専用品から流用品まで!バイク用ドライブレコーダーを徹底比較

2019年4月時点最新版 

専用品が次々と発売され、ようやく普及段階に入ったバイク用ドライブレコーダー。LED信号機対応や前後撮影など、必要な機能を備えた製品が安価に購入できるようになってきたので良いころあいだ。

 

メインのVFR800には4台、Dio110には5台のカメラを取り付けて全方位撮影しながら走行しており、この経験を活かして紹介する。

 

ドライブレコーダーの必要性

今のところ僕は一度もお世話になった事は無いのだけど、何度かひやっとした事がある。もしあの時事故になっていたら、きっとドラレコの画像をもとに正確に事故状況がわかっただろうなぁ。そう思う事が一度でもあったなら導入の価値はわかるのではないだろうか。

 

また近年はドラレコが普及したことで煽り運転が顕在化している。滅多に出会わないものではあるけども、もし出会ってしまった時のことを考えれば証拠として残しておくと役に立つこともあるだろう。高性能でなくても良いのでひとつ付けておくだけで、高い効果を得られるはずだ。

 

 

事故以外での使い道

撮影しながら走る

僕は事故時の記録として、もう一つはブログでツーリングの記録を記事にする時に撮影した走行中の動画を静止画にしてアップしたり、時々動画をアップしている。ツーリングの記事に走行中の画像を入れると臨場感が出るし、どういう道だったかを思い出せることが利点なので、ツーリングブログを書いている人におすすめ。

 

 

後方を撮影する

後方にも取り付けると、普段見れない絵で楽しい。

 

ブログを書いてなくても動画を見返す、そういった楽しみ方も可能だ。

どんな機能があればドライブレコーダーに良いのか?

基本的には車と同じで、唯一異なるのは防水機能が必要なところ。欲しい機能は以下の6点で2019年に入りどれも備えた製品が増えてきたのが嬉しい。

 

必須の機能

防水&給電

防水機能を有しつつ給電が出来ることが大前提。水没何メートルというレベルではないので、バイクの雨程度ならそこそこの防水性能でも大丈夫。本体が標準で防水、別売の給電対応防水ケースを購入することが考えられるが、最近は標準で防水が当たり前になってきた。

 

給電開始で自動で録画開始するドラレコモード

楽しいシーンを撮影するときは手動でもいいけど、常に録画することを前提にするドラレコでは必須。手動では撮影し忘れたり、面倒になって使わなくなる可能性が高い。バイクのACCに連動させて録画開始、停止するようにしておくだけでいいので必ずドラレコモードのある製品を選ぼう。

 

ループ録画

メモリーカードがいっぱいになったら古い動画から上書きする機能。手動削除なんてやってられないのでこれも必須だ。

 

できれば欲しい機能

それなりの広角

画角の比較

湾曲収差があってもいいからウェアラブルカメラ並みの画角が欲しい。事故になった場合に少しでも撮影範囲が増えることで証拠として使える可能性が高くなる。ダイナミックな画像になるのでツーリング記録にも良い。

 

左が最も広角なM2F Pro、右が最も狭いLS-MXで、LS-MXは赤で囲った部分しか撮影ができていない。もし左の駐車しているバイクの位置に相手がいた場合LS-MXではほとんど撮影できない状態となってしまう。

 

広角になればなるほど文字の読み取り性能は下がってしまうが、それなりの画角がほしいところだ。

 

それなりの画質

文字の読み取り性能比較

FullHDは最低ラインでその中でも画質に優れるもの。解像度が高い=高画質 ではないので注意。ナンバーさえ読み取れれば良いとよく言われるが、画質が悪ければナンバーの読み取りも難しくなるので、結局のところ画質は高いにこしたことはない。

 

左が高画質なP6F、右が低画質なLT-300Wで、実際に走行中の一コマを抜き出したものだ。差は歴然としており、P6Fのほうがナンバーを読み取れる可能性はかなり高いことがわかるだろう。

 

夜間撮影性能

夜間の撮影性能比較

よく暗所の撮影でWDRやHDRといった機能が取りあげられるが、暗所の撮影性能はセンサーとレンズでほぼ決まる。WDR/HDRは明暗差を補正する機能だ。スペックではわからないので、当ブログで紹介しているもの以外はYoutubeで確認してほしい。

 

東西日本LED信号機対策

細かいことはおいておくとして、運悪く撮影のタイミングと同期してしまうと信号が全くうつらなくなってしまう。東日本と西日本で周波数が異なり、西日本のほうが同期する可能性が高い。

 

西日本は120Hz(1秒間に120回点滅)、東日本は100Hz(1秒間に100回点滅)で、カメラが30なfpsら西日本のLEDと同期して、25fpsなら東日本のLEDと同期してしまう。運悪く同期すると全く信号が映らない状態となるため、信号が赤だったのか青だったのかわからず証拠能力に劣ってしまうため、LED信号機対策はできていたほうが安心だ。

 

27.5fpsあたりにすることで全国のLED信号機に対応可能となり、対策済みの製品が次々と登場しているが、中には出力ファイルのみを27.5fpsにして対応をうたっているものもあるので要注意。当ブログでは東日本限定ではあるが、できる限り調査をして公開するのでレビュー記事を確認していただきたい。

 

