど、バイクにヤマハを持ってくるのは当然のことだろうか(笑)尚、2017年8月に標準付属の...

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2017-06-04 SENA
SENAのインカムと接続して手元でインカム操作を可能にするハンドルバーリモコン。インカム操作のために手を離して耳元で操作することに不安な人や、少しでも便利さを追求する人に向けたオプションだ。概要特徴は以下の通り。・10cのカメラ操作を除けば基本的にインカム本体の操作は全て可・グリップに挟むだけの簡単設置・防水・内蔵バッテリーで3ヶ月程度使用可・充電はMicroUSBで行う・リモコンとインカム本体どちらでも操作可・...

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交渉が苦手でもバイクを相場+αで気持ちよく売る方法

  •  投稿日:2017-06-18
  •  カテゴリ:その他
IMG_2248-2.jpg
先日KLX125を売却し、妻のバイクとあわせて合計4台を手放しました。
1台1台、どうすれば気持ちよく納得して売れるのか、試行錯誤を繰り返して自分なりの結論が出たので書き留めます。
※あくまで個人の経験を基にした考察なので参考程度にみてください


よくあるバイク売却HowToは交渉力と強い心と時間が必要



よくバイクの売却を指南するサイトではこのような記載があります。

・無料だから5社くらいは出張にきてもらって査定してもらいましょう!
・店頭より出張買取のほうが高額だし楽です!
・最終的に一番高いところに声をかけなおして売りましょう!
・他社はこの金額と言って上回らせて、また他の業者に査定させましょう!
・たくさん査定してもらわないと安く買い叩かれますよ!
・自分の希望金額を伝えたら足元を見られますよ!
・なるべく高く売りたい。と濁しましょう!
・徹底的にゴネましょう!
・情に訴えかけて引き出しましょう!


って書いてありますが、これをやるとどうなるか。
実践してみました。

結果・・・・
精神的にすごく疲弊しました。
百戦錬磨の交渉人なら、疲れることもなくタフに戦い抜いてもっと高い価格で売却できたでしょう。
でも僕にはそんなタフさはありませんでした。
業者の方も場数を踏んでいるので、そう甘くはありません。
というか、HowTo指南サイトでゴネることを推奨するのってどうなんでしょうね。
交渉とゴネることは違うので、この点を履き違えないようにしましょう。

それでは「バイク売却HowToあるある」で失敗したなと思った売却時の経緯を書きます。
尚、今まで売却したバイクはいずれも小排気量か状態の悪い大型です。
店頭での販売価格が80万円を超えるような車両では少し状況が違うかもしれませんが、参考にはなると思います。



出張買取をたくさん呼んで査定し、最終的に一番高いところに声をかけて売れるのか?


P1060625-2.jpg
2014年頃にカワサキのER-6n(600cc)を売却した際に実行しました。
メモがあるので当時の様子を書きます。

妻が乗っていたバイクで、僕と出会う前にレッドバロンで購入。
2006年式の8年落ち、走行距離は25000km、タンクの凹み等状態は悪い、正規輸入が始まる前の平行輸入モデル、不人気車。
あらゆる悪条件が揃ったバイクながら、市場に出回っている台数は多く、店頭販売価格はだいたい30万円程度。
漠然と22~23万円になればいいな。という程度で考えていました。


店舗への持ち込み査定はあまり交渉に応じない


ナガツマ、レッドバロンなど4店舗で査定してもらい交渉もして最高18万、最低12万。
レッドバロンは他社の見積もりをもってきてもらえれば+3万円で買い取ると約束をされるが、最高額の18万円を出した業者はその場限りの価格で見積もり書は出せないと断られてしまいます。
※レッドバロンでの購入者特典

1店舗あたり査定に1時間、交渉は10分程度。
HowTo通り他店がいくらだからそれ以上にならない?と交渉しましたが、
「その金額を上回れば売ってくれますか?」
と必ず突っ込まれ、その時点で覚悟を決めなければ真剣に応じてくれる気配がなく、結局売却はせず査定のみで終了。
ここまで朝から晩までまる一日を費やしました。

査定の見積書はもらえるところもあれば、毎回査定しなおすので見積書は出せないというところもあります。
やはり相見積もりをとるだけとって値を吊り上げるという事を警戒しているようです。


出張買取業者は交渉スキル次第


P1060627-22.jpg
次に出張買取業者の査定を呼びました。
どの業者も査定に30分、交渉に30~60分程度がかかっています。

■1社目は13万円 (バイクショップ ロミオ)
最初の提示が13万円。
HwoTo通り明確な希望額を言わず、他社が18万円を提示しているからそれ以上にして。と伝える。
「19万円なら売ってくれますか?」と聞かれるが、ここでYesと言ってはそれ以上にならないので濁すように回答。
担当者は社内に電話するが数分で13万円が限界と回答をもらう。
担当者は全然しつこさはなく、むしろ相手にするだけ時間の無駄という感じで引き上げていきました。


■2社目は14万円 (業者名忘れた)
電話で詳細な状態を伝えただけで、「14万円なら買います」と言い切る。
出張してから交渉して買い取れないというリスクより、出張前に確定させる方法で進めたのだと思われます。
店頭買取より低かったのでお断りしました。


■3社目は20万円 (業者名忘れた)
最初は15万円の提示。
他社の18万を引き合いに出して19万円を提示された後、もう少しと粘って交渉した結果、20万円を提示される。
漠然とした希望額は22万円程度なので交渉続行。
「なんとかもう少し高くしてほしい・・・」という具合で交渉すると、徐々に担当者が苛立ちを見せ始める。
「いったい幾らなら売ってくれるのですか!?しっかり社内調整して金額を引き出したのですよ?」
という感じ。

レッドバロンの+3万円に期待して断ろうとすると、
「この特価は今日限りの特価なので、次回は最初の提示額の15万円になります。見積書は出せません。」
と、冷たく突き放される。
迷ったけどもう交渉するのも疲れたので、20万円で売却を決定。


この後計算しますが、店舗での予想車体販売価格30万円の70%が21万円なので、交渉の仕方次第で1~2万円は上がったかもしれませんが、まずまずの売却価格です。
ただし、ものすごく疲れて嫌になりました。



