• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

インカムで他社と接続する方法 ユニバーサルインターコムとHFPの設定手順

 

バイク用インカムは基本的に同じ会社の製品同士で接続するようプロファイルがチューニングされているが、汎用プロファイルのHFPを利用して他社でも接続するユニバーサルインターコム機能がある。

ただこのユニバーサルインターコムは通常のインカムと異なる動作をするため、ブリッジができたりできなかったり、接続順序が重要だったりインカムによって動作が違うので手元でいろいろテストしてみた。

 

Lineを使えば簡単だが、圏外になると切断されたり遅延があるので会話のテンポが悪いなど一長一短。

まずはユニバーサルで接続してだめならLine等の通話アプリを使うという流れが良いだろう。

 

 

ユニバーサルインターコムの仕組み

ユニバーサルインターコムは片側をユニバーサルペアリング、片側をHFPペアリングで登録。

ユニバーサルペアリングの機器はブリッジやオーディオマルチタスク、スマホペアリングができるが、HFPペアリングをした機器は不可。

一部例外(SB6Xのユニバーサルレシーブ等)はあるが基本はこの動作となる。

 

ペアリング後の接続方法は、基本的にユニバーサル側のインカムから発信しなければならない。

一度接続ができればHFPになったインカムからリダイヤル操作で接続することができるようになるが、再起動をするとこの情報が消去されるので、またユニバーサル側のインカムから発信を要する点は注意が必要だ。

 

これらを前提とし、ユニバーサルでの接続がどのようになるか、接続パターン表を以下に記載した。

表の見かたは以下の通り。

 

○=公式サポート

△=未サポートながら接続可能

×=未サポート

※ △で実用レベルなのはイージートーク3とM1-Sくらい

またこれらの接続は手元で行ったものであり、実際の走行テストはできていないことをご了承いただきたい。

 

自社=自社製品との通常ペアリング or 自動経路制御

 ※通常=従来型の1対1で接続する方式

ユニ=ユニバーサルインターコム

HFP=ユニバーサルの受け側

※自社ペアリングの中にはBluetoothの通常ペアリング、B+LinkやデイトナのBluetoothによる自動経路制御を含んいる。

メッシュについてはこの表では除外。

※SB6XのHFPはユニバーサルレシーブを示す

 

接続パターン ①ユニバーサル ②自社×自社 ③自社×ユニ ④ユニ×ユニ ⑤HFP×自社 ⑥HFP×ユニ ⑦HFP×HFP
SB6X
SB5X × × ×
SB4X × × × ×
30k × × × ×
20S × × × ×
10S × × × ×
SMH10 × × × ×
3S × × × × × ×
DT01 × × ×
GT2 × × × × ×
イージートーク3 × × × × ×
Freecom4 × × × ×
Freecom2 × × × × × ×
BT Next Pro × × × × ×
BT X2 Pro × × × × ×
BT X1 Pro × × × × × ×
S-1(M1-S)
TTS × × × × ×
T9S-V4 × × × ×
T9S × × × × × ×
6Riders × × × × × × ×
4Riders × × × × × ×

 

パターンAはユニバーサル搭載有無、Bは自社ペアリングでのブリッジ可否で、実際問題となるのはパターンC以降なので、それぞれどういう状態かを解説する。

 

 

■パターン1 ユニバーサルのみ

ユニバーサル接続時はブリッジ不可で、1対1となる構成。

3台以上の接続はできないので注意。

 

 

■パターン3 自社×ユニバーサル

真ん中のインカムのように、片方を自社製品と接続、片方をユニバーサルで他社製品と接続する構成。

同一メーカーが2台以上、他社が1台の場合、自社×ユニバーサルができれば接続可能。

 

 

■パターン4 ユニバーサル×ユニバーサル

真ん中のインカムのように、両方をユニバーサルで他社と接続する構成。

3人集まって3人とも別メーカーという場合の接続方法で、可能な機種は非常に少ない。

 

 

■パターン5、6、7 HFPでブリッジ

基本的にHFPになったインカムはブリッジ、スマホ接続どちらも不可だが、SB6Xのユニバーサルレシーブ(HFP相当)は自由にブリッジ、スマホ接続ができる。

ユニR×ユニR、ユニR×B+Linkなど、どの構成でも接続可能。

 

 

ユニバーサル接続時に音楽の併用や受電は?

ユニバーサルペアリングであれば通常通り可能で、HFPになっている機器はNGなので、音楽や受電を必要とする人がユニバーサル側になるようにしよう。

 

例えば、20S 1台とSB5X 1台だったとして、20Sの人がナビ音声を聞きたい場合は、

20Sをユニバーサル、SB5XをHFPにすればOK

 

SB6Xのユニバーサルレシーブのみこの制限がなく自由に併用可能だ。

 

ユニバーサル接続は通常接続と比べて劣るのか?