なお、よく蛍光灯のフリッカー設定と混同されるが、全く別ものであることを理解しておこう。中国製品ではよくフリッカー設定をLED信号機対策と表記していることもあるので要注意だ。

 

あったら良いなと思う機能

GPS

GPS記録情報を表示する

位置をGPSで取得して記録し、マップ上に走行中の場所が表示されるようになるので、ツーリングの記録として使うこともできる。速度表示は事故になった場合の速度表示にも役に立つかも。こういう電子機器は内蔵時計がものすごく狂うので、時間が同期されることが一番のメリット。

 

Wifi

wifiアプリ

 

設置時の角度調整がしやすいことと、運用を開始してからは気が向いたときにwifiで接続して、動作確認やSDカードのフォーマットをアプリから操作できることがメリット。特に分離型で本体をシート下に収納している場合は便利だ。

 

本体を外に出しているならディスプレイですぐに確認できるので無くても問題は無い。

 

カメラと記録部分が分離型

カメラのみ防水で本体は非防水のものと、本体も防水のものがある。

 

シート下に設置すると盗難や事故で相手に悪意がある場合の証拠隠滅をされにくくなる反面、シート下に設置スペースが必要だったり設定画面が見えづらかったりする。本体も防水であればハンドル周りに設置できるが盗難や豪雨時等の防水性能が心配になることも。一度設置したら放置が基本でたまに動作確認する程度なのでシート下に余裕があるならシート下をおすすめする。

 

2カメラ同時撮影

前後同時撮影

前だけでなく後ろも撮影しておきたい。前後に1台ずつ取り付けるか、前後同時撮影可能な製品を1つ取り付けるかはそれぞれにメリット、デメリットがあり、決定的にどちらが良いというものではないが、最近は2カメラ同時製品が主流で安価なのでおすすめだ。冗長化するなら2カメラ同時の製品を2つつけて、角度をずらして広角にするのが効果的だろう。

 

■前後に1台ずつ 計2台接続した場合

  • 1つ故障しても、もう1台で最低限撮影できるので冗長性がある
  • 安価なウェアラブルカメラを使用すれば安くすむし、高画質、広角
  • 電源を2つとる分の手間がかかる

 

■前後同時撮影製品を1台にした場合

  • MicroSDの管理が1台分で済む
  • 分離型であるためカメラ部分が小型で設置しやすい製品が多い
  • 本体の収納や前後の配線の手間がかかる

 

あまり必要のない機能

電子式手振れ補正

画角が狭くなることと、バイクの微振動を吸収できる程の処理性能はほぼ無いので、バイクにおいては不要かなと思う。それより取り付けを工夫することで振動をなくす方向でがんばりたい。

※光学式手振れ補正(ソニー)ならバイクの振動にも十分対応するらしい。

 

Gセンサー

衝撃が加わると動画が上書きされないようロックする機能。本人が動けず誰も助けが来ず、車体からの給電がメモリーカードの上限を超えるくらい続いた場合には必要。ただ、大容量のMicroSD(128GB)を搭載しておけば10~15時間程度撮影できるのであまり重要ではない。

 

昔の製品はGセンサーが過敏すぎてロックされた動画で埋め尽くされて録画不能になることがあったが、2018年ころからの製品は感度が調整されているためその心配はなくなったし、どの製品にも搭載されて当たり前になってきた。

 

取り付けはどうするか?

取り付け方法

現在主流の本体とカメラが別になっているタイプは、配線の手間はかかるけどカメラが小型軽量なのでブレにくく設置場所も選ばないので時間はかかるが簡単だ。問題は電源の確保くらいだろう。

 

当ブログで紹介する前後同時撮影タイプのほとんどはネットでしか販売しておらず、自身で取り付けをするか、バイクショップへ持ち込んで取り付けてもらうかの2択となる。自身で取り付けをする場合は各製品レビューページを参照していただくとして、バイクショップに持ち込む場合どうなるかを調査してみた。

 

 

ショップへ持ち込んだ場合の取り付け可否

基本的にパーツの持ち込み取り付けは、故障していた場合の対応(それまでの工賃等含む)や、扱い慣れてない製品の取り付けになること、動作しない場合の問い合わせ先が無い場合がある等の理由で歓迎されない。特に日本語での電話サポートがあるか不明な製品は、店としてはかなり難易度が高い。

 

グループ店でも店舗によって工賃、持ち込み取り付けの可否、製品やバイクにいよって取り付け不可、等の条件が異なり、カウルの着脱や加工が必要なら工賃はさらにかかったりするので、必ず取り付け依頼をする店に車種と購入予定の製品を伝えて相談してから依頼をすること。

 

それでは日本各地のバイク用品店に問い合わせた結果を記載する。例として前後カメラで車体から電源をとる製品を持ち込んで、カウル着脱無し、加工無しの場合の参考価格だ。なお、普段からバイクのメンテナンスを依頼するなど馴染みの店があるなら、そちらのほうが安く取り付けてくれる可能性が高いので、そちらにも相談してみよう。

 

 

■購入店で取り付けた場合の一般的な工賃

1万~1.5万円

 

■バイクセブン

商品持ち込み取り付け工賃 ネイキッド:16200円~ カウル付き:18900円~ スクーター:24300円~

※一方向製品の場合は8100円~

 

■2りんかん

持ち込み工賃は通常工賃の2倍、商品持ち込み取り付け工賃21800円~

 

