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最近モバイルバッテリーをいろいろ買ったので比較してみる。

 

実際に何Aで充電できるかも計測してみた。

充電する機器はlenovo社のYogaTablet8、計測にはルートアールの簡易チェッカーを使った。

ケーブルはANKER社の付属ケーブルで、手持ちのケーブルでは一番電力供給ができるものだ。

 

 

■ANKER Astro2 9000mAh 2ポート合計3A 249g

最近amazonで売れ筋となっているANKER社の第2世代バッテリー。

ANKER社はgoogleの技術者が独立して起業した会社で、モバイルバッテリーの勢力図を一気に塗り替えようとしている。

特徴は、安価で大容量、軽量、高出力、デザインがいいと、さすが売れているだけはある。

本製品は物理ボタンがなく振動をあたえると出力を開始する、バッテリー残量が10段階という特徴を持っている。

 

●1.35A前後でおそらくケーブルかYogaTablet8の限界まで出力していると思われる。

十分な性能だ。

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■ANKER Astro slim2 4500mAh 2ポート各々1A 113g

こちらも同じくANKER社だが、おそらく第1世代のバッテリー。

世代の違いは電源効率が第2世代はかなり良いらしく80%に対し、第1世代は他社とほぼ同じ70%なこと。

本製品の特徴は同容量の製品と比較しても薄くて軽いことと、microUSBケーブルが本体巻きつけで最初からついていることだ。

普段使いにはこれが最適。

 

●1.35A前後でおそらくケーブルかYogaTablet8の限界まで出力していると思われる。

十分な性能だ。

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■cheero power pluse2 mini 6000mAh 1ポート2.1A 160g

ANKER社が伸びる前に売れ筋だった大阪発のcheero社。

カラーバリエーションが豊富なことと、アルミ筐体が美しいのが特徴。

ANKER社におされているとはいえ、品質、価格、性能どれをとってもトップレベルにある。

本製品はLEDライトが組み込まれており、若干光が無駄に拡散しているが、光量は十分にあって夜間の足元をてらしたり探しものをしたりととても便利だ。

 

●1.35A前後でおそらくケーブルかYogaTablet8の限界まで出力していると思われる。

十分な性能だ。

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■Panasonic QE-PL202 5400mAh 2ポート 合計1.5A 150g

SANYOのエネループを引き継いだ製品。

無接点充電に対応し、なんといってもあのエネループの技術が詰め込まれているため、自然放電が少ないことが特徴だ。

2012年4月発売と、ANKER、cheeroより明らかに古い世代なので、比較した場合の性能が劣るのは仕方ない。

 

●0.91A程度にとどまった。合計1.5Aでも1ポートだけなら1.5Aまでいくのかと思っていたが、1ポートあたりでは1Aが最大なのかもしれない。

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■SANYO KBC-L2B 5000mAh 2ポート 合計1A 130g

名機と言える今はなきSANYOブランドのエネループ

普段はあまり使わないが、こいつはバッテリーに充電しながら機器への給電に正式対応していることが大きな特徴だ。

バイクのB+comStationで、バッテリーに充電しながらB+comStationに給電し、ツーリング中ずっと使えるようにするためにSANYO時代のエネループが必要になる。

もう一つ古い世代のものはバイクにつけっぱなしで、それが劣化したらこいつに置き換える予定で持っているものだ。

 

●意外に健闘してる!って思いきや、1.3Aと0.8Aを行き来して不安定な状態だった。まぁStation用だしいまさらこれを普段使いすることもないので気にしない。

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■ラトック REX-WIFIUSB2 5200mAh 2ポート 1Aと2.1A 200g

モバイルバッテリーとはちょっと違うが、素晴らしい機能を持っているので一緒に紹介する。

IEEE 802.11 b/g/nに対応しており本来はUSB機器を共有したり、有線LANを無線にするなど、アクセスポイント的な使い方をするもの。

 

ネットに接続された有線LANをこいつに接続し、こいつとPCやAndroid端末をwifi接続すると、有線LAN経由でネットに接続できる。

最近出張が多く、時々ホテルにWiFiがなく有線LANだけだったりするのでそんなときに活躍する。

また、USBポートに外付けHDやUSBメモリを接続すると、wifi接続した機器で共有することもできる。

さらにAC電源内蔵なので、これ単体で家庭用電源から充電できるし、充電しながらアクセスポイントを使ったりUSB給電も可能。

もちろんUSBからバッテリーの充電も可能。

迷ったらこいつ一つ持っていれば十分だ。

IO-DATAにも同じようなものがあるが、AC電源を内蔵していないことと、2600mAhと容量が少ない(その分軽いが)こと、この2点でラトックにした。

 

●1.35A前後でおそらくケーブルかYogaTablet8の限界まで出力していると思われる。

十分な性能だ。

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■総評

普段使いとしてはANKER Astro Slim2がずば抜けて良い

ちょっと筐体がプラスチックで安物っぽいが、容量の割りに軽くて薄くてUSBケーブルが収納されている点が素晴らしい。

 

ツーリング時は極力荷物をコンパクトにしたいので、REX-WIFIUSB2を必ず持っていく。

AC-USBアダプター兼、ホテルのアクセスポイント兼、動画のHDバックアップ兼、B+com等や携帯への充電用として使えるためだ。

二人で行く時はもう一つ、気分でモバイルバッテリーを持っていっている。

 

車(といっても大半が車中泊)の時は、昼間の走行中に充電し、車中泊中の夜間にたくさん使うので、ANKER Astro2と便利屋REX-WIFIUSB2の二つになる。

 

ちなみに持っていく機器は主に、

au通話用ガラケー、通信専用Androidスマホ(エキサイトsim)、YogaTablet8(wifiモデル)、iPhone4S(会社から強制的に持たされたもの)の4つだ。

そろそろガラケーと通信専用スマホをまとめたいなとは思っている。

 

 

■最後に

こういう機器が増えると自然とUSBポートが足りなくなる。

PCいつもだいたい立ち上がってるけど、常時立ち上がってるわけではないのでAC-USBアダプターが必要になる。

過去に何個か安物を買ったけど、高周波音が出たり、機器との相性で使えなかったり、出力が足りなかったり、ポートが絶対的に足りなかったりした。

そんな悩みを解決してくれたのが、やっぱりANKER社だった。

5ポート合計40Wという大出力のUSB急速充電器

自動で接続機器の最適な電流を送るPowerIQで効率が非常に良く、安定していて使いやすい。

ACケーブル(メガネ型)が少し長くて邪魔だが、適当な汎用品にかえてしまえばいいし、欠点らしいものはそれくらい。