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エアロブレード5_102

OGKの主力製品 エアロブレード3がフルモデルチェンジをしてエアロブレード5となって登場。

早速グラフィックモデルを購入したのでレビューをする。

 

 

エアロブレードシリーズの概要

エアロブレード5_00

何かしらに特化した製品を出し続けるOGKの主力モデル、エアロブレードシリーズ。

2012年発売のエアロブレード3は圧倒的に軽さがセールスポイントで、OGK躍進の原動力となった。

 

ショウエイの軽量モデルZ-7が1400g、アライの一般モデル1550gで、概ね1400g~1600gが一般的なフルフェイスの重量となるが、エアロブレード3は1300gとずば抜けて軽量。

欠点は隙間が多く巻き込み風や風切り音が大きく、かなりうるさかったらしい。

 

2017年7月に後継となるエアロブレード5(4は欠番)を発売し、アライ、ショウエイとの差をさらに縮めようとしている。

1400g程度にまで重くなったが、シールドシステムの変更でデミストポジション(曇り防止)の対応と密閉性がよくなって静音性が向上している。

 

価格は2万円台中盤でエアロブレード3と同価格帯。

 

これは期待できると踏んでグラフィックモデルのLサイズを購入したのでレビューをしていく。

 

 

エアロブレード5の特徴

・超軽量フルフェイス

・上位製品向け素材 ACT帽体を採用

・ウェイクスタビライザーによる空力特性の向上

・曇りを軽減するピンロックシートをオプションで用意

・巻き込み風を低減する後付ウィンドシャッターを標準付属

・全ての内装を取り外し可

・シェルをサイズごとに4つに分けフィッティングを強化

・ワンタッチで着け外しが可能なDAFシールドシステム

・顎紐は着け外ししやすいマイクロラチェット式

 

・JIS2種

・2017年6月発売

・実売価格 2.7万~3万円

 

 

外観

エアロブレード5_01

頭頂部と口元に開閉式のベンチレーション。

シールドは一般的に左下にロック機構があるが、本製品は珍しく中央に位置している。

 

 

 

エアロブレード5_101

シェルサイズは4つ。

XSとS、M、L、XLとXXLに別けられており、売れ筋のMとLを分離するという力の入れよう。

これにより被り心地や重量が最適化されている。

尚、購入した製品はLサイズだ。

 

 

 

エアロブレード5_02

頭頂部のベンチレーションは開けるか閉めるかの2択。

 

 

 

エアロブレード5_099

口元のベンチレーションは全閉、半開、全開の3段階。

ベンチレーション部分がかなり大きく、上下しやすいように指が引っかかるので操作性は良い。

 

 

 

エアロブレード5_03

特徴的なのはその後部に張り出したウェイクスタビライザーと、Z7のように抉れたボトムの下がゴムで覆われていることだ。

 

 

 

エアロブレード5_097

このゴムで覆われた部分に穴があるのは負圧を使って耳元、頬からの内部の熱気を排出する仕組みらしい。

デザインとしてはかっこいいのだが、これがちょっと曲者でインカムの取り付けに苦労する。

詳細は後ほど紹介する。

 

 

 

エアロブレード5_04

後部には排出用のベンチレーションが一つ。

これは開閉はできず常時全開。

 

 

 

エアロブレード5_05

上から見るとウェイクスタビライザーが大きく出っ張っているのがわかる。

kamui2やZ7と比べてもかなり大きく、X-14ほどではないがかなり異型の部類だ。

前後が長くなったので、スクーターのシート下に入れる場合は、予めサイズを測ったほうがいいだろう。

ちなみにリアボックスならだいたいのものに入るので問題は無い。

 

 

 

エアロブレード5_13

底面はチークパッド一体型で、概ねフラットになっている。

口元は狭い部類で、アライとほぼ同じ。

 

顎紐は近年OGKが力を入れているラチェット式となった。

ラチェットの良いところは着け外しが楽なことだが、Dリングに慣れているので不便を感じたことはなく、ラチェットの恩恵をいまひとつ体感できない。

 

 

 