のらりくらりは難しい


交渉のたびに、「いくらなら売ってくれるの?はっきりしてよ」という顔をされ、のらりくらりするのは僕には合いません。
相手もこの手の交渉は何百回と経験しており、上手にいなしてきます。

今回疲れた理由は以下の通りと推測しました。

・いくらなら売ると明確にせず、「他社が~」とばかり言って吊り上げようとしたので担当者も対抗した
・相場をしっかりリサーチできておらず提示された金額が適正か自信がなかった
・もう少しを期待して欲が出た
・まだ上があるのではないかと疑った

他社がどうではなく自分の意思はどうなんだ?と今更ながら思います。
僕みたいな平凡な交渉力では、HowToみたいな老獪な交渉は精神的に疲れて嫌になると実感しました。



交渉下手に最適な省エネ交渉術


効率よく、気持ちよく交渉できることを重視した交渉術について書きます。
親しい店長に聞いた話と、異業種の営業マンをしていた僕の経験をもとにしています。


登場人物の立場を考える


バイクの売却にあたっては3人の利害関係を持つ人物が登場します。

1. バイクを売る人
少しでも高く売りたい、あまり手間はかけたくない。
と思う人が多いでしょう。

2. 営業担当(兼 査定担当)
店頭で対応したり、出張査定に来る人です。
バイクの最低限の状態をチェックし、写真をとって社内へ送付するか自身で金額を出します。
初回の査定額をベースにあなたと価格交渉をし、価格があわなければ上司に相談します。

売る人と価格決定者(上司)との間を取り持ってくれる存在なので、いかに営業担当が社内を説得しやすいようにしてあげるかが、お互いに気持ちの良い満足できる取引にするポイントです。

3. 営業担当の上司
本当かどうかはわかりませんが、価格交渉に入れば上司に相談しますと必ず言います。
初回の査定額から、売り上げ状況を考えて特価を出すという仕組みです。



社内に価格相談をする時の営業担当の心理


営業担当は与えられた裁量の上限を超えると社内に価格調整をしますが、お客さんからは高く!と言われ、社内からは安く!といわれるものです。
どうすれば営業担当が社内に価格相談をしやすくなるのか?

僕が以前営業をしていた時に、お客さんによって社内調整しやすいかどうかが決まることを強く実感したので、それをもとに書きます。

困ったお客さん


・価格交渉後に覆す人
・情報を小出しにする人
・明確に意思を表明しない人
・情に訴えかけてくるだけの人

社内調整したあとに覆されたり情報が出てくると社内からの信用を失い立場を悪くしてしまうので、そういったお客さんとわかれば尽力したくなくなります。
情に訴えかけるのは悪いことではありませんが、効率よく仕事をするためには二の次です。
他に優先することがあることを理解しておきましょう。

例)
まさきち→営業担当
「40万円ではちょっと・・・もう少し高くならない?(ズバリ価格は言わずにのらりくらり引き上げ交渉!)」

営業担当→上司
「お客さん、40万円では売らないといっています。価格をあげてください。」

上司→営業担当
「いったい、いくらならいいんだ?ズバリの金額を聞き出せないなら適当に42万といって終わろう」



仕事をしやすいお客さん


・相場をよく理解している
・意思を明確にする
・必要な情報を一回で出す
・一度言った事は曲げない

例)
まさきち→営業担当
「45万円なら必ず売ります。それ以下では売りません。」

営業担当→上司
「お客さん、45万円なら必ず売る、それ以下では売らないと言っています。45万円を提示していいですか?」

と相談すれば、あとはyesかnoの回答を待つだけです。
Noとなっても顧客の絶対条件を明確に引き出せたので十分仕事はできたとなり、引き上げやすくなります。


交渉は希望金額を明確に伝える



・相場を理解して、自分の納得のいく金額を設定する。
・営業担当がスムーズに社内調整を進められるように「この金額なら売ります」と明示して、それを覆さない。


この2点だけです。
もし到達しない場合は、さっさと諦めて次の業者との交渉に進みましょう。
相手が引き下がらなくても、「○○万円でなら必ず売ります。それ以下では売りません。」と一貫して伝えれば、すぐに引き下がります。
発言がぶれるほど、営業担当は交渉の余地ありと踏んで引き下がらなくなります。
そうなると、あなたも営業担当もイライラしてきたり、無駄な時間を費やしてそれはお互いのコストとなって跳ね返ってきます。



納得のいく金額の設定方法



バイクの売却ルートは2種類あります。

一つ目はバイクショップや買取専門店等の業者への売却、二つ目はヤフーオークション等の個人売買。
これらの価格は必ず相関関係があります。
業者の買い取り相場を推測し、個人売買のトラブル対応や書類手続きの手間を考慮して、納得できる目標金額を設定しましょう。
※業者オークション代行もありますが一般的ではないので省きます

業者への売却は、売却後のトラブルや書類手続きがなく、そのぶん安くなる。
個人売買は、売却前の現車確認、売却後のトラブル対応、書類手続きがあり、そのぶん高く売れる。

それらを考慮して納得のいく金額を設定しましょう。



相場調査用エクセルシート作りました


売却相場調査シートサンプル1
これから算出する内容をエクセルシートにまとめました。
ある程度、計算式で自動処理するので目標金額の割り出しが楽だと思います。
サンプルとしてKLX125とNC750Xのデータを入力しているので参考にしてください。

バイク売却相場調査シートをダウンロードする
左上のダウンロードをクリックします。



業者の買取相場を推測する


DSC_0411.jpg
ここからは実際に僕が売却したKLX125を例に計算します。

KLX125
2014年式
走行1200km
状態は少し悪い
・エキパイがサビて塗装が剥がれている
・エンジン全体に腐食がある
・外装に全体的に少し傷がある
・シートに汚れがある
フルノーマル

