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Zeblaze Ishot1-2

最近はツーリングとB+com関連ばかり追っていたのでウェアラブルカメラは放置状態だった。

SJ4000の上位機種となるSJ4000+が発売されたもものの全然調べてなかったが、コメントでXiaomi YiとSJ4000+とSJ4000で迷っていると相談をもらい、ちょっといろいろ調べてみた。

この4ヶ月間でウェアラブルカメラの世界も大きく変わって、ちょっと付いていけなかったが、ようやく最近の流れがわかったのでメモしておく。

 

 

2013年後半から2014年末までのトレンドは何と言ってもSJCAM SJ4000の大躍進。

SJ4000が急激に売り上げを伸ばし、ウェアラブルカメラの低価格化が一気に進んだわけだが、これはチップやレンズといった主要部品さえ手に入れば、ちょっとソフトウェアを書くだけでそれなりの性能のウェアラブルカメラが作れるということの裏返しでもあった。

そして、SJ4000のまがい物が大量に出回り、はじめこそとてもSJ4000レベルとは言えない低品質、低性能なものが多かったが、徐々にSJ4000に近い性能の製品が出てくる。

2015年に入ってからその勢いが加速し、1万円前後でSJCAM同等かそれ以上の製品が発売されはじめ、以前にもましてカオスな状態になっている。

 

というわけで、ここ最近で有望と思われる製品を紹介する。

海外のフォーラムや2ch等を参考にしているため、レビューが多くて信用度の高い情報もあれば、ギャンブルに近いものもあることを念頭に置いて欲しい。

 

また、価格は基本的に海外の通販サイト、GeekbuyingやFoxofferを参考にしている。

国内だとアマゾンや楽天でも購入できるが、値段は機種によって高かったり安かったりするので、各自お調べいただきたい。

 

 

 

 

 

■SJCAM SJ4000、SJ4000wifi

 

いわずと知れたウェアラブルカメラの価格破壊を起こした製品。

発売から既に1年半が経ち、既に2世代前の性能だが、未だに第一線で売れ続ける名機。

 

円安の影響で日本円では下がってないが、発売当初の2013年後半は100ドル1万円が今は80ドル1万円。

防水ハウジングに各種マウントも付属するなど、トータルではずば抜けて安い。

FullHD 30fps、画角もスペック上は170度だが実際はGoproより狭い。

それでも普通のカメラよりは広いし高画質で夜間撮影もそこそこで、特別に高画質を望まなければ今でも十分使える。

 

ドラレコモードを搭載することでドラレコとしても使える汎用性の高さと、ムリのないスペックで基本を抑えていることがロングセラーになっている理由だ。

 

2015年7月時点での価格

SJ4000=80ドル=10000円

SJ4000wifi=85ドル=10500円

 

SJCAM SJ4000wifi と SJ4000wifi無し の比較レビュー

 

 

 

 

■SJCAM SJ5000、SJ5000wifi、SJ5000+

2014年11月に発売したがSJ4000も併売されているので、後継ではなく上位的な機種にあたる。

SJ5000+はFullHD60fpsを可能にした期待の製品だったが、色味が黄色っぽかったりハレーションが多かったり、高価(160ドル2万円)だったりとイマイチだった。

SJ5000(wifi含む)はSJ4000の高画質/広角版。

FullHD60fpsなど、目立つ機能追加はないが手堅くまとまった製品だ。

 

2015年7月時点での価格

SJ5000=120ドル=14500円

SJ5000wifi=130ドル=16000円

SJ5000Plus=170ドル=20500円

 

SJ5000Plus、SJ5000wifiが到着したので、SJ4000と比較!

 

 

 

 

■Xiaomi Yi

2015年3月に発売した期待の新製品。

SJCAMとは比較にならない巨大企業Xiaomiがウェアラブルカメラへ殴りこみ。

SJ4000同等の低価格(80ドル=10000円)でFullHD 60fpsを実現したが、ビットレートが低いのとフォーカスが甘いためやや画質に劣る。

また、ディスプレイはなくwifiのみであり、防水ハウジングや各種マウントも別売りで、一式そろえると110ドル=13000円になるため、SJ4000を潰すかと想像していたが、そこまでの破壊力ではなかった。

それでもカスタムファームが出回ってビットレートをあげて高画質化したり、さらには2k撮影まで可能になっているあたり、ポテンシャルの高さを見せ付けている。

 

ドラレコモードがないことは残念だが、長く遊べそうな機種だ。

 

2015年7月時点での価格

Xiaomi Yi=70ドル=8500円(本体のみ)

 

小米(Xiaomi)シャオミ Yi アクションカメラレビュー 昼編

 

 

 

 

■SJCAM SJ4000+(Plus)

2015年6月に発売されたSJ4000の高性能版。

FullHD 60fpsと2kに対応し、150ドル18000円とコストパフォーマンスは高い。

まだ国内でのレビューはほとんどなく未知の存在。

レビュー記事を書きました。

SJ4000の正式後継版がきたか!? SJCAM SJ4000+(Plus)のレビュー!

