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BT Proシリーズ対応の高音質スピーカーが発売されたので、さっそくラフロ川崎店で購入してきた。
BT ProシリーズはBT NEXT Proのパブリックモードがとても優秀だが、スピーカーがあまり良くない上に汎用品が使えず、音質に劣ることが欠点だった。
その欠点を知ってかどうか、高音質スピーカーがオプションで用意されたのだ。
上記は公式画像だけど、バイクにヤマハを持ってくるのは当然のことだろうか(笑)

尚、2017年8月に標準付属のスピーカーが本製品Hifiスピーカーに変更となっている。
本体型番に Hi-fi とついているモデルは最初から本製品が同梱されているのでご注意いただきたい。

概要


公式サイトには以下のように記載がある。

・対応はBT Proシリーズのみ
(BT NEXT Pro、BT X2 Pro、BT X1 Pro)

・先端のコネクタ部分から付け替える

・標準より厚みと径が35%くらい大きい

・高品質Nd(ネオジム)磁石

・低音を強化

・実売3000円程度

二周りほど大きくなったが、標準が非常に小型なので、これでようやく他社と同じくらいのサイズになった程度だ。
また、インカム本体の記事にも記載したが、標準は低音がかなり弱かったので、それを補ったということが大きいだろう。



外観


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セット内容はスピーカー左右と貼り付けようのマジックテープとなっている。



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先端のコネクタ部分から取り替えることになる。
スピーカー本体にスポンジがしっかり貼り付けられているので、外すのは難しい。
標準スピーカーはカバーが非常に大きくて邪魔だったので外していたが、本製品はスピーカーユニットに最低限のスポンジが貼り付けられているのみだ。



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背面はマジックテープになっている。
付属のものでもいいし、100円ショップのマジックテープ等でもいいので、ヘルメットの耳の部分に貼り付けるように使う。
僕は100円ショップのクッション両面テープで取り付けることが多い。



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標準スピーカーと比較する。
左がオプション、中央が標準のスピーカーユニットを取り出した状態、右が標準スピーカーのカバーだ。
比較するといかに標準スピーカーのカバーが無駄に大きいかがわかるだろう。
逆に標準スピーカーユニットは小さすぎだ。
これでは低音が出ないのも無理は無い。



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厚みも標準と比べるとかなりある。



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他社と比較すると、デイトナのイージートーク3&GT2とほぼ同じ、B+comとSENAよりは若干大きい程度。
ただし、B+comはもともとスポンジがついていたのを剥がしているし、SENAはスポンジが最初から無いので、スピーカーユニットだけで見れば大差は無い。



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厚みはデイトナより若干薄く、B+com NEOとほぼ同じ程度。
標準よりは大きくなったが、他社スピーカーと同程度のサイズのユニットになったと見るべきだろう。
取り付けには特に苦労するようなサイズではないので安心して良いと思う。



音質確認


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インカムに接続して音質を確認する。
まず標準スピーカーと比較すると以下の違いを感じることができる。

・低音が30%増し
・高音がさらにはっきり聞える


音については素人なので表現が間違っているかもしれないが、低音の強化と、解像度が高くなり高音も良くなっている。
全体的に音質が改善しているので、これでBT Proシリーズの弱点の一つを潰せたのではないだろうか。


他メーカーのスピーカーとの比較は、同じアンプ(インカム本体)を使うことができないので純粋にスピーカーそのものを比べることはできないが、インカム本体を含めての評価ではかなり良い部類だと思う。



音質が気になったらこれは買い


イチオシのBT Proシリーズ、一番の欠点であったスピーカー音質を改善できる優れもの。
どのスピーカーでも同じことが言えるが、今のインカムスピーカーは一定の音質、音量は確保できているので、走行時に音質の差をすごく体感できるわけではない。
それでも、本製品の音質は良い方だし値段も安めなのでおすすめできる。

贅沢を言うと、ここまでとは言わないから標準スピーカーをもう少し大きなユニットにして、B+com標準スピーカーレベルにしておいて欲しかったかな。

それはともかく、もし少しでも音質を良くしたいと思ったなら購入して良いと思う。




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