小米(Xiaomi)シャオミ Yi アクションカメラ ピントが甘い場合のレンズ調整

以前のレビューで、ピントが甘くてぼやける!それだけが残念!と書いたけど、2chのXiaomi Y iスレに海外サイトでピントあわせのURLがはられてあった。

どうやらこれは製造時の品質管理の問題で個体差があるよう。

2chってやっぱ情報の宝庫だね。

いつもお世話になってます。

 

※以前の記事 小米(Xiaomi)シャオミ Yi アクションカメラレビュー 昼編

 

Xiaomi Yi レンズあわせについての海外サイト

どうやら僕がいつも購入しているGeekbuyingの記事だった。

ここの情報なら割と信用できるのでレッツチャレンジ!!

 

難しそうに思うかもしれないが、とっても簡単。

100円ショップの精密ドライバーがあれば10分でできる。

が、自己責任でよろしく!!

 

ドライバー

 

 

まず正面のカバーをマイナスドライバーでこじ開ける。

全体をぐるっと一周すればOK

多少なりとも傷は入るので覚悟のうえで。

 

カバーを外す

 

 

外れたらこんな感じ。

このレンズを左右にまわすことでピントを調整しているのだが、レンズと本体は赤○の3箇所(もう一つはレンズの向こう側)が接着剤でとめられているので、マイナスドライバーでほじって外す。

ガリガリとやれば結構簡単にとれる。

 

ネジを外す

 

 

3箇所の接着剤がとれたらレンズをもって左右に少しずつ捻って動かしていく。

何回かやればクルクルとまわるようになるので、準備は完了だ。

あとはどれくらい回して調整するかだが、以下の写真を見て欲しい。

ざっくり赤の位置から緑の位置まで5回に分けて撮影してみた。

もともとの位置は青のラインだ。

 

レンズをまわす

 

 

結論から言うと、記事のとおりちょっとだけ右に回した③の位置が一番良かったが、固体によって違うと思うので各自で調整をして欲しい。

僕は細かいことを気にしないので、カバーを外した状態でレンズを回しながら動画をとっている。

 

①赤ライン(一番左)

②純正位置

④ほぼ真上

⑤緑ライン(一番右)

 

の4パターンで設定して撮影したものを拡大。

 

ってことで③のこの位置に決定。

3番の位置で固定

 

 

あとはカバーを戻しておしまい。

レンズ自体はまわってしまうが、カバーをつけておけばそうそうレンズが一緒にまわることはないと思うので、接着はしていない。

面倒なのとまた調整するかもしれないしね。

 

ただ、若干マシになる程度と考えたほうが良いだろう。

もう少し調度良い場所を探ってみてもいいが、とりあえず今回はこれで完了とする。

 

コメント

  1. […] 小米(Xiaomi)シャオミ Yi アクションカメラ ピントが甘い場合のレンズ調整 […]

  2. atsu より:

    コメント非表示

  3. まさきち より:

    Xiaomi、SJ4000、SJ4000+で悩んでいるってことですね。
    SJ4000+については僕も調べはしていますが、情報が少なくてよくわからない。というのが正直なところです。
    FullHD 60fpsも、2kも4kも、今のところ不要かなと思っています。
    確かに綺麗だしヌルヌル動くのですが、ツーリング動画なら容量を節約して長時間の撮影も必要だし、アップするにしてもニコニコ動画だと容量制限がきついし。
    youtubeなら問題ないけど。
    そういったところを考えると、結局FullHD 30fpsで、64GBのMicroSDで8時間程度撮影できる事のほうが大事だったりします。
    ちょうど一日フルに走って8時間くらいなので、全部録画してしまえ。っていう感じです。
    なので結局僕は、Xiaomiの60fpsも使っていません。
    話しは少しそれましたが、SJ4000+自体はなかなか良さそうな製品だとは思います。
    youtubeを見る限り、画質はSJ4000を引き継いだ上で改善しているように見えます。
    やや青みがかかった感じがするのも引き継いでいるような感じですね。
    まぁ現状のSJ4000でもそれなりに満足できているので、SJ4000+ならもっと満足できるだろうとは推測できます。
    ただ、中華アクションカムの真髄は低価格帯で力を発揮するということですね。
    期待の大きかったSJ5000+も2万円オーバーであの画質なら、モデル末期で価格の下がったソニーのAS100Vの方が良かったりしました。
    今はちょうどソニーに価格のこなれたものが無いので、2万円前後はメジャーメーカー不在の状況ですが、やはりちょっと高いかな?と思います。
    1万円台前半まで価格が下がればコストパフォーマンスに優れるイチオシな製品だとは思います。
    2万円前後なら、一流メーカー製品の価格がこなれるとすぐこのあたりまでなるので、なんか損した気分になりますw
    ということを考えると、今なら80ドル=10000円で購入できるSJ4000のが良いかな?と思います。
    Xiaomiはちょっとピンボケ的なぼやっとした画像で、あまり好きではないし、60fpsも使ってないし、ディスプレイがないのもマイナスです。
    やっぱりディスプレイはあるとすごく便利です。
    バイクで撮影するなら、高価なものを一つ買うより、複数のアングルで同時に撮影することのほうが動画の幅が広がっていいですね。
    https://bikede-go.com/blog-entry-101.html
    この記事でアップした超簡単適当な動画では、3つのカメラを使って撮影したものを適当に盛り込んだたけですが、1カメより良い動画ができたと思います。
    なので個人的にはまずは安価なSJ4000か、今ならバイクではイチオシのSoocooS60+給電ケーブルを一つ購入されてはいかがでしょうか。
    SoocooS60は中身はほぼSJ4000wifiで、防水給電ケーブルがオプションで準備されていてます。
    付けっぱなしにできるので、ドラレコにもなっておすすめです。
    あーこれの記事もまだ書いてなかったな・・・・。
    今度書きます。

  4. atsu より:

    コメント非表示

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