SJ4000、SJ5000、Xiaomi Yi 内蔵バッテリー撮影時間テスト

僕は基本的にバイクの車体から電源をとるか、ポケットにモバイルバッテリーを入れてカメラに給電しているため内蔵バッテリーは重視してなかったため、撮影時間テストはしたことがなかった。

でも、多くの人にとっては撮影時間は大事な要素の一つだし、せっかくたくさんの人に見に来てもらっているのでやってみた。

 

 

バッテリーテスト

 

■撮影条件

FullHD 30fps

wifi off

ディスプレイはoff

LEDは全て点灯

その他は撮影時間にあまり影響ないので割愛

 

 

■テスト結果

 

SJ5000wifi → 1時間10分

 

SJ4000   → 1時間24分

 

Xiaomi Yi  → 1時間36分   FullHD 60fps → 1時間24分   FullHD 30fps wifi起動 → 1時間

 

 

 

使用回数は多くないので、バッテリーのへたりはほとんど無いと思う。

部屋の中で放置していたので、動きが激しいともう撮影時間は短くなるかもしれない。

GoProがだいたい1時間30分前後と言われているので、Xiaomi YiとSJ4000はなかなか健闘している。

Xioami Yiは正面のバッテリー表示LEDが大きく、そこそこ電力をくっていそうだが、

設定で正面のバッテリー残量LEDのみ消す、上下横のステータス含め全て消す、という設定もできる。

ステータスLEDはないとさっぱりわからなくなるので必要として、正面のバッテリー残量LEDは常に点灯させておく必要もないので、消してしまって問題ないだろう。

そうすればあと10分くらい伸びるかもしれない。

 

撮影モードによる差については、Xiaomi Yi は30fpsと60fpsで12分の差。

多少なりともあるようだが、それほど大きな影響ではない。

 

wifiを起動したままだと1時間。

スマホなんかでもそうだが、wifiの消費電力は大きい。

消費電力の小さいBluetoothでの接続に期待していたが、どうやらスマホとの接続はできずオプションリモコンのみのようで残念だ。

 

ちなみにそれぞれ一回ずつしかテストをしてないので、プラスマイナス5分くらいの違いは出ると思うので、目安程度に見て欲しい。

 

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