エアロブレード5_20

まずは一度被って顎紐を締めてみよう。

単純に挿し込んでいくだけで、ガチガチガチ・・・と段階を踏んで閉めこんでいく。

好みの位置でとめればOKだ。

外す時は赤い紐をぐっとひっぱると、するっと抜けるようになっている。

 

 

 

エアロブレード5_21

顎紐を締めた状態で緩かったりきつかったりすれば、銀の金具を使って長さを調整する。

この銀の金具が中央にきていると喉仏にあたってすごく痛いので、ちょうど良い長さにした上で金具ができるだけ根元のほうへ行くように調整した。

 

 

 

エアロブレード5_17

OGKとショウエイは口元の巻き込み風が多く、目が乾きやすい。

近年は取り外し式のチンガードが付属するようになり、これを装着すればかなり改善する。

僕は目が乾きやすいので、チンガードは必須。

取り付け方法は底面のゴムと内装の間を広げて、グイグイと押し込んでいく。

 

 

 

エアロブレード5_18

ちゃんと取り付けできればフラットになるので、そこまでぐっと押し込もう。

 

 

 

アストラルX、Z7との比較

アストラルXとZ7はMサイズ、エアロブレード5はLサイズ。

僕の頭では、アストラルX(M)とエアロブレード5(L)がほぼ同じきつさで、Z7は少し小さめ。

 

頭の形によるけど概ねこんな感じと推測される。

Z7(L)≧ アストラルX(M)= エアロブレード5(L)> Z7(M)

 

 

 

エアロブレード5_23

エアロブレード5_22

Z7と比較するとかなり前後に長く、幅も少し大きく、高さはほぼ同じ。

ウェイクスタビライザーの分以上にエアロブレード5のほうが大きい。

被り比べても一回り大きく見える。

Z7はやや小型で、エアロブレード5は平均よりやや大きい。

 

 

 

エアロブレード5_25

エアロブレード5_24

写真は前方が揃ってなくて申し訳ないが、アストラルXと比べると、前後にエアロブレード5のほうが大きく、幅も若干だけど大きい。

アライは被り深い傾向があるので、高さはアストラルXのほうが少し高くなっている。

アストラルXというかアライ全般的にやや小型なので、やはりエアロブレード5は一回り大きく見える。

 

 

Lサイズは専用帽体だが、エアロブレード5自体が標準かやや大きい部類になるので、それなりの大きさとなっている。

ただ、前後に長い分には正面から見てもわからないし、高さは低めで幅も標準くらいなので、被った時の見た目で大きく見えるという程ではない。

 

 

 

重量

実測で1433gだった。

グラフィックモデルはだいたい20gくらい重くなるらしいので、単色ならLサイズで1410g程度のようだ。

Z7の単色Lサイズは1375g程度(公式)となり、35gくらい重くなる。

ちなみに持っているZ7はMサイズのグラフィックモデルで1381gで、被り比べると52gの差を感じることはできるが、その場で手元で比べなければどっちが軽いかは判別できない。

 

アストラルXはアウターバイザーがついていることもあって1625gかなり重いが、さすがに手に持った瞬間に違いを感じられるくらいにエアロブレード5は軽い。

 

1300g台前半のエアロブレード3より重くなってしまったが、それでもまだトップクラスに軽いので、その名に恥じない製品だ。

 

 

■アヴァンド(グラフィック M) 1320g ※ジェット

■Z-7(グラフィック M) 1381g

■エアロブレード5(グラフィック L) 1433g

■ASAGI(グラフィック M) 1499g ※ジェット

■アストロTr(単色 M) 1500g

■アストラルX(グラフィック M) 1625g

※ノーマルシールドの場合 1559g

■KAMUI2(グラフィック L) 1641g

■KAZAMI(単色 M) 1808g

 

※グラフィックモデルは単色に比べて20g程度重くなっています

 

 

 

シールドシステム

エアロブレード5_09

シールドのロックは中央にある珍しいタイプ。

 

ショウエイは段階を踏んで閉じるノッチタイプで、最後のノッチ作動時にぐっと押し込まれるような仕組みで、シールドの密閉性を確保している。

ロック機構は左下にあるが、ノッチの動きが良いのでロックをしても密閉性が確保される。

 

アライも左下にロック機構があるが、ロックをすると逆側が浮いてしまい、手動で逆側を押し込まなければ密閉されない。

アライの不満点の一つなのだが、詳細については以下の記事を参照していただきたい。

 

