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キャンプしてぇ!

って急に思いだしたのでキャンプツーリングに必要なものを買い集めてみた。

ぶっちゃけド素人である。

10年以上前、大学時代に友達と弟子屈湖のキャンプ場で、友達の二人用テントで寝たという経験しかない。

ここに書くことはネットの知識をかき集めただけで、何一つ自分の経験から来るものは無いので要注意だ!

 

 

 

■バイクでのテントの選び方

①積載性

長辺が短いことが重要。

横にして積む時に長すぎるとバランスが悪くなってしまう。

重量は登山ではとても重要な項目で、軽くなればなるほど青天井に価格があがるが、バイクの場合は重量はそれほど気にしなくても良い。

もちろん軽いほうがいいけど、駐輪場からテントサイトまでなので。

 

 

②広さ

寝る人数+1~2人の表記になっているものが必要。

テントの人数っていうのは人が眠れるスペースの表記で、ちょっとでも寝返りをうったら肩がくっつくレベルだ。

男同士なんてまじやばい。

あれ?弟子屈湖で友達とのテント泊の時は・・・・アッーーー!

 

というわけで、荷物を置くスペースを考えると必ず寝る人数+1の表記は必要だ。

 

③防水性

安いテントは縫い目にシーム処理はされてないものが多いのでシームシーラーで補強は必須

また、長持ちさせるためにも撥水スプレーはかけておいたほうがいい。

フライシートは必ず地面まであるもの。

上のほうだけちょろっとあるやつはすぐ雨漏りするって話。

雨が降る時はキャンプしない!って人も、突然の雨もあるし夜露も結構あるので防水処理はしておいたほうが良い。

 

 

④通気性

どんな時期でもある程度の通気性がないと結露して結構大変らしい。

フライシートの一部がメッシュの窓になっているもので、窓が全方向にあるものが望ましい。

 

⑤設営、撤収

そりゃあ簡単なほど使える時間が長くなるし、面倒だと思ってしまうとやらなくなってしまう。

各メーカーから設営の簡単なテントは多数でているが、大きさに比例して面倒になるもの。

 

 

⑥前室

全く無いよりは少しでも有った方が良い。

50cmあればブーツとか防水ザックに入れた荷物を置くことができてとても便利。

 

その上で、雨でもテントする、雨でも調理をしっかりする、この2点次第で前室の大きさが変わる。

雨でもがっつりやるなら1.5m以上、最低限でいいなら50cmくらいの荷物置き場程度。

 

 

 

以上の条件を考えて、取捨選択していく。

 

①積載性

VFRならシートやらサイドバッグ等含めて幅がかなりあるので多少大きくても積める。

KLX125は全く幅が無いけど、キャンプ用の大型シートバッグの上にくくりつけるつもりなので優先順位は低め。

 

②広さ

とりあえず一人のつもりなので2人用でOK

 

③防水性

大好きなDIYでなんとでもなるさ!

 

④通気性

冬にキャンプするつもりはないのでどちらかというと春~秋なので、できるだけ通気性の良いものが望ましい。

 

⑤設営、撤収

僕は面倒くさがりなので、他は多少犠牲にしても設営、撤収が簡単なことを最重要ポイントとした。

 

⑥前室

雨の時はキャンプしないだろうし、調理も今のところジェットボイルでできる簡単ものしか考えてない。

最低限の荷物置き場になれば十分だ。

 

 

 

以上の条件から検討したテントは以下の通り。

 

■ドッペルギャンガー ワンタッチテント T2-66

メーカーサイト

設営、撤収の簡単さはピカイチ!

ただしパッキング時も長辺がわりと長くて、積載で手間取るかも。

フライシートに窓が1箇所しかなく小さいため、通気性が低い。

真夏は無理だな。

9000円前後と安い。

 

 

 

■コールマン ツーリングドームST

メーカーサイト

名前の通り定番商品。

通気性が良い、パッキング時に小さい、そこそこ広い前室とバランスがとれている。

ただし前モデルと比べて使いにくくなったとの評判。

価格は1.6万円前後だ。

 

 

 

 

で、今回はドッペルギャンガー T2-66にした。

早速注文して到着~!