ユニバーサル自体は通常接続より若干低下する程度で、問題は受け側(HFP)の性能だ。

インカム接続に特化していない汎用プロファイルであり、あくまでもスマホ等と近距離で接続することを前提としているため、通常接続に比べると大幅に劣ってしまう。

そしてユニバーサルで接続した時、性能の低いほうにひっぱられるように距離や安定性が低下する。

 

ユニバーサルの性能は概ね通常接続に準じるが、HFPについては機種によって大きく性能が異なる。

全部のパターンを調べるのは難しいのでSENA 30k、SB6X、SB5X、DT01の4機種に絞って1対1で接続し、自宅周りを歩き回った結果を100点満点で評価した。

 

接続方式 自社接続 ユニ HFP ユニR
30k 100 80 60
SB6X 100 80 60 80
SB5X 90 80 10
DT01 85 75 60

 

SB6X(Blink)—(Blink)SB6X = 100

 

30k(通常)—(通常)30k       = 100

SB6X(ユニR)—(ユニ)30k    = 80

SB6X(HFP)—(ユニ)30k    = 60

SB6X(ユニ)—(HFP)30k      = 60

 

SB5X(通常)—(通常)SB5X   = 90

SB6X(ユニR)—(ユニ)SB5X  = 80

SB6X(ユニ)—(HFP)SB5X    = 10

 

DT01(通常)—(通常)DT01   = 85

SB6X(ユニR)—(ユニ)DT01  = 75

SB6X(ユニ)—(HFP)DT01    = 60

 

 

全ての機種で、通常×通常が最も良く、次にユニ×ユニR、最後にユニ×HFPとなった。

目安として50以上が実用レベル。70以上で快適だと思っていただきたい。

 

DT01が少し低いように感じたが、テストした時は少し雨が降っていたのでそれが影響しているかもしれない。

 

30kとSB6Xのユニバーサルレシーブの相性は抜群で、通常接続かと思うくらい快適だった。

20SとSB6Xの走行テストの時でも同様だったのでSENAとSB6Xの相性の良さは抜群だ。

 

SB5XのHFPはかなり低性能で距離が極端に短いうえに、ノイズリダクションが全く効いてないのか反響音がすさまじく会話にならない。

SB5Xのユニバーサルは良い部類なのでSB5Xはユニバーサルで使うようにしよう。

 

SB6Xのユニバーサルレシーブは、対向のユニバーサルの性能を最大限に引き出して、通常接続の80%程度の快適性を得ることができると考えられるので、SB6Xをユニバーサルレシーブにすることを強く推奨する。

ただしSB6Xはユニバーサルを有効化するとユニバーサルレシーブで接続できなくなる機器(20S系、BT Pro系、SB5X)があることが難点だ。

さらにユニバーサルのON/OFFはwindowsアプリからのみなので、現地で変更することが困難。

悩ましいところではあるが、ユニバーサルレシーブのメリットが非常に大きいのでユニバーサルはOFFにしておいたほうが良いだろう。

互換性向上はもちろんだが、一時的な対処として早急に本体操作でユニバーサルのON/OFFができるように要望しているので、実装されることを待つばかりだ。

 

 

 

実際の接続構成と注意点

だいたい仕組みと望ましい接続方法がわかったので、後は試した構成を記載していく。

 

■記事に関する注意事項

・矢印は接続する際に発信する方向です

・番号が割り振られている場合は仕様により推奨される順番です

・あくまで手元で試した結果で走行中に安定するとは限りません

・基本的に公式未サポートの接続方式は紹介しません

 

■全インカムに共通する注意事項(重要)

・どの機種もペアリング前にリセットすると安定性が高くなります

・HFP側からの発信はリダイヤル操作ですが起動した後一回目はユニ側から発信する必要があります

※リダイヤルは確実ではないため基本はユニ側から発信する

・ユニ側から発信しても接続できない場合は双方のインカムを再起動するとだいたい改善します

 

 

B+com SB6X v2.0

ユニバーサルレシーブによりユニバーサルの受け側(擬似HFP)ながら自由にブリッジやA2DPの併用が可能。

B+Link、ユニバーサルレシーブ、v2.0で搭載されたユニバーサル(windowsからON/OFF操作)、どの組み合わせでもブリッジできるようになっている。

ユニバーサルレシーブの性能が非常に高いので、極力ユニバーサルレシーブを使うことを推奨するが、ユニバーサルをONにするとユニバーサルレシーブでペアリングできなくなる機種が存在する。

 

■ユニをONにするとユニRでペアリング不可になる機種:

SB5X、20S系のOSを搭載するSENAのインカム(30k、10S等)、BT Proシリーズ

※全てユニをOFFにするとペアリング可能

 

■ユニをONにしてもユニRでペアリング可能な機種:

SB4X、旧タイプのSENA(SMH10等)、DT01、EasyTalk3、Freecom、M1-S

 

■ON、OFF関係なくユニRでペアリングできない機種:

TTS、T9S

※SB6XのHFPなら接続可

 

ユニバーサルレシーブが高性能であるため、ユニバーサルを搭載しない機種と接続する予定がなければOFFにしておこう。

もし仲間内で事前に調整できるのなら、SB6Xの1台をユニON、1台をユニOFFにする等しておけばあらゆる状況に対処できるようになる。

 