OGKはショウエイと同じノッチタイプだったが、密閉性は低く、最初の1段階目が大きいため曇りをとるちょい開け(デミストポジション)ができなかった。

さらにロック機構もないため事故時の防御性も若干落ちてしまうという欠点もあった。

そこでエアロブレード5では中央にロック機構を備えることで左右バランスよく密閉され、事故時の防御面とデミストポジションも搭載する等、従来製品の問題点を一気に解消している。

 

 

 

エアロブレード5_10

操作は今までにないタイプで、ロックの下側を指で押すとシールドが数ミリ浮く。

そしてそのままぐいっと上に持ち上げるようになっている。

ボタンを押して上にスライドさせる操作に最初は戸惑ったが、すぐに慣れてしまった。

また、公式にはかかれてないが、ボタンを押して数ミリ押し上げた状態にすると、隙間風が入ってくるので、冬場にすぐにでも曇りをとりたい場合には有効そうだ。

従来のOGK製品は1段階目から大きく開いてしまい、このデミストポジションが無かったので、これは歓迎したい機能だ。

 

 

 

エアロブレード5_999

少し気になる点もある。

中央のロック機構が全開にしても視界に入ってしまい、上の写真のような感じで景色が見えてしまうのだ。

初めは邪魔かなと思ったが、しばらく使ってみると特に気にならなくなったので一安心。

ただせっかくなのでもう少しロック部分を小さくするか、視界に入らないくらいにシールドを上げられれば良かったと思う。

 

 

 

シールドの着脱はとても簡単

エアロブレード5_11

ジェットのASAGIと同じ方式でワンタッチで取り外しができる。

ちなみにkamui2とは異なる方式となっている。

 

 

 

エアロブレード5_12

シールドを9割のところまで開いて、中央のボタンを押しながら前方斜め上にスライドさせる。

それだけでパチンとシールドが外れるようになっている。

所要時間は3秒程度。

 

取り付けはもっと簡単で、同じ場所にあてがってぐっと押さえて、シールドを下ろすだけ。

取り付け、取り外し、どちらも10秒もかからない。

 

 

 

内装

エアロブレード5_14

内装は基本的な部分は全て取り外し可能だ。

質感は下位グレードのkamui2と比べると良い。

特にチークパッドは頬に沿うように立体的なつくりとなっている。

 

 

 

エアロブレード5_15

kamui2と比べて改善している点のひとつは、頭部パッド前方、額付近のプラスチックパーツの形状がかわっており、折れにくくなった。

kamui2は取り付けには問題ないもののパキパキ折れてしまうので、頭部パッドの取り外しはかなり慎重にならざるをえなかった。

そういった余計な心配が少なくなったのは嬉しいところ。

 

 

 

エアロブレード5_16

ライナーには前後にベンチレーションの穴があり、空気の流れを作るように溝が掘られている。

 

 

 

エアロブレード5_19

イヤーカップはマジックテープで取り付けられているので簡単に着け外しが可能。

防音効果もあるので、スピーカーを取り付けないのなら着けておこう。

 

 

 

インカムの取り付け

エアロブレード5_097

先にも書いたとおり、ボトムの抉れた部分の下がゴムで覆われているので、インカムの取り付けが結構難しい。

特にSENAは取り付けできるか不安だったので、20Sで試してみた。

まず、両面テープの貼り付けタイプは不可。

下のほうにしすぎるとゴムの部分は接着力が低くなり、上のほうにするとゴムの部分が邪魔をして十分な設置面を得られない。

 

 

 

エアロブレード5_30

シェルとライナーの隙間が少なくクリップタイプも厳しいと思っていたけど、なんとか取り付け可能だった。

上に押し込みすぎるとゴム部分がたわんでしまうので、たわむ直前でネジ止めをすると、ぎりぎりシェルにまで到達してがっちり固定。

 

 

エアロブレード5_31

SENAのスピーカーケーブルは短いので、チークパッド前方を回りこますことは難しい。

幸い、チークパッドとシェル、ライナーの隙間はややあるので、スピーカーケーブルを通すことができた。

これくらい余裕があれば断線の心配は無いだろう。

 