■レーシングワールド

持ち込み工賃は通常工賃の2倍、商品持ち込み取り付け工賃30000円~ カウル着脱有りの場合は40000円~

 

■パーツランドイワサキ

持ち込み工賃は通常工賃の2倍、商品持ち込み取り付け工賃30000円~

 

■ナップス

ナップスで取り扱っていない製品の持ち込み取り付けは不可。

 

■ライコランド(新横浜店)、南海部品(南東京店)、NCB新潟バイカーズステーションSOX

持ち込み取り付け原則不可

 

 

自分で取り付ける場合の参考

少々情報が古くウェアラブルカメラの取り付けが主体となっているが、自身で取り付ける場合は以下の開いて参考にしていただきたい。

 

クリックすると開閉します

■小型カメラや砲弾型の場合はカウルに穴あけか強力両面テープ

フロントへの取り付け

スクーターへの取り付け

フレーム等にネジ止めしている付近のカウルは、振動が少なくて取り付けに適している。加工と言っても適当に手回しのドリル等で穴をあけてネジ止めするだけだ。本体分離型ならカメラが小型軽量なので、付属の超強力両面テープだけでも問題ない。

 

 

■ウェアラブルカメラの場合はタンクマウントが最適

タンクそのものが細かな振動を拾わないようにゴムでマウントされているものが多く、タンクそのものが鉄でできているためしっかり固定できる。ではタンクに取り付けるにはどうしたらいいのか。

 

タンクの給油キャップ周りのデザインはメーカーごとに統一されており、メーカー向けにステーが存在する。海外製品らしいごつい作りになっており、振動を増幅させるようなこともなく安定している。

 

僕はさらに強固にするために、いろんな汎用品を使って固定する場所を増やして振動を低減。よくあるのは、ホームセンターのクッションゴムとボルトを使って先端につけて、タンクに押し当てるというやり方。見た目は少々かっこ悪いけど一番安定していると思うし、小型のタンクバッグなら使える車種もあるので、確認してみてはいかがだろうか。

 

この取り付けの良いところは、適度にハンドル周りやカウルも撮影されるので、バイクに乗っている感が強いこと。動画でも静止画でも臨場感があって楽しさが伝わりやすいのだ。

 

バイクのメーカーによって異なるので間違えて買わないようにご注意。

 

 

タンクマウント

 

タンクマウントの拡大図

実際にVFR800へ取り付けてかれこれ6年はたつ。上記のマウントの上に、カメラ用の自由雲台を適当に分解してぶれないように固定。自由雲台は下にも紹介しているHAKUBAが丈夫で安くて使い勝手良い。

 

 

■ヘッドライトの下やハンドルも有り

ハンドルマウント

もう一箇所おすすめなのは、ヘッドライトの下あたりに加工して取り付け。臨場感という点ではいまひとつだけど、振動が少なく見た目もスマートなことが利点。

 

取り付け方法は、既存のボルトに共締めしてホームセンター等で売られているステーを使うことになる。汎用ステーは厚みのあるものを使い、折り曲げもそれなりに必要になるので少し難易度は高い。

 

バーハンドルならハンドルにクランプさせて取り付ける事もできる。ただし、ちょっと振動を拾いやすいのが難点。

 

 

■リアボックス付きならキャリアに取り付け

後方撮影にはリアボックスのステーに取り付ける方法がおすすめ。真後ろでもいいけど斜め後ろを撮影すると、ちょっとしゃれた絵になるので、角度を変えてみるといいだろう。

 

ステーの形状にもよるけど、ミノウラのマウントはかなりがっちりとしていて、人の手でぐっとさわらない限りはちゃんと固定できる。2サイズあるのでステーの径を確認しよう。

 

 

■ステーは何を使うか?

GoProやカメラ用のものでかつアルミor鉄でがっちりしたものを利用すれば、振動を極力抑えることができる。ステーは長ければ長い程、振動が増幅されるので、必要最低限にすること。GoProのプラスチックステーは一番短いものならOKだけど、できれば使いたくない。

 

まず、車体に取り付けたマウントに雲台をつけて角度を調整。その後すぐにGoPro用インチネジアダプターと防水ケースでも良いし、必要最低限の分だけをGoPro用アルミステーで調整してから防水ケースを取り付けても良い。

 

おすすめの雲台は超定番 HAKUBAのBH-1だ。ウェアラブルカメラ程度の重量ならガッチリ固定できる。

 

 

■電源はイグニッション連動必須

ドラレコとして使う限り、イグニッションに連動させておくべきだろう。ウェアラブルカメラはだいたいUSBで給電するのでUSBの出力が既にあるなら作業は不要だが、専用品は12VでとるためACC ONで通電する配線を確認しなければならない。

 

簡単なのはACCの配線を確認しヒューズボックスから分岐させること。消費電力は小さいのでリレーを組まなくても普通は大丈夫。作業が難しい場合は、バイク屋で作業してもらおう。

 

バイク用ドラレコの紹介

実際に試して紹介

バイク専用品は国内メーカーが撤退するかわりに台湾、中国製品が次々と登場している。以前ならウェアラブルカメラをおすすめしていたが、安くて東西LED信号機対応で前後同時撮影もできる製品が増えてきたので、バイク専用品をおすすめする。

 

特にドラレコという特性上、着けっぱなしで放置でかまわないのでシート下に設置する等は特に問題にはならない。それよりウェアラブルカメラのように着脱の容易さは盗難等のリスクになってしまう。

 

ウェアラブルカメラはSJ4000、SJ5000、Git1、Git2でトータル500時間程度撮影し、真夏の多少の渋滞でも致命的な動作不具合はなく正常に撮影できているので、ウェアラブルカメラはだめということはない。バイク用ドラレコに比べて市場規模が大きい分、安価で高画質、広角な製品が多いので、好みの製品があればウェアラブルカメラでも問題は無いだろう。

 

 

バイク専用品を総合評価順に紹介!