B+Linkと併用する場合はB+Linkを先にペアリングした後に、下ボタンを使ってユニ/ユニRのペアリングをする。

 

 

SB5X(ユニ) ⇔ (ユニR)SB6X(ユニR) ⇔ (ユニ)SB4X

SB6XはユニRでのブリッジができるので、ユニバーサルを搭載した機器ならほぼ全てこの構成で接続可能。

SB5Xのようにユニ×通常のブリッジができる機種(20S等)の場合は、以下の構成のほうが安定する場合がある。

SB4X(通常)—(通常)SB5X(ユニ)—(ユニR)SB6X

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

・SB6XのユニをONにするとSB5X、20S系、BT Pro等とユニRでペアリングできなくなるのでユニはOFFにする

・SB5XのHFPは低性能なためSB5Xをユニにする

 

 

3S(HFP) ⇔ (ユニ)SB6X(ユニ) ⇔ (HFP)6Riders

ユニバーサルを搭載しない機種とSB6Xのユニバーサルを使ってブリッジする。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

・SB6XはユニをONにする

 

 

T9S(HFP) ⇔ (ユニ)SB6X(B+Link) ⇔ (B+Link)SB6X(ユニR) ⇔ (ユニ)20S

B+Link、ユニ、ユニRを混合させた構成。

ユニのON/OFFやペアリング手順が煩雑なので要注意。

もしSB6Xが2台ともユニがONとなっていた場合、20S等とユニRでペアリングできるか試してだめならSB6Xをユニ、20SをHFPして接続する。

 

■注意事項

ペアリング順序:先にB+LinkでSB6X同士をペアリングして、次に下ボタンで他社ペアリング

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

・SB6XのユニをONにするとSB5X、20S系、BT Pro等とユニRでペアリングできなくなるので右のSB6XはユニをOFFにする

・T9Sのユニバーサルっぽい機能は接続性能が低くユニRとペアリング不可

・左のSB6XはユニをONする

 

 

B+com SB5X v1.5

ユニバーサル×ユニバーサルも一応接続はできるものの公式未サポートで、おそらく実用的ではない。

ユニバーサル×通常のブリッジは公式サポートしており利用可能。

SB5X、SB4Xと接続する時はB+comボタンの上下をあわせる必要がある。

HFPは低性能で使い物にならないので、ユニバーサルになるようにしたほうが良い。

 

SB4X(通常) ⇔ (通常)SB4X(通常) ⇔ (通常)SB5X(ユニ) ⇔ (HFP)6Riders

SB5Xはユニ接続時に通常接続のブリッジが可能。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :SB5Xを基点にして順番に発信する 

・SB4Xは発信権限という概念があり、接続時にSB4Xから発信できるのは1回のみとなるため、順番に接続する必要がある。

 

 

B+com SB4X v2.3

ユニバーサル時に通常接続のブリッジはできるが公式未サポートで、あまり実用的ではない。

発信権限の概念があり、接続時にSB4Xから発信できるのは1回のみとなるため、前から順番に発信しなければならないので要注意。

v2.3でSB4X専用チューニングのモードA、SB4X以外との互換性が向上するモードBの概念がなくなり統一されたため、モード切替は不要。

v2.2以前の場合はSB4X以外と接続する際はモードBへの切り替え必須。

 

SB4X(ユニ) ⇔ (HFP)SB4X

1対1なので特に懸念点は無い。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

 

 

SENA 30k v1.0.3

複数30kがあるならメッシュをハブにしてBluetoothでぶら下げる方式が良い。

ここではメッシュを使った接続の一例を紹介する。

Bluetoothの接続機能は10Sと同じなので、次項も参考にしていただきたい。

 

ユニバーサルとメッシュを併用した例

メッシュはBluetoothとは全く別で動作しているため、個々のBluetooth接続をした上でメッシュを接続しているだけだ。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

・SB6XのユニをONにするとSB5X、20S系、BT Pro等とユニRでペアリングできなくなるのでユニはOFFにする

 

 

SENA 20S、10S、30k、SMH10

10Cや10U等も同じ動作となると考えられる。

ユニバーサル×通常のブリッジができるので、ある程度柔軟に対応可能だ。

テストしたファームは以下の通り。

20S=v1.7.7 10S=v1.5 30k=v1.0.3 SMH10=v5.1.2

 

6Riders(HFP) ⇔ (ユニ)20S(通常) ⇔ (通常)20S(ユニ) ⇔ (HFP)6Riders

特に注意点なし。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

 

SB6X(B+Link) ⇔ (B+Link)SB6X(ユニR) ⇔ (ユニ)20S(通常) ⇔ (通常)20S

SB6Xとの組み合わせならこのように自社同士を接続したうえで、中央をユニバーサルとしたほうが安定する可能性がある。

もちろん前項のように20Sを中央にしても問題はない。

 