 

エアロブレード5_32

イヤーパッドを外すと比較的直径の大きなスピーカー埋め込み穴が出てくる。

Z7は小さすぎてきれいにはまらず、アライは直径は十分なものの浅すぎてあまり意味が無い。

それと比べるとエアロブレード5はスピーカーの設置がとても容易だ。

 

しかもマジックテープでそのまま貼り付けられる素材なので、スピーカーにマジックテープを貼るだけで簡単にしっかり取り付けられる。

何十回も着け外しをするとだんだん毛羽立ってきてしまうが、この容易さは素晴らしいと思う。

 

 

 

エアロブレード5_34

エアロブレード5_35

左右の抉れた部分に取り付けをしたものの、下方ギリギリなのでインカムのクレードルが地面に当たってしまい、ななめに置くことになってしまう。

もう少しインカム設置のことを考慮しておいてほしかった。

ただ、SENA以外ならここまで下に飛び出ることがないので気にする必要はない。

 

 

 

被り心地は上々

エアロブレード5_41

アストロTr等2000年代のアライに近い被り心地で僕としてはかなり好み。

異なるのはOGKらしく入り口部分がアライより緩めということくらいで、チークや頭頂部のフィット感は旧アライに似た傾向だ。

 

 

 

エアロブレード5_40

なぜ昔のアライを思い出したか。

嫁が使っていたラパイドOrをまじまじと観察したところわかったので比較する。

左が2006年頃に発売されたラパイドOrで、真ん中がエアロブレード5、右が2016年発売のアストラルX。

赤いラインをみてもらえれば、チークパッドがどこまで前方に伸びているか一目瞭然。

 

近年のアライは、顎下を張り出すことでフィット感を高め、その分口元は広めに確保することで話しやすいようになっている。

ただそうすると走行風で前から押された時にヘルメットが後方へずれやすい。

実際のところ高速走行中でもずれることはないのだけど、フィット感が弱いと感じる。

 

その点、エアロブレード5は安定しており、さらにチークの上下も包み込むような形状になっているので、kamui2のような直線的な荒っぽさもなく、とても快適な被り心地を実現している。

トータルでアストラルX、Z7よりも被り心地が良いと感じた。

 

 

 

エアロブレード5_42

問題は顎をひいた時に金具が喉ぼとけに当たって痛くなるラチェットバックル。

よく観察すると、銀の金具が中央にくると喉ぼとけに当たって痛くなるので、できるだけ根元のほうになるように調整しよう。

調整すればDリングよりは着け心地に劣るが、ツーリングにも十分使えそうだ。

ただ僕はDリングに慣れているので面倒と感じたことが無く、ラチェットの「簡単」という恩恵をいまひとつ味わうことができない。

近場でちょっと被って脱いでを繰り返すならラチェットは便利だが、ツーリング向けのモデルは着け心地重視でDリングにして欲しい。

ショウエイのように別料金でDリングへ替えてくれるサービスをしてもらえないだろうか。

 

 

気になる軋み音

それともう一つ気になるのは、シェルとライナーの隙間あたりで軋み音がすること。

kamui2、kazami、asagi、今まで評価したOGK製品は大小あるにしても軋み音が発生している。

例えばガムを噛んで顎に力が入るとその数ミリの動きで軋んだり、ヘルメットを脱着するときにも音がする。

音量は小さいけど耳元なので、それなりに聞えてしまうのが難点だ。

インカムで喋る程度なら軋まない。

 

購入したエアロブレード5の軋み音は小さいほうだけど、気になったので店頭で試着したところ軋まない固体もあるので、固体差が大きいようだ。

ツーリングに使いたいと思うくらい気に入っているので、メーカーサポートに相談してみようかと思う。

 

少なくともアライ、ショウエイでは耳に付くようなライナーの軋みはなく快適。

値段差を考えれば仕方ないところもあるけど、もう少しがんばってもらいたい。

 

 

 

走行評価

チンガードをつけた状態でテストした。

 

 

静音性はかなり良い

遮音性は普通レベルなので、他の車などが出す音の遮音性が高いというわけではない。

静かな理由は風切り音が少ないということだ。

ベンチレーションは開けても閉めても風切り音はほとんど変わらず、トータルでZ7より静か。

kamui2とは雲泥の差でかなり快適。

 