年式、走行距離の割りに状態は悪いので、状態が良い車両と比べると10%くらい減額されると考えています。
買取査定時はぱっと見の状態と走行距離で大部分を判断するので、ネットで調べるだけで相場を確認できます。



goobike 同程度の車体は29万円程度


goobike.jpg
goobikeへのリンク

改造有無はあまり関係なく、よほど大きな改造をしない限りは下がりも上がりもしません。
消耗品等の状態や車検/自賠責の残り、店舗によって整備費もかかりますが、ざっくりとした相場を見るだけなので車体価格のみで計算します。

近い条件の車体は20台ほどで、25万円~31万円で販売されており平均は29万円でした。
ただいずれも僕の車両より状態が良さそうだったので、僕の車両なら27万円程度で販売されるのではないかと推測します。

1台目 2014年式 走行1900km 状態良い 車両価格24.8万円
2台目 2015年式 走行1900km 状態良い 車両価格27万円
3台目 2014年式 走行1300km 状態普通 車両価格28.9万円
4台目 2014年式 走行748km  状態良い 車両価格29.8万円
5台目 2014年式 走行1189km 状態良い 車両価格32.8万円
※全て消費税込み



店頭販売価格の何割程度か?


業者の買取相場を知る指標は二つあります。
1つは業者間で行われるオークションの落札相場です。
一般の人は見れませんが、バイクショップの人と仲がよければ見せてもらうこともできます。

僕が過去に見た車両は3つで、だいたい店頭販売金額の70~80%程度でした。
買取専門業者は業者オークションに流すので、業者の買取価格は70%以下が一つの目安になりそうです。


もう1つはネットや一般的によく言われている50%という指標です。
低価格なバイクの場合は30%、高価なバイクだと60%、ざっくり50%
営業利益はある程度固定で確保しないといけないので、低価格なバイクほど率が下がるというものです。

しかし、随分と安いなと思ったのでもう少し突き詰めていきます。


SOXのフェアトレード80は指標になる

SOX111.png
SOX公式ページへのリンク
関東の中堅ショップSOXではフェアトレード80という、販売する車体価格の80%以上で買取をするという指標を出しています。
近年少なくはなりましたが、嘘を言って買い叩いた直後に高値で販売する業者が多かった業界なので、このように宣言することでイメージアップできるというものです。

車体販売価格の80%で買い取るというのは相当高額ですが、SOXの車両本体の価格はかなり安くて整備費等の手数料がかなり高いので、実際のところの買取価格はまずまずです。
フェアトレード80の内容に間違いは無いけど、ちょっとせこいなと思います。

ちなみにVFR800はSOXで購入しましたが良い店ですよ。
参考になるので近くにあれば一度査定してもらってはいかがでしょうか。


仲の良い店長に聞いた買取相場

「普通は車体販売売価格の60%、買い手が既にいたり在庫車両が少ない場合や自分の店で買ってくれたバイクは70~80%で、一発で提示して終わり。基本交渉は受け付けない。」
とのこと。
この店は車体価格に整備費等ほとんどが含まれているので、60%というのはSOXの80%に近い金額になります。


業者買取相場は車体販売価格の60~80%


SOXのフェアトレード80、近所の店長の話から最低60%、最高80%と見て問題ないと思います。
ただし80%はかなり厳しく大量の業者に査定してもらわないといけないので、70%前後がベターです。
僕のKLX125の予想車体販売価格が27万円なので、60%で16.2万円 、80%で21.6万円になりました。


ヤフオクの落札予想価格は店舗販売の80%程度


yafuoku22.jpg
ヤフオクへのリンク
遠方の場合は送料2~万円、ヤフオク手数料3024円(固定)、車検や自賠責はここでは無視して落札価格のみ確認します。
過去3ヶ月の落札データを見れるので調べたところ、5000km以下の車両が8台ほど落札されており、平均は22万円程度でした。
僕の車両は走行距離が短いけど状態は少し悪いので23万円と推測します。


1台目 2015年式 走行3100km 状態普通 落札価格17万円
2台目 2012年式 走行3400km 状態普通 落札価格20万円
3台目 2012年式 走行2900km 状態普通 落札価格20万円
4台目 2013年式 走行1500km 状態良い 落札価格26万円
5台目 2015年式 走行400km  状態良い 落札価格26.4万円
※全て消費税込み


他にも3車種でデータを取りましたが、整備費用を含む店舗販売価格の80%程度で落札されています。
個人売買でバイクを買おうと思う人は、店舗より20%くらい安ければ、個人売買のリスクや手続きの手間を許容する人が多いようです。



過去3ヶ月で十分なデータが取得できない場合


オークファンの無料一般会員に登録すると6ヶ月まで遡ってヤフオクの落札情報を見れるので確認してみましょう。
それでも足りなければ月額324円のライト会員で10年間の検索が可能です。
カテゴリーごとに検索することができないので、とりあえず車体名で検索して、価格の高い順にソートすれば確認しやすくなります。
また、数か月分の一括検索は回数制限があるので、制限にかかった場合は1ヶ月ごとで調べましょう。





自分が納得できる目標金額を設定する


最後に相場の範囲内で納得できる目標金額を個人売買の手間やリスクと比較して算出します。

僕は業者へ以下の費用を支払うつもりで目標金額を設定しました。
・売却後のトラブルと出品の手間としてヤフオク予想落札価格の10%
・書類手続きの代行として1万円

個人売買予想落札価格23万円で計算すると、

23万円 × 0.9 - 1万円 =19.7万円

切り上げて20万円に設定する事にします。
個人売買で23万円のところ、3万円を業者に支払って手続きの手間とリスクを負担してもらう。
そう思えば納得できる金額です。



目標金額算出のまとめ


1 Goobikeから近い条件の車両5台を調べ店頭販売予想価格を算出
2 業者の買取予想価格は店頭販売予想価格の60%~80%
3 ヤフオクから近い条件の車両5台を調べ落札予想価格を算出
4 個人売買の手間とリスクを業者に代行してもらう考えで費用を決定する
5 落札予想価格から上記費用を差し引いて目標金額を算出
6 目標金額が買取予想価格から逸脱していないことを確認する


今回売却したKLX125は以下の通りです。
-------------------------
店舗での予想販売車体価格 27万円 (Goobikeから推測)
個人売買での予想落札価格 23万円 (店舗販売車体価格の約85%)
業者の標準予想買取価格  16.2万円(店舗販売車体価格の約60%)

業者への売却目標金額   20万円(店舗販売車体価格の約73%)
-------------------------

5社以内に売却したいと思っての設定です。
これで目標金額が決定したので次は業者選びについて考えます。



店舗持込か?出張買取か?個人売買か?