■注意事項

ペアリング順序:先にB+LinkでSB6X同士をペアリングして、次に下ボタンで他社ペアリング。20Sは順序関係なし。

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

・SB6XのユニをONにするとSB5X、20S系、BT Pro等とユニRでペアリングできなくなるので右のSB6XはユニをOFFにする

 

 

デイトナ DT-01 v1.3

自動経路制御(かんたんグループ登録)、ユニバーサル接続が可能。

旧製品(EasyTalk3 / GT2)とはユニバーサルで接続するが、旧製品側からみると通常接続と同じ扱いとして操作ができる。

自動経路制御とユニのブリッジもサポートしている。

ユニ×ユニ、通常×通常 は一応可能だが非公式であり接続時にいろいろ制限があるので、使ってみたい人はDT-01のレビュー記事を参照していただきたい。

 

またDT-01のHFPに癖があり接続できない機器が多数存在する。

ざっと確認しただけでも、SENA 30k、M1-Sはペアリング不可、SB4Xは電源が落ちて接続不可。

20S、SB6Xのユニは接続可能というように複雑なので、DT-01のHFPには期待しないほうが良いだろう。

 

20S(HFP) ⇔ (ユニ)DT01(自動制御) ⇔ (自動制御)DT01(ユニ) ⇔ (HFP)EasyTalk3

ペアリング手順さえ気にかけておけば特に問題なく接続できる。

 

■注意事項

ペアリング順序:先にユニや通常ペアリングを済ませ、最後にDT-01同士をペアリングする。

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

 

 

デイトナ EasyTalk3、GT2

ブリッジする時はグループ番号を割り当てる必要があり、ユニバーサル時には対向インカムにグループ番号が割り当てることができないのでブリッジはできない。

※EasyTalk3は非公式ながらグループ番号の割り当ててブリッジ可能

ユニバーサル時は1対1のみ。

テストしたファームは以下の通り。

EasyTalk3=v2.3

 

EasyTalk3(ユニ) ⇔ (HFP)4Riders

特に注意点なし。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

 

 

MidLand BT Next Pro、X2 Pro、X1 Pro

ユニ×通常のブリッジができないので、ユニバーサル時は1対1のみ。。

テストしたファームは以下の通り。

BT Next Pro=v08052018

 

Next Pro(ユニ) ⇔ (HFP)EasyTalk3

特に注意点なし。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

 

 

Cardo Freecom4 v2.2

ユニ×通常は公式未サポートで接続時に制約はあるものの一応可能。

ここでは1対1のみを紹介するが、どうしてもブリッジしたい場合はレビュー記事を参照していただきたい。

 

Freecom4(ユニ) ⇔ (HFP)6Riders

特に注意点なし。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

 

 

X-RIDE S-1(BlueRider M1-S) v1.6

ここまでは公式サポートされた接続方法のみ紹介してきたが、M1-Sは特殊で有用性が高いので公式未サポート機能も紹介する。

サポートしているのは通常接続のみなのだが、動作を確認する限り通常接続の前(インカムボタン)がユニバーサル、後ろ(ファンクションボタン)HFPに相当しており、全ての組み合わせで自由にブリッジができる特殊な製品だ。

 

しかもHFPに関してはただのHFPではなくインカム接続相当の通信性能を持っていると推測されるため、対向をユニ、M1-SをHFPとすることでインカムの持つ性能を最大限に引き出すことができる。

元の通信性能が劣るためいくらHFPをインカム相当に強化してもSB6Xのユニバーサルレシーブには劣るが、接続の柔軟性に関しては同等だ。

 

ブリッジ接続時、発信することができたりできなかったりといった制約があるものの、3台までの接続であれば基本的にインカムボタンを1回押すだけで接続できてしまうのであまり気にならない。

4台以上となると接続手順が煩雑となるので、3台までなら汎用性、使い勝手ともに抜群だ。

 

 

EasyTalk3(ユニ) ⇔ (HFP)M1-S(HFP) ⇔ (ユニ)20S

異なる3社となった場合、M1-SをHFPにすることを推奨する。

ユニバーサルレシーブと同じ考えでM1-SのHFPはインカム通話相当に格上げされていると推測されるため、他社のHFPで足を引っ張らすより、高性能なM1-SのHFPと他社のユニバーサルでバランスをとってほうが良い。

またユニバーサルでブリッジすると発信時にうまく接続できない等の問題が出ることもあるので、対向をユニバーサルにして対向から発信させたほうがわかりやすい。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

・M1-Sから発信する場合は後ろのファンクションボタンを押すとどちらか1台へのみ発信可

 

 

BT Next Pro(ユニ) ⇔ (HFP)M1-S(ユニ) ⇔ (ユニR)SB6X

SB6Xとの接続はユニでもHFPでもどちらでも良い。

SB6XのユニはONでもユニRで接続が可能なので、組み合わせは自由だ。

ただしユニRとペアリングする場合は、リセットして再起動した直後にペアリングしないとほぼ失敗する。

手順どおりにしても失敗することがあるので、その際は落ち着いて何度かやりなおそう。

SB6Xを中央にしてブリッジさせたほうが安定する可能性が高いので、安定しないならブリッジ機を変更すると良いだろう。

 