第1位 総合評価10! VSYSTO P6F

P6F

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • 本体、カメラともに高い防水性能
  • FullHD 27.5fpsで撮影可
  • 東日本、西日本のLED信号機対応
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • ファイル間ギャップ対策済み
  • GPS有り(オプション2500円)
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 実売価格 1.7万円程度
総合No1!全てがハイレベルな圧倒的おすすめ製品

バイク用ドライブレコーダーにしてはかなり高画質で画角も広い。夜間撮影も良く、文字の識別性能も高い。ほしい機能は一通りそろっていて2万円以下。USB電源に対応していないため車体からとらなければならないが、それ以外にマイナス要素はほとんど無い。

 

2019年4月現在においては、製品選びで迷うくらいなら「迷う時間がもったいないからP6Fを買っておけばいいよ。」とアドバイスする。超広角を望むならM2F Pro、激安取り付け簡単を望むならAKY-868G、それ以外の人はP6FでOK!

 

第2位 総合評価9! VSYSTO M2F Pro

M2F Pro

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 超広角レンズ
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • 本体、カメラともに高い防水性能(本体は防水ケースで対応)
  • FullHD 27.5fpsで撮影可
  • 東日本、西日本のLED信号機対応
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • ファイル間ギャップ対策済み
  • GPS有り(オプション2500円)
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 実売価格 2.2万円程度
広角170度、高画質、高機能、ドラレコの理想形!

スペック通り実際の画角も圧倒的で画質も良く、文句のつけようがない高性能、高機能製品。特に超広角レンズは圧巻だ。

 

本体は非防水だが防水ケースが付属しているので、シート下にスペースがなければハドル周りにも取り付けが可能。GPSが別売りのため総額2.5万円と高額な部類だが、補って余りある性能を持っている。

 

少し画角が狭くなるがそれ以外はほぼ同等の下位モデル P6Fなら2万円以下で収まるのであわせて検討したい。

 

第3位 総合評価8! AKEEYO AKY-868G

AKY-868G

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • カメラ部分は高い防水性能(本体は非防水)
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 27.5fpsで撮影可(実測26fps)
  • 東日本、西日本のLED信号機対応
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • GPS有り
  • 実売価格 1.5万円程度
全国のLED信号機に対応した安価なモデル

東西日本のLED信号機に対応した最初の製品。ケーブルが延長タイプでメンテナンス性が高く、USB給電で動作し、バッテリーも内蔵しているのでACCオフ時にも操作可能と、取り付けや扱いやすさに優れている。

 

機能的にあはファイル間ギャップがわずかにあることとwifiを搭載していないことを除けば全てに対応している。GPSモジュールが付属しているのもうれしい。これで1.5万円以下で入手できることが多いので、価格重視なら最有力。

 

発売当初の2018年頃は平均的な画質だったが、高画質なモデルが登場してきたので少し物足りなさを感じるが、取り付けやすさと値段は今でも他の追従を許さないので、この二点を重視する人におすすめ!

 

第4位 総合評価5! デイトナ DDR-S100

DDR-S100

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • 高い防水防塵性能 IP66相当
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 30fpsで撮影可
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • ファイル間ギャップ対策済み
  • 画角 水平120度
  • 実売価格 1.6万円程度
高い夜間撮影性能!

IP66相当という高い防水性、防塵性が売りの製品。昼の画質はまずまずだが、高いナンバー読み取り性能と高い夜間撮影性能は注目に値する。西日本のLED信号機に対応していないのが惜しい。最近にしては珍しい本体とカメラ一体型。シート下に収納場所がない場合はこのタイプのほうが取り付けしやすい。

 

大手メーカー製品では最も良いので取り付け等でしっかりしたサポートを受けたい人におすすめ。

 

第5位 総合評価5! LANCERTECH LT-300W

LT-300W

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • 本体、カメラともに高い防水性能
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 25fpsで撮影可(リアは720p)
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • 駐車監視機能あり
  • ファイル間ギャップ対策済み
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 実売価格 1.3万円程度
駐車監視機能が魅力の激安前後対応ドラレコ

スペック上は27.5fpsだが実機で確認したところ出力ファイルは27.5fpsだが内部的には25fpsのようで東日本LED信号機は非対応。こういった部分は正しく表記してもらいたい。

 

苦言から入ったが、本製品はバイク用としては珍しく駐車監視機能を持っている。バッテリーのプラスから微量の待機電力が供給されており、振動を検知すると録画を開始する仕組みだ。GPSが無かったり画質が悪いうえにリア解像度が720pだったりするが、駐車監視機能という一芸に秀でた製品なのでこれに魅力を感じる人におすすめ。

 

第6位 総合評価4! LS-MX

LS-MX

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • カメラ部分は高い防水性能(本体は非防水)
  • FullHD 27.5fpsで撮影可(実測28fps)
  • 東日本、西日本のLED信号機対応
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • ファイル間ギャップ対策済み
  • GPS有り
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 実売価格 2.7万円程度
全国のLED信号機に対応した全部入りモデル!