過去の経験からは店舗より出張買取のほうが高いです。
先述したER-6n、先日売却したKLX125、どちらも最終的に出張買取業者に売却しました。

店舗持込の場合、あまり交渉に応じてくれず提示金額も安めでした。
引きとめもなくあっさりとしたものです。

出張買取の業者は出張コストがかかっているため、なんとしてでも買い取って帰ることを目標としています。
なので、最初は激安でも交渉次第で大幅につりあがる可能性があります。
欠点は営業担当の押しに負けて安く売ってしまう事ですが、目標価格を明確に伝えることで回避できます。
出張買取、特に大手は安い、地元の自社販売している店は高い、と言われますが、効率よく手堅く売却するなら出張買取で明確に目標金額を提示して交渉したほうが良いと思います。


北海道霧多布付近海岸道-2
ホーネット250はヤフオクで売却しています。
車体に対するクレームはなく円満な取引が出来たのですが、双方に書類のトラブルがあって大変でした。
また出品時の現車確認の対応や問い合わせが多く、出品中の1週間はヤフオクにかかりっきりになり、費やした時間というコストは結構なものです。
トラブルがなければ丸儲けですし、高額なバイクなら差額は大きくなるので少しでも高くと考える場合は個人売買でもいいと思いますが、あまりおすすめはしません。



KLX125は3社目 目標20万円で売却


実際に売却した時の流れです。
最終的に3業者、約4時間で売却を決定しました。

例の店長さんの店は残念ながら自転車屋に転身したので査定できませんでした。
また廃車していたためSOXまで持込ができず査定しなかったのですが、後からSOXも出張査定があることを知り、試しにやってみたら良かったと思いました。


■1業者目 レッドバロン(店頭査定) 16万円
状態が良ければ17万円でしたがサビや腐食で1万円のマイナス。
はっきり20万円の希望を伝えましたが、交渉実らず16万円で終了。
予想販売価格27万円の60%=16.2万円が的中したので少し自信がつきました。


■2業者目 バイクボーイ(出張査定)
電話がきて日程調整前に具体的な話になりました。
この時点で目標価格を伝えたところ、
「提示できる最高額は21万円ですが、サビがあると20万円も厳しい」
とのことで、他社を優先することにしました。


■3業者目 バイクワン(出張査定)20万円
出張査定にきてもらいました。
まずは様子見で目標金額は伝えず、査定を開始して初回の提示まで約30分。
その間は子供と遊んだり、家事をして待っていました。
初回の提示額は14万円。
ここから交渉に入り、直球で伝えていきます。

まさきち:20万円なら売却します。それ以下では売却しません。
担当者:20万円という金額は他社が出しているのですか?
まさきち:いいえ。相場を調べてこの金額なら買い取ってくれる可能性は十分にある範囲だと考えています。(自信まんまんに!)
担当者:わかりました。厳しいけど調整してみます。

30分後に担当者から18万円の提示がありました。
僕は「申し訳ないですが、20万円 Yes Noでお願いします。」と伝え、さらに30分後、担当者から20万円の提示があり売却を決定しました。

担当者とは終始和気藹々で、ほとんど子供と遊んだり家事をしていたので拘束時間は短く、効率よく気持ちよく、目標価格で売却。と、満足できる査定でした。


購入した直後から長期出張や長時間残業が重なり、ほとんど乗れなくてごめん。
購入した時の写真を眺めながら、しみじみとしてしまいました。
DSC_0951-2.jpg



買取業者への依頼から売却までの流れ


買取業者への依頼の流れについて解説します。

まずはネットで買取業者、地元のバイクショップ、一括査定サイトのいずれかで申し込みをします。
営業時間内であれば数時間~翌日くらいに以下のようなメールが届きます。
この時点で1社に絞る必要はないので、とりあえず複数社に申し込んでおいてよいでしょう。

-------------------------
○○ ○○様

△△△バイクでございます。
この度は、オンライン査定にお申し込みいただき、ありがとうございます。
以下の情報で承りましたので内容をご確認ください。

■お客様情報
【名前】○○ ○○
【住所】○○県○○市
【メール】*****@****.com
【電話番号】000-1111-2222

■査定ご依頼バイク
【メーカー】カワサキ
【排気量】125 cc
【車名】KLX125
【年式】2013年式
【走行距離】5000 km以下
【最高査定額】247500 円

後ほど、担当者よりご連絡いたしますのでお待ちください。
-------------------------

提示された最高査定金額ですが、まずこの金額に達することは無いと考えておきましょう。
この金額が低ければ出張の予約が入らないので、あり得ないくらい盛って提示されています。
ちなみに上記の査定額は実際に僕がもらったメール査定で一番高額だったところです。

来てもらう業者は提示された最高査定額が、設定した目標金額に届いている業者のみで良いです。
売却指南サイトには業者別の査定額レビューがありますが、その時の需要と供給、担当者、売却者の交渉方法次第で大きく変化します。
業者選びを考えるだけ時間の無駄なので、さっさとスケジュールの合う業者に査定してもらいましょう。
早ければ当日に来てくれることもあります。



出張買取業者を1社ずつか?一斉に呼ぶか?