 

■設営してみる

 

こんな風に広げて

 

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中央を持ち上げてヒモを左右に引っ張るだけ!

 

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テントをはるだけなら1分でできる。

これとは別にグランドシートを下に敷いたり、ペグを打ち込まないといけないけど10分もかからない。

なんて楽なんだー!!

付属のペグはちょっと弱そうなので要注意。

 

 

■撤収してみる

 

このシールの貼られたところを下に引っ張ると

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バサッと閉じるので、四方を折りたたむ。

ポールは引っ張っれば簡単に折れるようになっている。

 

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次に半分に折りたたんで

 

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左右を折りたたんで

 

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袋につめれば終わり!

 

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これも慣れれば3分でしまえる。

グランドシートとペグの片づけを含めると10分ってところかな。

面倒くさがりな僕でもこれならやる気が出そうだ!

パッキングサイズは、160 × 680 × 160mm 2.8kgとなっている。

 

■広さチェック!

インナーテントはW2100 × D1200 × H950mm なんだけど、壁は斜めなので172cmでまっすぐ寝ると頭とつま先がちょっと触れる。

あと10cmあるといいんだけど、まぁ許容範囲かな。

綺麗にとれなかったけど、幅80cmの大きめの封筒型寝袋をしいてみた。

隣にはヘルメットが置けるくらいのスペースが残る。

 

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全室はペグで引っ張り出して40cmくらいの隙間ができるが、これももちろん斜めむいているので、高くなればなるほど狭くなる。

ブーツ+αがなんとか置ける程度だけどまぁOKかな。

サイズは全体的に一人で使うのにぎりぎりってところだ。

 

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写真にはないけど、入り口とは逆側に小さなメッシュの窓がある。

もちろん外側は防水になっていて、隙間が出来るようになっているのでよっぽどの横殴りの雨でなければ開けておくことができる。

ただし通気性はそれほど期待できない。

 

 

■シームシーラーを塗る

このテントは縫い目にシーム処理はされてないので、定番キャプテンスタッグのシームシーラーを使った。

シームテープは結構面倒らしいので今回はこれをチョイス。

 

 

シームシーラーはかわくとパリパリとした糊が残るので、内側からやっておくのが基本。

でも僕はあまり外見を気にしないので、内と外両方に塗った。

どれくらい塗ればいいかよくわからないが、最もしみてくる可能性のある天井は濃い目にしている。

 

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内側、外側両方を塗るのに一本のうちの7割くらいを使って、だいたい40分で塗り終えた。

かわくまで時間がかかるので2時間くらい放置すると、こんな感じでぱりっとする。

 

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■防水スプレーをふきつける

かなーり臭いというかたぶん有毒なんで換気のいいところか外でやるように!

化繊OKな防水スプレー、ほぼまるまる一本を使った。

天気が良かったので20分も放置したら綺麗にかわいてくれた。

 

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■バイクに載せてみる

といってもサイズあわせだけ。

VFRなら余裕そうだけど、KLXはやっぱり幅の広い大型シートバッグで安定させた上に載せるしかないかな。

VFRのイガイガはバイクカバーの中にネコが暖をとるために入ってきて、シートをかきむしるので入ってこないように100均で買ったものを置いている。

 

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■総評

まだ一回も使ってないけど、ここまでの感想。

設営、撤収の楽さとパッキング時に大きいことがトレードオフとなっているが、僕としては問題ないレベルだ。

希望としては同じワンタッチ構造で、前室含めて一回り大きくし、窓を全方向につけてもらいたい。

それでパッキング時の大きさは+5cmの73cmなら最高なんだけどなぁ。