 

手振れ補正、FullHD60fpsサポート、画角が広がる等、スペック上は完璧。

だったがノイズリダクションが強すぎるのかややボヤケ気味なのが残念なところ。

 

 

2015年7月時点での価格

SJ4000Plus=140ドル=17000円

 

 

 

 

ここまではメジャーな中華ウェアラブルカメラ。

ここからは新進気鋭、有象無象、ギャンブル上等、大穴狙いになる製品を紹介する。

 

 

 

 

■Blackview hero2

BlackviewHero2-2.jpg

 

SJ4000+に近い性能で、2kとFullHD 60fpsに対応。

カメラ画像を転送し映し出せるwifiリモコンが付属し、140ドル=17000円とコストパフォーマンスに優れる。

ただ公式サイトを見る限り、ループ録画はるが給電での録画開始/停止が無さそう。

youtubeにはそこそこ動画がアップされており、画質については概ね良好なようだが、コツコツと本体を叩くと電源が落ちてしまうらしい。

接触不良のようでちょっと品質に問題がありそうな感じがする。

 

国内でのレビューは皆無。

もし正常に動作するならコストパフォーマンスは抜群に良さそうなので、ギャンブル上等!って人にはオススメ。

 

2015/7/10 追記

コメントでBlackview HERO1のレビューを2件いただいた。

HERO2とHERO1の違いがわからないが、画質はXiaomi Yi より悪く、ノイズリダクションが強いためエッジの効かない画質。

PCとのUSB接続が困難(付属ケーブルでないと接続できない?どのケーブルでも認識しない?)、操作性が悪い。

という、お二方とも今のところ、購入に値しないとのレビューをいただいた。

貴重な情報ありがとうございます。

いただいたコメントを記事にしました。

BlackView HERO1 当ブログにコメントいただいたレビュー

 

2015年7月時点での価格

blackview hero2=140ドル=17000円

 

 

 

■Soocoo S60

中身はほぼSJ4000wifiで、本体そのものが防水かつ防水給電ケーブルをオプションで安価に用意されている。

本体は100ドル=12000円、給電防水ケーブは7ドル=900円。

静止画専用と思われるリモコンと、立派なキャリングケースが付属する。

<<コメントで情報をいただきました。ファーム更新で動画の録画が可能になるとのことです。>>

 

SJ4000と比べると若干設定項目が削られているが、使い勝手はそれほど劣ってはいない。

標準でドラレコモードになっており、バイク用ドラレコという位置づけだろうか。

ハウジングの加工不要で防水/給電を両立できる数少ない製品で、国内でも多少のレビューがあり実績がある。

というか僕も買って実際に使っており、かなりオススメだ。

レビューは後日書きたい!!(時間が・・・・)

 

2015年7月時点での価格

Soocoo S60=105ドル=12500円

 

 

 

 

■Zeblaze Ishot1

Zeblaze Ishot1-2

Soocoo S60同等品と思われ、価格も概ね同じ。

販売量はSoocoo S60のほうが売れておりこちらは少数派だが、カラーリングが前面黒で目立たないのが良い。

Zeblazeはスマートウォッチを製造しているメーカーで、それなりの技術力はありそう。

ただ国内でのレビューは皆無で、本当にSoocoo S60と同じか不明。

誰か人柱になってみないか!?</span>

なんと、Zeblaze Ishot1とSoocooS60の両方をお持ちという、奇特?wな方から情報をいただきました。

全く同じでカラーリングだけの違いだそうです!

 

 

2015年7月時点での価格

Zeblaze Ishot1=100ドル=12000円

 

 

 

 

■X1 Sports Camera

X1camera-2.jpg

2月頃に2chで話題になった、80ドル=10000円でFullHD60fpsが撮影が可能な当時の最安価ウェアラブルカメラ。

素性が全く知れないがそれなりに画質が良いらしい。

ただ、バッテリーを使い切るまで録画すると最後のファイルが保存されないという、どうなのよ?それ。という仕様。

2015/10/4 ウニ丼さんから情報いただきました。

ファームアップで改善しているそうです。

 

同価格帯にXiaomi Yiが登場してからは話題にあがらなくなった。

 

2015年7月時点での価格

X1 Sports Camera=80ドル=9500円

 

 

 

 

 

 

 

■現時点で買うなら・・・・

 

最安値でいくならSJ4000

 

カスタムファームで高性能化を楽しむならXiaomi Yi

 

高機能ならSJ4000+

 

機能は並でも高画質ならSJ5000

 

手軽にバイク用ドラレコならSoocoo S60

 

もしかしたら大当たり?ギャンブル突撃するならblackview hero2

 

 

というわけで、せっかく調べたのでSJ4000+をぽちってみた。

あー早くSoocoo S60もレビューしないと、溜まっていく一方だ。