個別に呼んで査定してもらうか、一斉に呼んで一番高いところに売却するか、2パターンあります。

一斉に呼ぶ


一般的に一斉に呼ぶほうが高く売れる可能性が高いのですが、裏で情報共有して談合される可能性も否定できません。
また、「一番高い業者へ必ず売却するんですよね?」という雰囲気がすごいらしいです。
なので、この二つを防止するためにも、最初に「○○万円以下では売りません」と宣言しましょう。

業者が随時金額を提示するととんでもない時間がかかるので、1時間程度の時間内で最も高い金額を出してくれたところとするか、一発提示にする等して工夫しましょう。

また、あまり業者の数が多いと日程の調整が大変になるし、大きなトラックで来ると駐車場の確保が難しくなります。
3~4社程度が適度ではないでしょうか。


個別に呼ぶ


僕は場所の確保が難しいので、1社ずつきてもらうようにしています。
目標金額以上にはなりませんが、Yes Noで提示すれば気楽でいいですよ。



査定当日の流れ



事前準備を少しだけ


あらかじめバイクを出しておいて、汚れなどが無いかチェックしましょう。
また車検証、自賠責、廃車証明等の書類も用意します。
車検有無、ナンバー有無、どういう状態でも書類さえ揃っていればかまいません。


担当者到着から交渉まで


担当者が出発する時に電話がきます。

到着したら書類を渡して査定をはじめてもらい、30分程度で初回の提示があります。
かなり低い金額になると思いますがショックを受けずに目標金額を伝えます。

「○○万円でなら売ります。それ以下では売りません。」
金額の根拠について聞かれたら、
「相場を調べてこの金額なら出ないことはないと思っています。」

ハッキリ自信を持って、ぶれずに一貫した態度で対応しましょう。
相手に隙を見せると長々と目標金額以下の交渉が始まってしまいます。


交渉の結果で売却有無を決定


Yesの回答を得られれば、気持ちよく売却を承諾し、契約書の説明をうけてサインをします。
ここで欲を出して再交渉すると、担当者との関係が一気に悪くなるのでやめましょう。
だいたいの業者はその場で現金で支払ってくれますが、後日振込みという業者もあります。
そしてバイクを積み込んで業者は帰社します。


Noの場合は終了であるということを伝えます。
「もう出ないですか?わざわざ来ていただいたのに、すみません。また機会がありましたらよろしくお願いします。」
と言えば、角が立たずこれで終わりですよ。と意思表示できます。
ここで食い下がってくればまた調整してもらいましょう。

終了の場合は、今後の参考とするため以下の情報を聞き出しておきます。
・最終提示価格(言われてない場合)
・最高買取価格
・マイナス査定された部分

もし、3社連続で目標金額の80%以下では、予想店舗車両販売価格を読み違えている可能性があります。
特に外見上のマイナス査定がある場合はgoobikeの画像とよく見比べて、価格を見直しましょう。


概ね初回の提示までが20分、交渉に20分、売却決定ならサインと積み込みに20分。
合計1時間くらいです。



参考になれば幸いです


今までこういうHowTo的な記事を書けるほど経験も自信もないので書かなかったけど、今回の売却で一生懸命考察したので書いてみました。

単純なことですが、この方法なら交渉が苦手な人でも気持ちよく売却できると思います。
交渉に自信のある人は、よくあるHowToに沿ってやってみてください。
あくまで僕個人の経験ですが、もしこの記事が役に立ちそうであれば、以下のリンクから申し込んでもらえると嬉しいです。


業者ごとに個別に依頼する


関東、関西、中京地方では一括査定で多数連絡がきて、対応に追われることがあります。
特に人気車種では10社近くから電話が連続してくる場合もあるので、電話対応が面倒だなと思う人はとりあえず個別で申し込みしましょう。
僕は気分でどっちも利用しています。

入力は簡単で1件2~3分程度。
いずれもほぼ全国対応です。


バイクワン


バイクワン2111
今回KLX125を売却しました。
たまたまかもしれませんが、担当者がよく社内と調整してくれました。
バイク買取専門店バイクワン



バイクボーイ


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グループ会社の実店舗 ナガツマ で1回査定してもらったことがあります。
出張買取とは異なるので参考にならないかもしれませんが、とても丁寧な対応でした。
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KOMINE プロテクター内蔵スリムジーンズ WJ-737Sのレビュー

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膝と腰にプロテクターを内蔵できる、バイク用ジーンズ komine WJ-737Sを購入したのでレビューする。
期待することはバイク用ジーンズには珍しくローライズということと、ケブラー等の高強度繊維ではない普通の生地なので涼しいということの2点だ。


概要


本製品の特徴は膝と腰にパッドを内蔵でき、膝のパッドポケットが外側についているので、気軽に取り外せること。
後付膝パッドは膝裏が痛くなりやすく、内側から出し入れする内蔵タイプは休憩時に気軽に外せないという欠点がある。
それをクリアした製品ということで、購入してみた次第だ。

komineはプロテクターに力を入れており、特に他メーカーがあまり手を付けてないプロテクター内蔵ジーンズのラインアップが非常に豊富。

ざっくり種類をあげると、

・普通の生地の製品
・高強度繊維ケブラーを部分的or全体に採用した製品
・膝の伸縮を重視した製品

これらの組み合わせで、レギュラーフィット、スリムフィット、一部にスキニーが用意されており、全部で15種類もある。
今回購入したのは、普通の生地&スキニーのWJ-737Sという製品。
価格は膝パッド付きでなんと6000円という安さ。
基本的にレギュラーフィットのWJ-732Rと同じ素材、構造をしているので、好みでこの二つを選ぶといいと思う。


WJ737_size.jpg
サイズは、S(28インチ) M(30インチ) L(32インチ) XL(34インチ)と続いて、一番大きなので5XLB(46インチ)だ。
僕は身長172cm、体重60kg、骨組みが細いので細身の体系。
いつも29インチだけどサイズが無いのでM(30インチ)を選択。
ウエスト周りがゆるめで腰周りはパッド入れたらちょうど。という具合でおさまってくれた。
股下は85cm前後でバイクにまたがってちょうどいいくらいだ。


それでは実際にみていこう。


外観


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膝と腰にパッドを入れた状態で撮影した。
スキニーらしく太ももから細く、足首にかけて少しテーパーがかかっている。
リーバイスのスキニージーンズ、EU511より少し細めだ。
一応立体裁断らしいけど、軽くなのかあまり立体的ではない。
色はディープインディゴなのか?というくらいほとんど黒。
もう少し青いほうが好みなんだけどな。