■注意事項

ペアリング順序:リセット→再起動→ユニRとペアリング

接続順序   :ユニ側から発信すれば何でもOK

 

 

T9S(HFP) ⇔ (ユニ)M1-S(通常) ⇔ (通常)M1-S(HFP) ⇔ (ユニ)DT01

M1-Sの発信相手をコントロールできなため接続に手間がかかった。

法則はわからないが、何度か1対1で接続して切断を繰り返すと、M1-Sのインカムボタンを1回押すだけで2台へ接続がいくようになり、最終的に4台全部で接続ができた。

一応4台接続は可能ではあるが手順が不明瞭なのでおすすめしない。

 

■注意事項

ペアリング順序:何でもOK

接続順序   :M1-Sからの発信が難しい。何度か適当に接続をするとインカムボタン1回押しで2台接続が可能となり全体の接続ができるようになった。

【番外編】これは便利!HFP転送を応用したLineぶら下げ方式

line222.jpg

一部の機種にはスマホ等のHFP通話をインカム通話に転送する機能を持っている。

Lineのグループ通話とインカムのグループ通話を組み合わせることで、お互いの苦手な部分を補って使い勝手が向上する。

ここではLineと記載しているが通話アプリ全般に適用されるものだ。

まずはLineグループ通話のメリット、デメリットについて。

 

■Lineグループ通話のメリット

・人数がほぼ無制限

・距離関係なし

・インカムの機種/メーカーを問わない

 

■Lineグループ通話のデメリット

・圏外になると切断される

・自動再接続が無く手動操作が必要

・1秒程度の遅延がある

・インカム使用時はスマホの動作不具合が多い

・通話音質が劣る

 

自然豊かな場所へ行くことが目的の大半であるため良い場所に近づけば近づくほど圏外になる確率が高く、毎度手動操作が必要なのはかなり手間がかかる。

また瞬時の情報を共有するようなシーン(対向車や路面情報など)では1秒程度の遅延はなかなか影響が大きい。

僕の仲間内では5台に1台くらいの割合で、インカム接続時のLineの挙動がおかしい。

 

そのためLineグループ通話をメインにすることは無いのだが、インカム通話だけでは対処できない時は組み合わせることでとても使い勝手が良いものとなる。

 

 

■HFP転送機能の概要

電話やLineなどの通話はHFPを利用するようになっており、インカムでLine通話を受信した場合に通話内容を接続されているインカムに双方向で転送するというもの。

 

対応する機種は以下の通り。

 

SB6X(ユニバーサルレシーブを応用)

SB4X(グループ通話withモバイル)

DT-01(HFP共有)

M1-S(通常のHFP)

 

 

Lineぶら下げ方式 接続例

このように小グループを構成し、そのうちの一台でLineグループ通話に参加すれば全員が通話可能となる。

この接続方式の特徴は以下の通りだ。

 

・圏外でLineグループ通話が終了されたとしても小グループの通話は維持されるので、誰かしらと繋がっていられるという安心感がある。

・Lineの再接続も3人が実施すれば良い。

・Lineをまたいだ小グループ間の通話は遅延や音質低下があるが、最低限のやりとりは可能。

・小グループはインカム3台までにしておけば接続が簡単で音質/安定性も高い。

 

インカム通話とLine通話の特性を考慮すると、小グループは3台で構成するのがベストだろう。

 

 

HFP転送の操作方法

小グループのペアリングや接続方法は、これまで紹介した手順を参照してほしい。

ここではスマホでLineグループ通話を転送する操作と注意事項のみ記載する。

 

 

■SB6X(ユニバーサルレシーブの応用)

①ユニバーサルレシーブでペアリングモードにし、スマホのBluetooth画面で「B6 Universal」を選択しペアリング

②SB6Xとスマホを接続(SB6Xからの発信で不可の場合はスマホから接続)し、Lineグループ通話を開始

③インカムと通話を開始

 

SB6Xからするとスマホはインカムと同じ扱いなので、普通にユニバーサルレシーブでインカムを接続しているのと同じで良い。

②と③は逆でも問題は無いが、Lineグループ通話のほうが若干安定性が低いので、先にLine接続を試したほうがやりやすい。

インカムとのペアリングはB+Link、ユニバーサル、ユニバーサルレシーブ、どれでも可能。

 

 

■SB4X(グループ通話withモバイル)

①スマホを通常のHFPでペアリング

②SB4Xとスマホを接続してLineグループ通話を開始

③インカム通話を発信

 

先にスマホとのHFP通話を開始してからSB4Xからインカム通話を発信するとwithモバイルで転送が可能となる。

公式では接続できるインカムは1台までだが、接続するインカムの性能次第でさらにブリッジ可能。

インカムとのペアリングは通常、ユニバーサル、どちらも可能。

 

 

■DT-01(HFP共有)