28fpsで撮影が可能で、東日本、西日本のLED信号機に対応。ドラレコモードやGセンサーは当然だが、GPSにwifiまで対応しており、手振れ補正以外は全て搭載した高機能モデル。

 

本体は防水ではないのでシート下などに設置する必要があるが、盗難対策と思えばそれも悪くはない。画角は狭いが、画質は平均レベルでドラレコとしての必要最低限はクリア。安定性が高いので手堅くいきたい人におすすめ。

 

第7位 総合評価3! AKEEYO AKY-968G

AKY-968G

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • 本体、カメラともに高い防水性能
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 25fps
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • ファイル間ギャップ対策済み
  • GPS有り
  • 実売価格 2.3万円程度
AKY-868Gの耐久性向上モデル

スペック上はフロント60fpsとなっているが実際は25fpsしかないので要注意。実機及び代理店へ問い合わせて確認しており、表記を改めるよう要求している。

 

AKY-868Gより若干文字の識別性能が良く、バッテリーをなくしてスーパーキャパシタを採用し耐久性が向上したこと、本体が防水になったこと、ファイル間ギャップが対策されたことが良くなった点で、逆に画質は少し悪くなって、東日本のLED信号機にも非対応となった。正直なところ良い部分が無いのでおすすめしない。

 

未評価 Blueskysea DV188

DV188

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • カメラは高い防水性能(本体は生活防水)
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 30fpsで撮影可(リアは720p)
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • 実売価格 1.4万円程度
ドラレコと割り切るなら最適

2017年に登場した前後同時撮影が可能なバイク用ドライブレコーダーのパイオニア。リアが720pだったり、西日本のLED信号機に対応していないなど、ライバル製品が多数発売されたことで相対的に魅力が低下してしまったが、バイク用ドライブレコーダーの普及に一役買った素晴らしい製品。

 

複数のブランドで販売されており多少異なるようだが、もとはDV188という製品でほぼ同じなので、オプションや保証で選べば良いだろう。

 

未評価 Blueskysea DV688

DV688

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • 本体、カメラともに高い防水性能
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 30fpsで撮影可
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • 実売価格 1.7万円程度
DV188の画質、防水性能が向上版

有線リモコンが追加され、画質、防水性能が向上したDV188の後継機。youtubeを見る限り画質はかなり向上しており、ドラレコだけでなくツーリングの記録としても楽しめそうなくらいになっている。

 

GPSがオプションで用意されているが不具合があったためGPSモジュールの販売は停止。LED信号機にも対応していない。2018年初頭の販売当初はコスパに優れていたが、今となっては機能面で見劣りする。

 

未評価 アサヒリサーチ Driveman BS-8

特徴的な機能
  • 高い防水性能
  • FullHD 27.5fpsで撮影可
  • 東日本、西日本のLED信号機対応
  • 内蔵バッテリー8時間撮影
  • 実売価格 2万円程度
ヘルメット取り付け型で全国のLED信号機に対応

ヘルメットに取り付けることを前提とした製品で、バッテリーのみで8時間の撮影が可能。一般的なウェアラブルカメラのバッテリーは1時間程度であることを考慮すると、かなりバッテリーの持ちが良く、画質はかなり良い部類。

 

最大の特徴は27.5fpsで撮影可能で唯一の東西日本のLED信号機に対応していること。対応する製品がほとんどない西日本の人にとってはありがたい存在。

 

欠点はイグニッション連動できないため開始停止や充電が面倒なことと、145gもあるのでヘルメットに取り付けると重いということ。インカムもだいたい100g~130gなので両方つけると缶ジュース一本分の重量となってしまう。それらが許容できる人には良いだろう。

 

未評価 MidLand XTC-290

特徴的な機能
  • 高い防水性能
  • FullHD 27.5 / 55fpsで撮影可
  • 東日本、西日本のLED信号機対応
  • 内蔵バッテリー2時間撮影
  • 実売価格 1.4万円程度
55fpsの高フレームレートでLED信号機完全対応

バイク用ドラレコでは初の高フレームレートでの東西日本のLED信号機対応製品。本体は5年くらい前のウェアラブルカメラ初期に存在したSDVF9と関連があると思われる。

 

当ブログでもレビューしたが画質はかなり悪かったが、youtubeを見る限りは同様の傾向でコントラストとシャープネスがきつすぎて不自然なのが残念だ。せっかくの高フレームレート対応なのに画質が悪ければ旅の記録として使うには不満が残る。

 

解像度やドラレコモードのオン/オフは本体で操作可能だが、wifiはなく撮影状態の確認はPCするしかないのは不便だ。高フレームレートに価値を見出せる人には良いかもしれない。

 