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後ろの腰の部分には、バイク用ウェアのずり上がり防止フックをかけるループが用意されている。
フックをベルトにかけても位置が高すぎてあまり意味が無いが、本製品のループの位置はちょうどい。
ステッチは無いんだけどかわりにKOMINEの大きなロゴが入っている。
わざわざバイクにのるためのパンツにジーンズを選ぶのだから、バイク用品色を消したいというのが本音。
ロゴを切り取っている人もいるけど、僕にはそんな根気はないのでこのまま使うことにする。



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アマゾンで安価に売られているバイク用ジーンズは、フロントジッパーがすぐ壊れるらしいが、本製品は日本製が採用されており耐久性には問題ないだろう。
裁縫は値段なりでちょいちょい雑だけど許容範囲。
生地はやや厚手で、伸縮性もそこそこある。
素材は綿98%、スパンデックス(ポリウレタンっぽいもの)2%だ。



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付属の膝パッド(SK-810)はCEレベル2の高密度ソフト系なのだけど、どうも着け心地が悪く膝が痛い。
最近まではSK-803が付属していたらしいが、後継のSK-810はいまいちだ。
せっかく快適性を求めて購入したのにこれではだめだと、コレクションの中から最適なプロテクターを吟味したところ、デイトナの瞬間硬化素材 「SAS-TEC L」がバッチリ適合した。



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膝パッドはサイドのジッパーをあけることで簡単に着脱可能。
ポケットの下のほうにマジックテープがとりつけられており、マジックテープを閉めるとプロテクターが上のほうで固定、あけると下まで落ちてくる。
足の長さやパッドの大きさによって調整可能だ



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僕の場合、足が短いのでマジックテープをしめてSAS-TEC L を入れると綺麗におさまってくれて、ピッタリ膝にあたってくれた。
もう少し足の長い人だとプロテクターが上すぎるので少し下げたいのだけど、マジックテープをあけると7cmくらい一気に下がってしまい、下過ぎることになる。

そういう場合は、100円ショップで売っている粘着テープ付きマジックテープをプロテクターに貼り付けて、ジーンズのマジックテープにつければ、ずり下がりを防ぐことが可能だ。



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腰パッドは標準で付属してないが、コミネのウレタン(中心ハード) K302S がぴったり収まるようになっている。
CEレベル1だけど薄いしある程度柔軟性もあるので、腰パッドには最適だった。

プロテクターについては以下の記事も参照していただきたい。


ストレッチが効いて履き心地が良い



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生地がちょっと厚手なので重さはあるけど、適度に伸縮性があり履き心地は良い。
座っても窮屈感はなく、膝パッドは抜群の柔軟性で快適、腰も多少出っ張りを感じるけど違和感は少なくすぐ慣れた。
パッドが入っている分バイクっぽさを感じるが、なんとか普通の服装感は出ているのではないかな?

僕は身長172cm 体重60kg、骨組みが細いので細身。
普段はリーバイス EU511(スキニー)、EDWIN503(レギュラーフィット)を愛用しており、いずれも29インチでウエストも腰もぴったり。
本製品は30インチでウエストはかなり余裕があり、腰も少し余裕があるがパッドを入れるとぴったり、太ももはややきつめだけど伸縮性があるのでそのうちちょうど良くなるだろう。
ウエストに余裕があるのはおそらくバイクに乗った時の圧迫感を緩和するためと思われる。
股上は浅めで骨盤で支えるようなイメージだ。

概ね、リーバイス EU511(スキニー)に近いサイズ感で、腰パッドを入れるなら同じか一つ上、腰パッドを入れないなら同じか一つ下を選べば良いと思う。
29インチがあれば29インチでいいのだけど、無いので28インチか30インチか迷って30インチにしたが正解だったのではないかな。


欠点はちょっと暑いこと。
ケブラー無しの普通の生地に期待することは伸縮性と涼しい事だと思うのだけど、何故か厚手という事が気にかかる。
時期でいうと、12月~3月は防風ジーンズ(EDWIN)、4月~6月と9月~11月は本製品、7月~8月は薄手のジーンズかメッシュ。
という使い方になりそうだ。
真夏でも履けるけど快適かと言われると微妙なところ。



DSC02302.jpg
バイク用ツーリングブーツ(GOLDWIN)をはいた場合、裾はなんとかブーツアウトが可能。
おそらく大半のツーリングブーツではブーツアウトは可能、レーシングブーツは不可、といったところ。



DSC02315.jpg
裾を折り返すと後ろにリフレクターが取り付けられている。
多少なりとも安全性を高めようというkomineらしい機能だ。



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ブーツインするとこんな感じ。
細めではあるのでブーツインしてもごわつく感じは少ない。



春、秋に最適な快適ジーンズ



■良い点
・バイク用ジーンズには珍しいローライズ、
・そこそこ伸縮性がある
・膝と腰にパッドを入れられる
・膝パッドが外から着け外しできる
・安い(6000円)

■いまいちな点
・少し暑い
・ディープインディゴなのにほとんど黒
・付属の膝パッドが痛い
・バックポケットの「KIMINE」ロゴがちょっとかっこ悪い

夏はメッシュを使うから、春秋用でOK!という人にはとても良い製品だ。
履き心地と安全性のバランスが良いのに価格がすごく安い。

膝パッドは一度試してみだめそうならデイトナのSAS-TEC L(92818)を強くおすすめする。
瞬間硬化する特殊素材でCEレベル2をクリアし、価格も安くて抜群の伸縮性と膝パッドに最適。
このジーンズにもピッタリ装着可能なので、迷わず買っていいと思う。

腰パッドも一度試して入りそうなら後から購入しよう。


アマゾン プライム対象製品はサイズ違いでも、返送料アマゾン負担で返品を受け付けている。
本製品もおそらく適応なので、不安な方は一度アマゾンのサポートに問い合わせた上で試してみてはいかがだろうか。
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インカムに最適 オプションスピーカー B+com NEOのレビュー

  •  投稿日:2017-06-08
  •  カテゴリ:B+com
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B+comは標準スピーカーでも十分高音質だが、さらなる高音質を期待する人向けにオプションスピーカーが用意されている。
どれくらいの音質差があるか標準スピーカーと比較する。