①スマホを通常のHFPでペアリング

②DT-01とスマホを接続してLineグループ通話を開始

③インカム通話を開始

 

Lineを開始してからインカム通話をしなければならないので、②→③の順番で操作しよう。

windowsアプリからGPS共有を有効にしておく必要がる。

※デフォルト有効

インカムとの接続は自動経路制御、ユニバーサル、どちらも可能。

 

 

■M1-S(ファンクションボタンを応用)

①スマホを通常のHFPでペアリング

②M1-Sとスマホを接続してLineグループ通話を開始

③インカム通話を開始

 

②と③の順番は気にせず適当で良い。

インカムとのペアリングはどれでも可能。

 

 

ペアリング、接続操作

各インカムの通話に関する手順を記載する。

SB6Xのペアリング操作

リセット手順

オールリセット:電源オフの状態でインカムボタン上下とデバイスボタンを同時に5秒長押しすると赤青点灯して完了

部分リセット:電源オンの状態でインカムボタン上下とデバイスボタンを同時に5秒長押し

→B+comボタン上又は下を押すとユニバーサル/ユニバーサルレシーブをリセット

→B+comボタン上下を押すとB+Linkリセット

※HFP以外をリセットすればOK

 

B+Linkペアリングの手順

電源オンの状態でB+comボタン上下を3秒長押し(全てのインカムでこの操作を実施)

そのうちの一台のみでB+comボタン上下を1回押し

LEDが緑点滅し30秒程度でペアリング完了

 

ユニバーサルレシーブペアリングの手順

電源オンの状態でB+comボタン上又は下を3秒長押し

LEDが赤高速点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※B+Linkと併用する場合は、先にB+Linkペアリングを済ませてB+comボタン下をユニRに割り当てる

 

ユニバーサルペアリングの手順

電源オンの状態でB+comボタン上又は下を3秒長押し

LEDが赤高速点滅した状態で同じボタンを1回押し

※B+Linkと併用する場合は、先にB+Linkペアリングを済ませてB+comボタン下をユニRに割り当てる

※ユニバーサルを利用する場合はwindowsアプリから有効化する必要あり

 

HFPペアリングの手順

電源オフの状態でデバイスボタンを押したままレバーを上げて5秒。

※起動状態になってもそのまま押したまま上げ続ける。

LEDが赤青高速交互点滅になればペアリング相手待ち OK!

 

B+Link 発信 / 切断の操作

B+comボタン上下を1回押す

 

ユニバーサル / ユニR の発信/切断 操作

B+comボタン上又は下を1回押す

 

リダイヤル操作

デバイスボタンを3秒長押し

 

SB5X、SB4Xのペアリング操作

リセット手順

オールリセット:電源オフの状態でインカムボタン上下とデバイスボタンを同時に5秒長押しすると赤青点灯して完了

部分リセット:電源オンの状態でインカムボタン上下とデバイスボタンを同時に5秒長押しすると赤青点灯して完了

※HFP以外をリセットすればOK

 

通常ペアリングの手順

電源オンの状態でB+comボタン上又は下を3秒長押し

LEDが赤高速点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※相手も同じ状態になったら同じB+comボタンを1回短く押す

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順

電源オンの状態でB+comボタン上又は下を3秒長押し

LEDが赤高速点滅した状態でペアリング相手待ちとなった状態で、再度同じB+comボタンを3秒長押し

LEDが青点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※SB4Xのv2.2以前はB+comボタン上又は下を6秒長押しでペアリングモードになる

 

HFPペアリングの手順

電源オフの状態でデバイスボタンを押したままレバーを上げて5秒。

※起動状態になってもそのまま押したまま上げ続ける。

LEDが赤青高速交互点滅になればペアリング相手待ち OK!

 

通常 / ユニバーサル 発信/切断 操作

B+comボタン上又は下を1回押す

 

リダイヤル操作

デバイスボタンを3秒長押し

 

SENA 30k、20S、10S、SMH10のペアリング操作

Bluetoothリセット手順

電源オンの状態でジョグダイヤルを12秒長押して設定モードへ入る。

※途中赤点滅のインカムペアリングモードになるが無視して押し続ける。

 

ジョグダイヤルを回して4つモードを移動すると「全てのペアリングを削除する」とアナウンスされるので、フォンボタンを押す。

 

通常ペアリングの手順

電源オンの状態でジョグダイヤルを6秒長押し

LEDが赤高速点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※相手も同じ状態になったらどちらかのジョグダイヤルを1回押す

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順(SMH10以外)

電源オンの状態でジョグダイヤルを12秒長押しして設定モードへ入る。

※途中赤点滅のインカムペアリングモードになるが無視して押し続ける。

 

ジョグダイヤルを回してモードを2つ移動すると「ユニバーサルインタコムモード」とアナウンスが流れるので、フォンボタンを押す。

LEDが青高速点滅すればペアリング相手待ち OK!