専用品スペック比較表

  P6F M2F Pro AKY-868G DDR-S100 LT-300W LS-MX AKY-968G DV188 DV688 BS-8 XTC-290
メーカー(ブランド) VSYSTO VSYSTO AKEEYO デイトナ LANCERTECH - AKEEYO LANCERTECH Blueskysea アサヒリサーチ MidLand
4k撮影 × × × × × × × × × × ×
FullHD撮影 27.5fps 27.5fps 27.5fps 30fps 27.5fps ※2 28fps 前60fps ※2 25fps 30fps 27.5fps 27.5/55fps
最大画素 - 200万 200万 200万 200万 200万 200万 - - - 200万
画角  150度 170度 140度 120度 140度 120度 140度 130度 130度 104度 120度
Gセンサー × ×
GPS OP OP × × × × ×
ドラレコモード ×
カメラ本体分離 × × ×
本体防水 IP65 × IP66 IP65 × IP65 × IP67 IP56 IP65
カメラ防水 IP67 IP67 IP67 - IP67 IP65 IP67 IP67 - -
防水+給電 ×
前後カメラ × × ×
ディスプレイ × ×
メモリーカード MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD
最大容量 128GB 128GB 128GB 128GB 32GB 128GB 128GB 64GB 128GB 32GB 128GB
録画形式 MOV MOV mp4 MOV mp4 mp4 MOV mp4 mp4 mp4 MOV
電子式手振れ補正 × × × × × × × × × × ×
光学式手振れ補正 × × × × × × × × × × ×
リモコン 有線 有線 有線 × × 有線 有線 有線 有線 × ×
外部マイク入力 × × × × × × × × × × ×
東日本LED信号対策 27.5fps 27.5fps 27.5fps 30fps × 27.5fps × × 30fps 27.5fps 27.5/55fps
西日本LED信号対策 27.5fps 27.5fps 27.5fps × 27.5fps 25fps × 27.5fps 27.5/55fps
ファイル間ギャップ 対策済み 対策済み × 対策済み 対策済み 対策済み 対策済み
電源オフ後の撮影 0秒 0秒 5秒 0秒 5秒 0秒 0秒
駐車監視 × × × × × × × × × ×
windowsアプリ × × × × × ×
スマホアプリ × × × × × × ×
wifi  × × × × × ×
電源      USB/12v ※1 12v USB/12v ※1 USB/12v 12v 12v USB/12v ※1 USB/12v USB/12v USB USB
実売価格 1.7万円 2.2万円 1.5万円 1.6万円 1.3万円 2.7万円 2.3万円 1.4万円 1.7万円 2.8万円 1.4万円
10点満点評価
昼の画質 8 8 4 5 2 6 4 - - - -
夜の画質 8 9 5 7 3 6 4 - - - -
ナンバー読み取り 7 7 4 6 3 8 5 - - - -
画角 6 10 6 5 7 3 6 - - - -
音質 7 3 6 4 5 7 5 - - - -
安定性 8 9 9 - - - -
取り付け 6 6 9 4 6 4 8 - - - -
機能性 9 9 8 4 5 9 5 - - - -
コスパ 8 6 9 4 5 3 3 - - - -
総合評価 10 9 8 5 5 4 3 - - - -
製品紹介へ   P6F M2F Pro AKY-868G DDR-S100 LT-300W LS-MX AKY-968G DV188 DV688 BS-8 XTC-290

※1 動作テスト用だが付属のUSBケーブルで確認する限り動作可能。2A以上必須。

 

※LED信号機対策

30fps表記は60fps、120fpsでも可。東日本、西日本で同じ値(fps)の場合は設定変更不要で全国に対応。異なる値(fps)の場合はそれぞれの設定に変更することで全国に対応を意味する。

 

※2 実際はフロント、リアともに25fps相当と確認。

 

※ファイル間ギャップ

ファイルの切り替わり時に撮影できない空白時間が発生する機種がある。対策済みの場合は前後のファイルで0.1秒程度かぶる様に記録することで空白時間を無くしている。

 

ウェアラブルカメラの流用

本体だけで給電と防水が両立した製品と、オプションの防水ケースで給電に対応する製品がある。オプションの防水ケースは発売まで時間がかかるので、最新の機種は無く少し前の物が多いが、専用品より画質が良いので旅の記録も兼ねるならおすすめ。

 

SJCAM SJ500X elite

SJ5000X Elite

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • FullHD 60fps / 4k 24fps
  • 画質 普通
  • 電子手振れ補正有り
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • ディスプレイ有り
  • 1.4万円程度
FullHD 60fpsで動画にも最適

2015年11月発売 SJ5000の最上位モデル。ウェアラブルカメラとしては画角がやや狭く画質も普通レベルだが、電子式ながら手振れ補正があり防水給電ケースもあるためドラレコに向いている。無難にいくならこれだ。

 

 

MUSON MC2 Pro1 外部音声入力有り!

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • FullHD 60fps / 4k 25fps
  • 画質 そこそこ良さそう
  • 外部マイク対応
  • 電子手振れ補正有り
  • リモコン有り
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • ディスプレイ有り
  • 8000円程度
非常に珍しい外部マイク対応製品

MiniUSBから電源と外部マイクを分岐する方式の製品はいくつか存在するが、2.5mmモノラルジャックを備えていることが最大の特徴。防水ケースに外部マイク用の穴がないため防水ケースに穴あけ加工が必要。穴を開けて厚手の両面テープで隙間を塞ぐだけなので、DIYができる人なら簡単だ。

 

画質や画角なども標準より少し良さそうなのでドライブレコーダーとしても十分。旅の記録としても使いたい場合におすすめ。

 