概要


簡単に製品の特徴を紹介。
公式には以下のような記載がある。

・中低音域を強化
・外径Φ40mm×薄型11mmの小型形状
・B+comは全機種対応、汎用品もラインナップあり
 SB5X用のMicroUSB
 SB4X、SB213evo用のMiniUSB(ストレート)
 SB213、SB203用のMiniUSB(L字)
 汎用の3.5mmステレオミニプラグ

・実売価格4000円程度


汎用品はインピーダースが8Ω、B+com用は16Ωと異なるが、音質とは直接的に関係がないので同じものと考えられる。


外観


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持っているのはSB4X、SB213evo用のMiniUSB(ストレート)
本来スピーカーユニットはスポンジで覆われているが、僕はチークパッド内に埋め込むために外してしまっている。
その点はご了承いただきたい。
また、もう5年くらい使っているのでケーブルの皮膜が裂けているが気にしないでいただきたい。



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他社含め形状を比較。
B+com標準より一回り小さく、SENAとほぼ同じで最小クラス。



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デイトナ、MidLandのオプションとほぼ同じ。
B+com標準やSENAよりは厚みがある。



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SHOEIの耳の窪みは直径が小さく、唯一ピッタリはまるのが本製品のみだ。
SHOEIユーザーで耳に圧迫感がある人は試してみてほしい。



音質確認


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SB4Xにつけて、スマホから音楽を流して確認した。
標準と比較するとそれなりに音質の差を実感できる。

・低音が30%増し
・中音が10%増し


B+com標準スピーカーは中音重視で人の声を聞きやすいようにチューニングされている。
低音も弱くはないが、NEOでは低音を強化することで中音偏重から中低音寄りになった。
高音はそれほど違いはないが、もともと十分出ていたので問題ない。

結果、高音は抑え気味にすることで耳が疲れにくく、低音強化で迫力が増している。
静かな場所で聞くには高音が弱めだが、バイクに乗って聞く分にはとてもバランスが良い。

もともと標準スピーカーの音質も良いので、バイクに乗るとそう大きな違いを感じることはないが、ズンドン低音を響かす音楽を聴いている時には、「NEO良いな」と感じることができる。


インカムにベスト


B+comの標準スピーカーは十分音質が良いので追加購入を強く推すわけではないが、インカムには最適なスピーカーだと思う。
B+comユーザーはもちろん、汎用のステレオミニプラグを使えばスピーカーがいまいちなSENA 20Sも良くなるかもしれない。
他にもインカムを使わず有線で利用する場合にもこの高音質は大きなメリットになる。

値段は少し高めだがそれに見合う音質。
購入して損は無いだろう。


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MdiLand オプション高音質スピーカー C1294.10のレビュー

  •  投稿日:2017-06-06
  •  カテゴリ:MidLand
mv07.jpg
BT Proシリーズ対応の高音質スピーカーが発売されたので、さっそくラフロ川崎店で購入してきた。
BT ProシリーズはBT NEXT Proのパブリックモードがとても優秀だが、スピーカーがあまり良くない上に汎用品が使えず、音質に劣ることが欠点だった。
その欠点を知ってかどうか、高音質スピーカーがオプションで用意されたのだ。
上記は公式画像だけど、バイクにヤマハを持ってくるのは当然のことだろうか(笑)

尚、2017年8月に標準付属のスピーカーが本製品Hifiスピーカーに変更となっている。
本体型番に Hi-fi とついているモデルは最初から本製品が同梱されているのでご注意いただきたい。

概要


公式サイトには以下のように記載がある。

・対応はBT Proシリーズのみ
(BT NEXT Pro、BT X2 Pro、BT X1 Pro)

・先端のコネクタ部分から付け替える

・標準より厚みと径が35%くらい大きい

・高品質Nd(ネオジム)磁石

・低音を強化

・実売3000円程度

二周りほど大きくなったが、標準が非常に小型なので、これでようやく他社と同じくらいのサイズになった程度だ。
また、インカム本体の記事にも記載したが、標準は低音がかなり弱かったので、それを補ったということが大きいだろう。



外観


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セット内容はスピーカー左右と貼り付けようのマジックテープとなっている。



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先端のコネクタ部分から取り替えることになる。
スピーカー本体にスポンジがしっかり貼り付けられているので、外すのは難しい。
標準スピーカーはカバーが非常に大きくて邪魔だったので外していたが、本製品はスピーカーユニットに最低限のスポンジが貼り付けられているのみだ。



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背面はマジックテープになっている。
付属のものでもいいし、100円ショップのマジックテープ等でもいいので、ヘルメットの耳の部分に貼り付けるように使う。
僕は100円ショップのクッション両面テープで取り付けることが多い。



DSC02252.jpg
標準スピーカーと比較する。
左がオプション、中央が標準のスピーカーユニットを取り出した状態、右が標準スピーカーのカバーだ。
比較するといかに標準スピーカーのカバーが無駄に大きいかがわかるだろう。
逆に標準スピーカーユニットは小さすぎだ。
これでは低音が出ないのも無理は無い。



DSC02253.jpg
厚みも標準と比べるとかなりある。



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他社と比較すると、デイトナのイージートーク3&GT2とほぼ同じ、B+comとSENAよりは若干大きい程度。
ただし、B+comはもともとスポンジがついていたのを剥がしているし、SENAはスポンジが最初から無いので、スピーカーユニットだけで見れば大差は無い。



DSC02267.jpg
厚みはデイトナより若干薄く、B+com NEOとほぼ同じ程度。
標準よりは大きくなったが、他社スピーカーと同程度のサイズのユニットになったと見るべきだろう。
取り付けには特に苦労するようなサイズではないので安心して良いと思う。



音質確認


DSC02274.jpg
インカムに接続して音質を確認する。
まず標準スピーカーと比較すると以下の違いを感じることができる。

・低音が30%増し
・高音がさらにはっきり聞える


音については素人なので表現が間違っているかもしれないが、低音の強化と、解像度が高くなり高音も良くなっている。
全体的に音質が改善しているので、これでBT Proシリーズの弱点の一つを潰せたのではないだろうか。