シールドの密閉性の高さと、全体的に風切り音を発生させないように工夫されているのだろう。

軽くすれば遮音性は下がるので静音の観点では不利になるはずだが、シェルの形状を工夫することで克服しているようだ。

軋みについては着脱とガムを噛んだ時くらい。

気になるかといわれれば僕はちょっと気になるかな。

 

 

 

軽くて被り心地も良い

エアロブレード3より重くなったとは言え、主要メーカーの中では最軽量の部類で、実際に走行すればその軽さを体感できる。

Z7より若干重いが、被り心地が良い分エアロブレード5のほうが疲れにくいと感じた。

 

ただやはりラチェットバックルが多少なりとも喉に当たるので、ツーリングに出る前に調整して、それでもだめならラチェット部分に布等を巻いておこう。

対処できるとはいえ、ツーリングモデルなのだからDリングにして欲しいものだ。

 

 

 

ベンチレーションはまずまず

涼しさも重視したシリーズではあるけど、特別に涼しいということはない。

頭部のベンチレーションもボトムの負圧を利用したベンチレーションも劇的な効果はなく、Z7やアストラルXとほぼ同じで平均レベル。

 

エアロブレード5_098-2

逆に口元のベンチレーションについてはいまひとつだ。

開けると風は入ってくるのだが、ほぼ全ての風がシールドに向いて上に抜けてくる。

内側の口元にも一応ベンチレーションっぽい穴はあるものの、ほとんど風が入ってこないので、40km/h以下の低速走行時には口元の空気が滞留してしまう。

シールドを少し開けて走ればいいけど、もう少し口元の換気はして欲しい。

 

ところでこの穴は本当にベンチレーション用なのだろうか。

 

 

 

巻き込み風はチンガードで防ぐ

アライのエアロフラップのような巻き込み風を防止するような仕組みはないので、チンガード無しで走ると結構下から風が入ってきて目が乾く。

なのでツーリングの際はチンガードを着けておいたほうが良いだろう。

チンガードの出来は良く、顎に密着しすぎず空きすぎず、ちょうど良い隙間があって負圧で滞留した空気が抜けてくれる。

 

問題は上にも書いたとおり口元のベンチレーションはほぼ全部がシールド方向に向いて出ているので、負圧の少ない低速時は息苦しさを感じてしまうことだ。

 

チンガード自体の出来は良いので、まずは一度取り付けた状態で走行してみて欲しい。

 

 

 

空力性能はまぁまぁ良い

まだ本格的に高速道路を長時間走ってないが、現時点ではそこそこ良いかなと思う。

ただ日本の交通事情では正直なところ空力性能の差を感じるシーンは少ない。

バイクにもよるので一概に論ずるのは難しいが、よっぽどひどいヘルメットでない限りは大差は無いだろう。

 

 

 

Z7より良いかも?買う価値大!

エアロブレード5全モデルresize

静かで軽くて各部の動きも良く巻き込み風も少ない。

軋み音と顎紐以外はZ7を上回っており、性能だけで見ると互角、価格を考慮すると上回っているとさえ感じる。

長らくZ7がフルフェイスNo1の座を守ってきたが、正面からぶつかって十分対抗できているのだからOGKの躍進はすごい。

 

ラチェットについては体型や乗車姿勢に大きく影響されるので、試して問題ないならOKだし、痛いなら布を巻く等の工夫をしてみるのも良いだろう。

 

街乗りからツーリングまで幅広くおすすめできる製品。

アライ、ショウエイユーザーもこれなら納得できるのではないだろうか。

 

個人的 10点満点評価

軽さ・・・・・・・・・・・8

大きさ・・・・・・・・・・4

静音性・・・・・・・・・・7

涼しさ・・・・・・・・・・5

被り心地・・・・・・・・・9

空力性能・・・・・・・・・7

品質・・・・・・・・・・・6

インカムの取付やすさ・・・3

機能性・・・・・・・・・・4

ツーリング評価・・・・・9!

街乗り評価・・・・・・・7!

コストパフォーマンス・・・8

総合評価・・・・・・・・10!