ウェアラブルカメラ スペック比較表

  SJ5000xElite MC2 Pro1
メーカー  SJCAM MUSON
4k撮影 24fps 25fps
FullHD撮影 60fps 60fps
最大画素 - -
画角  170度 170度
Gセンサー × ×
GPS × ×
ドラレコモード
カメラ本体分離 × ×
防水性能
防水+給電
前後カメラ × ×
ディスプレイ
メモリーカード MicroSD MicroSD
最大容量 32GB 32GB
録画形式  MOV/MP4 mp4
電子式手振れ補正
光学式手振れ補正 × ×
リモコン × 無線
外部マイク入力 ×
東日本LED信号対策 24fps 30fps
西日本LED信号対策 24fps 25fps
ファイル間ギャップ 対策済み
windowsアプリ × ×
スマホアプリ
wifi 
電源  USB USB
実売価格 1.3万円 9000円
10点満点評価
昼の画質 6 -
夜の画質 5 -
ナンバー読み取り 7 -
画角 7 -
音質 7 -
安定性 8 -
取り付け 8 -
機能性 6 -
コスパ 5 -
総合評価 5 -
製品紹介へ   SJ5000X Elite MC2 Pro1

※LED信号機対策

30fps表記は60fps、120fpsでも可。東日本、西日本で同じ値(fps)の場合は設定変更不要で全国に対応。異なる値(fps)の場合はそれぞれの設定に変更することで全国に対応を意味する。

 

※ファイル間ギャップ

ファイルの切り替わり時に撮影できない空白時間が発生する機種がある。対策済みの場合は前後のファイルで0.1秒程度かぶる様に記録することで空白時間を無くしている。

 

 

大容量MicroSDも忘れずに

MicroSDは容量あたりの価格がこなれてきた64GBか128GBをおすすめする。カメラ側は一般的にSDHC(32GBまで)のみ対応となっているが、64GB以上のSDXCもwindowsからフォーマットソフトを使ってFAT32でフォーマットをすれば利用可能だ。少なくとも僕の手元にある製品は全て利用できている。

※SDXCに正式対応しない理由はSDXCのデフォルトフォーマットであるexFATがマイクロソフトの知的財産であり、ライセンス料が発生するためだと言われている。

 

64GBなら概ね4~6時間、128GBなら概ね8~12時間程度撮影可能。あまりに安いものは容量詐欺の製品ばかりなので、それなりのメーカーのものを購入しよう。僕は台湾のトランセンドとか東芝(海外版)をよく購入している。

 

フォーマットアプリは何でもいいんだけど、僕はIO DATAのハードディスクフォーマッタを利用している。フォーマット時にFAT32を選択すればOKだ。

IO DATAのサイトへ

 

 

販売終了製品

閉じてあるので、興味のある方は開いて見てください。

クリックすると開閉します

Innovv LS-K1

LS-K1

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • 防水(カメラ部分)
  • 専用ソフトあり(windows)
  • FullHD 30fpsで撮影可
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • GPS有り
  • 画角 水平140度程度?
  • 実売価格 3.5万円程度
前後撮影可能な専用機

ニリドラ同様に本体1つに対してカメラを二つつけることができ、前後を同時に撮影できる。youtubeを見る限り画質はあまり良くないものの、ドラレコとしては問題なさそう。

夜もフレアが多いが明るく撮影できているので十分だろう。1カメラのみの下位製品はとても安価なので、価格で悩むなら1カメラだけでもいいと思う。

 

BIKER PRO PLUS

BIKER PRO PLUS

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • ドラレコモード有り
  • 防水(カメラ部分)
  • FullHD 30fpsで撮影可
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 実売価格 2.3万円程度
夜に強い専用機

海外ではそれなりに知名度のあるバイク専用品。製造は海外のSilverCreation社で台湾等のアジア圏と推測されるが詳細は不明。

SilverCreation BulletHDのサイト

※海外の動画です。マナーの悪い運転ですが、それはおいておいて画質をご確認ください。

youtubeを見る限り画質はSJ4000クラスは十分にあり、夜間撮影にも強く画角も広い。センサー等は公開されてないがGit1とほぼ同じ傾向だ。分離型で盗難や事故時の証拠隠滅対策も万全。GPSはないもののバイク用ドライブレコーダーとしては高性能。

 

バイク用品の会社ではなく、ウェアラブルカメラを製造する中でバイク向け製品に注力しているようで、納得の画質だ。

 

SooCoo S70

S70

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • FullHD 60fps
  • 画質 普通
  • 画角 水平120度程度
  • wifi有り
  • ディスプレイ有り
  • 1.5万円程度
ウェアラブルカメラとドラレコの中間的存在

ウェアラブルカメラとしては珍しく、本体が防水な上に給電ケーブルも防水対応しており、バイク用ドラレコといっても差し支えないくらい機能がそろっている。ただ、2017年4月現在、防水対応の給電ケーブルが国内での取り扱いが無い。海外通販か国内取り扱いが再開されるまで待とう。

 

一つ前のS60のレビュー記事だけどFullHD60fps対応と画質が若干向上した以外は同じなので参考にしてもらえればと思う。

 

Necker V1 Plus

Necker V1 Plus

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • 高い防水防塵性能 IPX8
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 30fpsで撮影可
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • 画質 ちょっと悪い
  • 画角 水平150度程度
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 実売価格 1.8万円程度
台湾の標準的バイク用ドラレコ