他メーカーのスピーカーとの比較は、同じアンプ(インカム本体)を使うことができないので純粋にスピーカーそのものを比べることはできないが、インカム本体を含めての評価ではかなり良い部類だと思う。



音質が気になったらこれは買い


イチオシのBT Proシリーズ、一番の欠点であったスピーカー音質を改善できる優れもの。
どのスピーカーでも同じことが言えるが、今のインカムスピーカーは一定の音質、音量は確保できているので、走行時に音質の差をすごく体感できるわけではない。
それでも、本製品の音質は良い方だし値段も安めなのでおすすめできる。

贅沢を言うと、ここまでとは言わないから標準スピーカーをもう少し大きなユニットにして、B+com標準スピーカーレベルにしておいて欲しかったかな。

それはともかく、もし少しでも音質を良くしたいと思ったなら購入して良いと思う。




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あったら便利 SENAハンドルバーリモコン SC-HR-01のレビュー

  •  投稿日:2017-06-04
  •  カテゴリ:SENA
SENAハンドルバーリモコン
SENAのインカムと接続して手元でインカム操作を可能にするハンドルバーリモコン。
インカム操作のために手を離して耳元で操作することに不安な人や、少しでも便利さを追求する人に向けたオプションだ。


概要


特徴は以下の通り。

・10cのカメラ操作を除けば基本的にインカム本体の操作は全て可
・グリップに挟むだけの簡単設置
・防水
・内蔵バッテリーで3ヶ月程度使用可
・充電はMicroUSBで行う
・リモコンとインカム本体どちらでも操作可
・対応モデル 20S, 10C, 10U, 10S
・実売価格 1.6万円程度

バッテリーが想像以上に持ちがよく、こんな小型製品で数ヶ月持つ上にMicroUSBですぐ充電できるという点が素晴らしい。
実際に使ってどれくらい快適に動作するのかを見ていきたい。



外観


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ボタンは全部で3つ。
まずは前面から。
ジョイスティックはボリューム上下や音楽の頭だし、スマホ接続等。
前面ボタンはインカム接続や切断。
背面ボタンはインカムとのペアリングに使われる。



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上部のLEDは青と赤に点灯するようになっており、バッテリー残量や電源オン/オフ等を確認することができる。
側面の防水キャップを開けると充電用のMicroUSBポート。
2時間程度で満充電が可能だ。



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リモコン自体がワニ口のように広がるようになっており、このバネがかなり強力なので、操作時に空転することは皆無だった。
リモコンそのものが防水なので雨でもつけっぱなしOK
ただ、簡単に取り付けが可能ということは盗むのも簡単。
安いものではないので盗難がとても怖い。
鍵とまでは言わないけど、見えにくい位置からネジ止めできるような構造になっていれば良いのにと思う。



DSC02211.jpg
リモコンの分少し手が外にずれるので、ウインカーのスイッチ等が遠くなってしまう。
僕はあまり気にならなかったが手が小さい人にはちょっと操作がしにくくなるかもしれない。



操作


一通りの操作を記述する。


■リモコンの電源オン
前面ボタンを押す

■リモコンの電源オフ
前面ボタンとジョイスティックを同時2秒長押し

■インカムとのペアリング
背面ボタンを5秒長押しでペアリングモード
インカムもリモコンペアリングモードにすればOK

■初期化
ジョイスティック、前面ボタン、背面ボタンを1秒同時長押し

■ボリューム上下
ジョイスティックを上下に倒す

■音楽の頭だし
ジョイスティックを左右に1秒倒す

■音楽の再生、停止
ジョイスティックを1秒長押し
※インカム本体のフォーンボタンを押す操作がジョイスティックを押す操作と同じです。
 スマホとのペアリング等もジョイスティックの長押しでできます。

■インカム通話の開始/終了
前面ボタンを1回押す
※ジョグダイヤルのタップ操作が前面ボタンの操作と同じです。
 設定なども前面ボタンの長押しで入れます。


操作感


DSC02193.jpg
今回はSENA 20Sと接続してテストした。
インカム本体を操作するのとタイムラグはほとんどなく、動作は快適そのもの。
長押し時間も短めでちょうど良く、テンポ良く操作できた。

ただし、ジョイスティックは上下左右の倒す操作と押す操作があるので、倒したつもりが押しているということが発生しやすい。
例えばボリュームを上げたい場合、ジョイスティックを抑えて上に倒すのではなく、ジョイスティックの下方から押し上げるようにしよう。
そうすることで誤操作を減らすことができる。



もう少し安くして欲しい


動作は素晴らしい。
ハンドルに取り付けることで、細かなボリューム操作や音楽の早送り、巻き戻し等も気軽にできるようになるので、今まではまぁいっかと思っていた事も操作する事が増えた。
特に活躍するのは渋滞にはまっている時。
半クラの連続で左手をなかなか離すことができない上に、暇で暇で仕方ないという時に気軽に操作が出来れば渋滞のつらさも幾分緩和される。

別に左手を離すなんて大したことないから、無くても良いんだけどあったら便利だよ。
という感じだ。


ただやはり値段が高い。
今後インカムを買い換えてもしばらくは使えると思うので、長期的に見ればコストパフォーマンスは悪くないのかもしれないが、どれくらい便利かわからない状態で16000円を出すのは躊躇してしまうだろう。
アメリカアマゾンでは90ドル(1.1万円程度)で売られており、日本よりレビュー数もかなり多いのでそれなりに売れている様子。
技適等で費用がかかるのはわかるが、もう少し価格差をつめてもらいたい。

それとこれだけ高価なものなので、盗難対策は施して欲しい。
見えにくい位置でネジ止めできるだけでも全然違うと思う。
僕はかれこれ8年くらいインカムをヘルメットに付けたままメットホルダーにかけて離れて、今まで一度も盗難にあったことがないので多分大丈夫だとは思う。
でも、外そうと思えば1秒なので不安だ。

以上、欠点もあるけど便利なものに間違いは無い。
少しでも楽に操作できることを望む人にはおすすめできる製品だ。
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