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順(SMH10)

電源オンの状態でジョグダイヤルを8秒長押し

LEDが青高速点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

 

HFPペアリングの手順

電源オンの状態でフォンボタンを5秒長押し

赤青高速交互点滅にすればペアリング相手待ち OK!

 

通常 / ユニバーサル の発信/切断 手順

ジョグダイヤルを押す

※1回押すと最後にペアリングした相手へ発信

※2回押すと最後から2番目にペアリングした相手へ発信

 

リダイヤル操作

フォンボタンを1回押し

 

メッシュ登録リセット手順

メッシュボタンを8秒長押し

 

メッシュペアリングの手順(30k)

メッシュグループ新規作成

参加者全員がメッシュボタンを押してメッシュをONにする

オーナー1名がメッシュボタンを5秒長押ししてグループを作成

周辺のメンバーへ参加要請アナウンスが流れたら各メンバーがメッシュボタンを1回押す

 

既存メッシュグループへの途中参加

参加したいメンバーがメッシュボタンを2回押す

オーナーへ参加可否アナウンスが流れたらオーナーがメッシュボタンを1回押す

 

 

デイトナ DT-01のペアリング操作

※()内はGセンサーによる操作

※ ver表記がなければ1.32以降または全ファーム共通の操作

 

リセット手順

電源オフの状態でVボタンを+方向に押しながら、Aボタンを5秒押す

5回赤点滅をすればリセット完了

 

自動経路制御ペアリングの手順

1台を除いて操作Aを行う。

最後に残りの1台で操作Bを行う。

 

操作A:電源オンの状態でMボタンを5秒長押しで赤青高速点滅 (Mを押しながら1回叩く)

操作B:電源オンの状態でAボタンを5秒長押しで青高速点滅 (Aを押しながら1回叩く)

 

1分程度で全てのインカムがペアリング完了し通話開始

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順

電源オンの状態でAボタンを5秒長押しで青高速点滅 (Aを押しながら1回叩く)

※イージートーク3、GT2との接続も同じ手順で実質通常接続と同じ状態となる

 

HFPペアリングの手順

Mボタンを5秒長押しで赤青高速点滅 (Mを押しながら1回叩く)

 

自動経路制御 の発信/切断 手順

発信:Aボタンを2回押す ※Aボタンを1回押す(ver1.30以前)

切断:Aボタンを1回押す ※Aボタンを2秒長押し(ver1.30以前)

 

ユニバーサル の発信/切断 手順

発信:Aボタンを3回押す ※Aボタンを2回押す(ver1.30以前)

切断:Aボタンを1回押す ※Aボタンを2秒長押し(ver1.30以前)

※自動経路制御と併用する場合は先にユニバーサルを接続してから自動経路制御を接続する

 

リダイヤル操作

Mボタン2回押し

 

 

デイトナ GT2 / イージートーク3のペアリング操作

DSC01176-10-2-3.jpg

リセット手順

電源オンの状態で -ボタンと Aボタンを同時に2秒長押しで電源オフにする(Aボタンは押したまま)

Aボタンと+ボタンを同時に5秒程度長押しするとLEDが5回赤点滅してリセット完了

 

通常ペアリングの手順

親機 : 電源オンの状態でAボタンを8秒長押しすると緑高速点滅

子機 : 電源オンの状態でMボタンを8秒長押しすると赤青高速点滅

10秒くらい放置するとペアリング完了。

※親機、子機という概念があり、親機はAボタン、子機はMボタンとなり、どっちがどっちでもOK

※GT2実装のグループ通話はグループ番号という概念があり、GT2でのみ構成する必要がある。

詳細はGT2の記事を参照してください。

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順

電源オンの状態でAボタンを8秒長押し

LEDが緑高速点滅するとペアリング相手待ちOK!

 

HFPペアリングの手順

電源オンの状態でMボタンを8秒長押し

LEDが赤青高速点滅するとペアリング相手待ちOK!

 

通常 / ユニバーサル の発信/切断 手順

Aボタンを押す

※1回押すと最後にペアリングした相手、2回押すと最後から2番目にペアリングした相手、3回押すと最後から3番目にペアリングした相手に発信する。

 

リダイヤル操作

Mボタン2回押し

 

BT NEXT Pro / X2 Pro / X1 Proのペアリング操作

リセット手順

電源オフの状態でミドルボタンを7秒長押しして設定モードへ入る(赤点灯)

ボリュームの + と - を3秒長押しでリセット(青点灯)

ミドルを2回短く押してペアリングモードを終了

 

通常ペアリングの手順

電源オフの状態でミドルボタンを7秒長押しして設定モードへ入る(赤点灯)

フォワード、ミドル、バックワードいずれかのボタンを3秒長押し(青赤高速点滅)

※X1はミドルのみ

対向機器も同じ操作をして5秒程度でペアリング完了

ミドルを2回短く押してペアリングモードを終了

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順

電源オフの状態でミドルボタンを7秒長押しして設定モードへ入る(赤点灯)

フォワードを7秒長押し

LEDが赤点滅すればペアリング相手待ち OK!