基本性能はウェアラブルカメラで、バイク用ドラレコとして設計された専用品。台湾という高温多湿な環境を基準にしているため、日本での使用にも十分耐えられる。

 

実際のところ2年以上野ざらしで酷使しても一度もトラブルが無く安定して動作してくれた優秀な製品。画質はやや劣るので旅の記録とするには物足りないかもしれないが、ドラレコ用途ならこれほど適したものは無いと思う。

 

 

 

ユピテル BDR-2

BDR-2

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • 高い防水防塵性能 IP55
  • GPS有り 速度と走行ログを記録
  • 専用ソフト(windows)でGoogleMapと連携
  • HDR搭載(明暗補正)
  • FullHD 30fpsで撮影可
  • 手動ワンタッチで動画ロック可(Gセンサー無し)
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 画角 水平120度程度?
  • 実売価格 4万円程度
専用ソフトで遊びたい人向け

画質はyoutubeを見る限り、最低限事故の状況が残っていればOKというレベル。ツーリングの記録として見返す分には満足できなさそうだし、逃げられた場合はナンバーの読み取りにも苦労するかもしれない。

 

エンコードかアップ時に圧縮されたのか、画質が低下しているように見えるが、比較動画があったのでご紹介。さすがにソニーの上位機種 FDR-X3000と比較するのは酷ではあるが、概ねどの程度の画質か参考になると思う。

 

本製品のメリットは専用ソフトを使って走行ログを見れることと、事故った場合にGPSの情報が何かに役立つかもしれないという点だ。それと名の知れたメーカーでサポート窓口があるので不明点があれば直接質問することができる。取り付けが不安な場合は店舗で購入して取り付けもしてもらおう。

 

 

ニリドラ2 DRA-021

DRA-021

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • 2カメラで前後同時撮影
  • ドラレコモード有り
  • 防水(カメラ、GPSモジュール部分)
  • 専用ソフトあり(windows)
  • 720*480 30fpsで撮影可
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • 画角 水平120度程度?
  • 実売価格 4.9万円程度
全機能入りの専用機

本体をシート下等につけることで、事故時にカメラを奪って逃走される心配が少なくなることがメリット。またカメラを二つつけられるため前後を同時に録画可能で、GPSも搭載しているため速度が記録されたり時間を調整しなくても正確。ドライブレコーダーとして必要な機能は一通り揃っている。画質については公式サイトをご確認ください。

ニリドラ メーカーサイト

 

SJ5000、SJ5000wifi系

SJ5000wifi

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • FullHD 30fps
  • 画質 そこそこ良い
  • 画角 水平150程度
  • wifi SJ5000は無し SJ5000wifi、EX5000は有り
  • ディスプレイ有り
  • 7000円~1.1万円程度

 

バランスの良いスタンダードモデル

SJCAM SJ5000は入れ替わりの激しいこの業界では2014年11月発売と少し古い製品になるが、画角が広く画質も良く、夜間撮影もそこそこ良いのでドラレコにはうってつけ。別売で給電対応の防水ケースが安価に出回っているので、これを使えば簡単にバイク用ドラレコになる。そこそこの画質と、値段も安め、手間もかからないことを考えると、本製品はおすすめ。

 

中身はほぼ同じといわれるDBPOWERブランドのEX5000は7000円程度と安いので、こちらのほうがいいかもしれない。

 

 

SJ4000、SJ4000wifi系

SJ4000wifi

特徴的な機能
  • ドラレコモード有り
  • FullHD 30fps
  • 画質 ちょっと悪い
  • 画角 水平120度程度
  • wifi SJ4000は無し SJ4000wifiは有り
  • ディスプレイ有り
  • 6000円~9000円程度
最低限をクリアしたい人におすすめ

まだ販売されているものの、そろそろ選ぶ理由がなくなってきた。SJCAM SJ4000は元祖低価格ウェアラブルカメラ。2013年発売でさすがに古さは否めないが、ドラレコとしては十分使えるレベルの画質。別売の給電防水ケースを使えば簡単にバイク用ドラレコへ変身する優秀なやつ。

 

SJCAMのOEMと言われるDBPOWERブランドだと5000円台なので、とりあえずお試しでつけてみたい人はDBPOWERで試してはいかがだろうか。尚、僕はDBPOWERは持っていないので確実なことは言えないが、ケースに互換性はあるようなので、問題ないと思われる。

 

 

Innovv C5

Innovv C5

特徴的な機能
  • 本体とカメラが分離
  • ドラレコモード有り
  • 高い防水防塵性能 カメラ IP68、本体 IP65
  • FullHD 30fpsで撮影可
  • Gセンサーによる動画ロック機能有り
  • 画角 水平120度
  • 専用ソフトあり(windows)
  • WiFi対応 スマホから操作可
  • 実売価格 2.8万円程度
バイク専用ドラレコ

本体とカメラが分離していることが特徴。シャープネスで補おうとしている感があるが画質はそこそこ良く、旅の記録としても使えそうな点が良い。海外製品にしては高価な部類だけど、画質が良くてバイク専用設計となっている点を考慮するとかなり安い。

 

Innovvは台湾のメーカーでバイク向けのカメラを製造しており、バイクが日常の足として重宝される台湾で大きなシェアを持っているようだ。

nnovv 公式サイト