※ユニバーサルペアリングはフォワードボタンの1台のみペアリング可

 

HFPペアリングの手順

電源オフの状態でミドルボタンを7秒長押しして設定モードへ入る(赤点灯)

ボリュームの+または-を3秒長押し

※X2とX1 +はA2DPとHFPペアリング、-はHFPペアリング どちらででもペアリング可

※NEXT +も-もどちらもA2DPとHFPペアリングでどちらでも可

LEDが赤青高速点滅すればペアリング相手待ち OK!

 

通常インカムの発信/切断 手順

ペアリングに利用したボタンを1回押しで発信/切断

 

ユニバーサルの発信/切断 手順

フォワードボタンを3秒長押しで発信

フォワードボタンを1回押しで切断

 

リダイヤル操作

ペアリングをした+または-を3秒長押し

 

Freecom4 / Freecom2のペアリング操作

リセット手順

電源オンの状態でインカムボタンと電話ボタンを3秒長押し

 

通常ペアリングの手順

電源オンの状態で2台のインカムボタンを5秒長押しした後

・1回または何も押さずに待つとライダーAに登録モード ※Freecom2はライダーAのみ

・2回インカムボタンを押すとライダーBに登録モード

・3回インカムボタンを押すとライダーCに登録モード

ペアリング相手も同様の操作をして待つ OK!

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順

電源オンの状態でインカムボタンを5秒長押しした後

・1回または何も押さずに待つとライダーAに登録モード ※Freecom2はライダーAのみ

・2回インカムボタンを押すとライダーBに登録モード

・3回インカムボタンを押すとライダーCに登録モード

のいずれかを選らんで、電話ボタンを1回押すとユニバーサルペアリングモード

ペアリング相手待ち OK!

 

HFPペアリングの手順

電源オンの状態で電話ボタンを5秒長押し

ペアリング相手待ち OK!

 

通常 / ユニバーサル の発信/切断 手順

インカムボタンを押す

※ライダーAは1回、ライダーBは2回、ライダーCは3回押す

 

リダイヤル操作

+ ボタンを2秒長押し

 

X-RIDE S-1(BlueRider M1-S)のペアリング操作

リセット手順

電源オンの状態で + と ファンクションを5秒同時長押し

 

通常ペアリングの手順

1台目のインカム:インカムボタンを5秒長押しで、赤青ゆっくり交互点滅

2台目のインカム:ファンクションボタンを5秒長押しで赤青高速交互点滅

どちらかのインカムのインカムボタンをを1回押すとペアリング開始

数秒でペアリング完了

 

複数台で接続する場合は同様の手順でペアリングをする。

例えば次は、2台目インカムをインカムボタン3秒長押し、3台目インカムをファクションボタン3秒長押し。

というようにずらしていく。

 

ユニバーサルインターコムペアリングの手順

インカムボタンを5秒長押しで、赤青ゆっくり交互点滅 (インカムペアリングの1台目と同じ操作)

ペアリング相手待ち OK!

 

HFPペアリングの手順

ファンクションボタンを5秒長押しで赤青高速交互点滅 (インカムペアリングの2台目と同じ操作)

ペアリング相手待ち OK!

 

通常 / ユニバーサル の発信/切断 手順

インカムボタンを押す

 

HFP の発信/切断 手順

ファンクションボタンを押す

 

リダイヤル操作

ファンクションボタンを2回押す

※HFP発信が可能なためリダイヤル不要

 

4Riders V4のペアリング操作

DSC00908-2.jpg

※ユニバーサルペアリング無し

通常ペアリングの手順

電源オンの状態でA又はBのボタンを5秒長押し

LEDが赤高速点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※相手もペアリングモードになれば、”どちらか”の同じボタンを短く押す

 

HFPペアリングの手順

電源オフの状態で電源ボタンを8秒長押し

LEDが赤高点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※相手がユニバーサルペアリングモードになれば自動的にペアリングされる。

 

通常接続の発信/切断

ペアリングに利用したボタンを押す

 

リダイヤル操作

Phone/Play(電話)ボタンを3秒長押し

 

6Ridersのペアリング操作

DSC00906-2.jpg

※ユニバーサルペアリング無し

インカムペアリングの手順

電源オンの状態でA~Fのいずれかのボタンを5秒長押し

LEDが赤高速点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※相手もペアリングモードになれば、双方の同じボタンを短く押す

ただし相手が4Ridersの場合は”どちらか”のボタンを押す。

 

HFPペアリングの手順

電源オフの状態で電源ボタン(メインボタン)を8秒長押し

LEDが赤高点滅した状態でペアリング相手待ち OK!

※相手がユニバーサルペアリングモードになれば自動的にペアリングされる。

 

リダイヤル操作

電源ボタン(メインボタン)を3秒長押し

 

 

以上、ユニバーサルインターコムの接続方法と接続の組み合わせを検証した結果でした。

出先で他社の人と一緒になった時にこのページを見ればとりあえず何とか接続くらいはできると思うので、参考にしてもらえればと思う。